母船式調査捕鯨船団 帰港 10/4
31年振りの商業捕鯨再開で、本年7月1日あるかぽーとを出航した母船日新丸は、ニタリクジラ(当初150頭後増枠187頭)、イワシクジラ(25頭)、ミンククジラ(捕獲枠を11頭残し) を捕獲して下関港へ帰港した。午前11時半より、市長応接室に、共同船舶社長、日新丸・勇新丸船長、日本捕鯨協会長の来訪を受け、市長・議長と共に『クジラ文化を守る下関市議会議員連盟会会長』として応対させて頂きました。
共同船舶社長よりは、平素変わらぬ応援を頂いていることへの感謝の言葉を頂きました。
居住支援協議会 & 支援法人 先進地視察 10/2
宅建業委員会の皆様と9名で大牟田市を訪問させて頂き山口県で居住支援協議会が発足して5ケ年が経過しましたが、実績に繋がる結果を出して行くには、支部に居住支援協議会+居住支援法人を創ることがいいのではとの観点から、現在下関支部で準備を進めています。
◆大牟田市では、H25.6協議会立上の後、H26.6に連帯保証人・身元保証人になるNPO法人(ライフサポートセンター) を設立しています。弁護士を理事長に司法書士・税理士・社労士・宅建士・一級建築士・精神保健福祉士・社会福祉士等で構成されています。住宅確保要配慮者の特徴を鑑みるに、『一時寄宿先としての住まい』の必要性を感じ、空き家を借り上げサブリースで該当者に利用に供することもなされているようです。但し、包括支援センター、社協(生活困窮者支援事業担当)等と接点のある者を対象に活動しておられました。
中東地区まちづくり協議会 名池小学校にて防災教室 10/1
昨年に引き続き、防災をテーマに教育プログラムを担当させて頂きました。≪かるた≫等も用意して親子で考える企画も導入しました。生徒たちの防災意識は確実に高くなってきたことを実感しています。
空き家に関する総務省・住宅土地統計調査 H30年速報値発表 9/30
平成25年調査の、全国空家数820万戸、下関市22,830戸(空き家率:国13.5%、県 16.2%、本市 16.4%)の発表はインパクトのあるものでした。
5年後のH30の数値が注目されていましたが、空家数については、国 8,488,600戸(+29.3万戸)、県126,800戸(+12,400戸)、本市26,230戸(+3,400戸)で、本市は年間人口減少数に近い個数の増加です。因みに空き家率では、国13.5⇒13.6%、県 16.2⇒17.6%、本市 16.4⇒18.5%となりました。
『ペコロスの母に会いに行く』上演 in 海のホール 9/30
藤田弓子氏、田村亮氏等と共に地元出身 前田倫良氏出演しての上演。介護を必要とする者・家族、その境遇を前向きに受け止め楽しくフィナーレ
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