人工島視察 7/22
人工島(長州出島)検分 7/22
供用開始後14隻が接岸、内12隻がドイツより風力発電システムのプロペラを陸揚げ、調整をした後豊北町へ海路輸送をしているとの報告を受けました。
現在240m1バース(海岸延長300m)が整備され吊上荷重50トンのジブクレーンが配置されている。72,000㎡(240m*300m)のヤード(岬之町の約2倍)内の67,000㎡が保税区域に指定され、上屋・CFS3600㎡、燻蒸倉庫3倉(270㎡*2、460㎡)1棟が整備されている。人工島整備と相俟って岬之町港湾機能早期移転に期待がかかるところである。
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