2017年12月28日

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門松制作&市社会福祉協議会 玄関に設置 12/22

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年の瀬を間近に控え、中東地区まちづくり協議会有志により門松(松竹梅の内 松・梅は後日)制作、域内所在の市社会福祉協議会玄関に設置しました。市社協は2025年地域包括ケア実現を目指し、7名の生活支援コーディネーターの活動拠点ともなっています。中部地区社協(名池・田中町~豊前田13ケ町)では、自治会長・民生委員・福祉員有志に社協・包括より参加頂いて現在WGを創り、アクティブプラン策定中です。

市議会12月定例会 一般質問 

◆ボートレース事業⇒ナイターレース導入後の状況:H29年度当初予算では、一般会計への繰出し金として5,000万円を計上していたが、別途1億円繰出し子ども未来基金に引き当てる。H30見通しとして8,000万円を考えている。更に嵩上げが期待されていると思うが、施設老朽化もあり建設改良積立金を充実しなければならない現状。因みに来年『大村』でもナイターレースが開始される。

◆小中学校給食無償化については、現状小学校6.2億円・中学校3.2億円で合計9.4億円。難しい。

◆公共施設跡地利用⇒用途廃止されたもので他に利用方針が立たぬものは解体後売却が基本的考え方。国庫補助を得て建設された教育委員会所管建物等は建設後40年経たものが目安。建物付き売却については今後手法を研究したい。

◆『地域医療構想』で地域の医療機関が無くなるのでは?⇒≪将来に渡っての四病院維持は難しい。≫医師確保には、若手医師にとって専門医研修が行え安い状況が必要で、500床以上・医師200名程度の医療機関が必要だ。総合診療医、かかりつけ医師等が必要だ。

◆国民健康保険 保険料負担の軽減⇒本地域は、「収入基準が低く、医療費が高い」ことが特徴。直接的には、医療費の適正化・保険料収納率UP、ジェネリック薬品の活用等が上げられる。

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◆唐戸商店街シャッター化に付いて⇒現在250店舗中200店舗が営業。シャッター降りている50店舗の内8店舗は貸す意思無。

◆創業支援カフェ⇒相談143件中創業3件。◆ヘルシーランド再オープンの時期⇒H27.12.25閉館し、その後降高熱水管敷設替工事の入札不落が続く中、H30秋にはとの答弁。

◆まちづくり協議会への交付金⇒当初1協議会当たり300万円が本年度580万円に嵩上げされている。市長答弁では、『あくまでも現状をよく精査したうえで』と慎重だが、平均当初金額300万円に戻るのではとの風聞を仄聞します。

◆図書館基本計画⇒10月から1ケ月実施されたパブリックコメントは、24人・79件

◆学校図書館への司書配置⇒現在配置されている方々の成果を評価、ボランティアの活用と司書の派遣先変更を考えるとの答弁に異論。

◆自主防災組織現状⇒組織率 H28.4時点で 97.2%

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◆あるかぽーとテラス(株)の顛末等多数質問有り。

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