2020年8月29日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 9:56 AM

居住支援協議会 並びに 支援法人 設立に向けて 8/26

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市建設部・市社会福祉協議会・宅建協会 三者会議。 

●課題として残っていたものの整理⇒

①入居者死亡後に残された荷物などの整理≪答弁:生活保護者でも高齢者・障害者以外の方の緊急対応は困難なまま。民法上、身寄りの無い単身者死亡の際は10年間不動産業者が家財の保管をしなければ処分が出来ない。⇒福岡市居住支援協議会視察。宇部での支援法人活動等研究、

②市からの依頼による入居者入居後の対応:◆生活保護受給停止時⇒本人通知と共に大家・民生委員への連絡を促している。家賃代理納付制度利用時は、停止時には連絡を取ることとした。

③入居後の高齢化に伴い、ゴミ屋敷となったり、大きな音・奇声を発したり、道路で寝ていたり等の苦情がご近所より寄せられることがある。生活保護者はケースワーカーに相談できるが一般の方の対応は?⇒◆ボタンを押すだけで救急車を呼べる緊急通報システムがある。包括からの訪問は可能。 等回答を頂いた。

入居受け入れを躊躇する懸念材料を一つ一つつぶしていく作業が必要だ。

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