2019年5月19日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 5:53 PM

名陵中学校 青少年育成協議会 役員会 5/17 

 

令和元年度運営に関し、名陵・王江・名池三校・地域選出役員で地区懇談会、今年はマラソンと日程が一致した『ゴミゼロ』等実施要領案等協議。今後29日第一回理事会~6月7日総会を経て今年度活動に入ります。

 

下関市議会 臨時会開会・総務委員会 5/16 

港湾並びに臨海土地にかかる二会計での繰り上げ充用(建設消防委員会)・専決処分承認等を審査する臨時議会が開催。16~17日の委員会審査の後、5/20議決~閉会。

 

 

中部地区社協 会長並びに民生委員・福祉員代表者会議 5/15  

令和元年度の活動方針を決定するため標記会議を開催。①福祉弁当は令和3年迄継続。②おせち料理は、料理+おもちセットで本年は実施する。③三世代バスハイク・巌流島野外活動実施する。

 

会派視察 宇都宮市 5/8~10

集落の無秩序な拡大、市域の拡散を抑制するため、一定の集落性のある地域において、市街化区域からの移住者など 何方でも住宅を建てることの出来た基準(都市計画法第34条第11号)を2020年3月末廃止決定された旨拝聴し、『ネットワーク型コンパクトシティ』を目指す本市にとって先進地となる「餃子の街」宇都宮市を訪問。

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宇都宮では昨年度より人口が減少へと切り替わったが、その10年前の平成20年、『第五次宇都宮市総合計画』策定時に将来の都市空間の姿として、全国に先駆け『ネットワーク型コンパクトシティ』を位置づけ、平成22年には『第二次宇都宮市都市計画マスタープラン』に 拠点配置や市街地の密度 等基本的考え方を提示、平成27年に 2050年を見通した 将来の都市構造イメージと実現の為の推進方策 『ネットワーク型コンパクトシティ形成ビジョン』を策定し、それらを踏まえて『立地適正化計画』を掲げると共に『市街化調整区域の整備・保全の方針』を定めています。◆ 本市は、本年 都市計画マスタープラン策定の予算を組み、本年度策定予定の 立地適正化計画等との整合性を取りながらプランを策定するとしていますが、≪将来ビジョンの議論、市民との共有≫等抜け落ちている点が多々伺えます。◆都市機能誘導区域・居住誘導区域の範囲 について(特に市街化調整区域の方針)等 市民コンセンサスを得ておられると拝聴しました。

ビジョン提示コンセンサスづくり等興味深いお話を頂きました。

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