2023年3月18日

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下関市議会 会派みらい下関 代表質問 3/6     前回報告続き

230306代表質問

■将来に受け継がれる賑わいの創出~

あるかぽーと・唐戸エリアマスタープランの概要と下関海峡エリアビジョンとの関係について】

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(市長答弁)あるかぽーと・唐戸エリア一帯の資源を活かし、誰もが訪れ楽しむことができるとともに、市民が誇りに思える場所の実現、市内全域に波及効果を生み出す持続可能なまちづくりを推進することを目的として策定したもの。令和4年3月に策定した「下関海峡エリアビジョン」は、下関駅から火の山までの海峡エリアに関わる全ての人が共有すべき「羅針盤」として、エリアを3つに分類し、それぞれ目指すべき将来像やまちづくりの方向性を示したものです。当該マスタープランは、この3つのエリアのうち「あるかぽーと・唐戸エリア」のコンセプトや実現イメージ、推進体制等をより具体に示したものとなります。尚、当該プランは、株式会社星野リゾートに策定業務を委託し、昨年11月提出を受けた素案に検討を加え、パブリックコメントを経て市の計画として策定したものとなります。

■最重要施策~

【給食費負担軽減について

(市長答弁)物価高騰の影響をうけている子育て世帯の生活支援として、市立小中学校の給食費の半額以上を公費で支援し、保護者負担の軽減を図ります。なお、期間は令和5年度から令和7年度を予定しており、財源としてボートレース未来基金を活用いたします。

●【伴走型相談支援について

(市長答弁)0歳から2歳の低年齢の子育て家庭に焦点を当て、妊娠期から出産・子育て期まで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即し必要な支援につなぐものです。市内9ヶ所に設置している子育て世代包括支援センターの保健師等が、妊娠届出や出生届出を行った妊産婦等に対して面談やアンケートを実施し、出産や育児に関するアドバイスや情報提供を行い、関係機関と情報共有しながら対応しております。また、経済的支援を一体的に行い、これまで以上に安心して出産・子育てができるように取り組むものでございます。

●【デジタル技術活用でのきめ細やかなサービス提供について】

(市長答弁)保健部所管の「母子健康手帳の電子アプリ」は、現在、紙媒体で交付する母子健康手帳に記入している妊産婦の健康状態やお子さんの成長記録、予防接種のスケジュールなどを利用者自身が手軽に入力でき、情報を電子的に管理できるものを考えております。 等、様々なサービスを提供す

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