第12回 四校リンピック in 養治小学校 11/26
寒風の中、養治小学校グランドに王江・名池・文関・養治 中東四校の児童生徒・父兄・地元関係者合い集い、軽スポーツを楽しみました。今年は、この校区を域内とする まちづくり協議会(中東地区まちづくり協議会)会長として参列。競技(ラムネ早飲み競争、パン食い競走)用資材の提供をさせて頂きました。歓声と共に大きく盛り上がりました。
日本遺産 『関門ノスタルジック 青春グラフティ』 in アーツ千代田3331 11/25
旧練成中学校を利用して誕生したアートセンターにおいて、本年3月関門地域で認定された日本遺産普及啓発~関門地域への誘客図るイベントが開催され、普及啓発委員として参列した。講談師 田辺鶴遊師匠による講談で、政治・経済・文化を切り口に認定された文化財・史跡等に縁の人物とその時代を紐解いた。①先ずは政治⇒伊藤博文と杉山茂丸(福岡藩士後政界策士)が登場、維新開明期 下関戦争で占領を許した ●前田台場跡、高杉晋作と伊藤博文が戦後処理に奔走、自由航行を約束する中 ●二基の灯台設置 となります。杉山茂丸が玄洋社 頭山満と建てた九州発展計画:①筑豊炭田を民間開放の上開発、②門司に国際港を、③石炭・物資輸送の為の鉄道敷設 一面塩田の門司で築港と九州鉄道創立 ●旧九州鉄道本社(現 九州鉄道記念館)等、一つ一つ日本遺産の紹介が進みました。三人のゲストの中には地元出身 波田 陽区 氏、『知らない事が多かった。中でも政治・経済において関門地域縁の人物が日本を導いていった頃 縁の史跡などの愛着と誇りを感じる。』等コメントされた。本イベントが所期の目的を達成できる事を期待したい。
芳雲会 セミナー & 懇談会 11/23
パネリストに株式会社 吉野家ホールディングス会長の 安部修仁氏を迎えてのセミナーに参加させて頂きました。戦後復興期からオイルショックの時を経て、プラザ合意のもと日米摩擦・円高対応としての≪輸出中心型から現地生産拡大≫を乗り越え今日を迎えたが、世界経済における地位の低下が進捗しつつあります。2011年世界GDPに占める日本の割合は6.7%(米国 22.7%、中国17.0%だが、インドが6.6%と猛追している。)が2030年予測では、日本の割合は4.2%(中国27.9%、米国 17.8%、で、インドが11.1%と躍進している。)と低下するとの見方がある。我が国の産業構造は、製造業・建設業から情報通信・サービス業へシフトし始めている。今後10~20年後、日本労働人口の約49%が人工頭脳やろロボット等により代替できるようになるとの見解もあり、労働内容を変革していく必要があるとの認識にたって安部先生お話を伺いました。『高齢化にとともない、もう一度OOを食べたいといったときに、誤嚥性肺炎をひきおこすことの無い様に、けれども流動食化して食味を失わず・・そういった牛丼の開発を目指している。』『「マネジメント能力があるものは経営者になれる。」と考えていたが、うまくいかない時がある。経営者は、その時々のマネジメントに加え、将来を築くという使命がある。リスクヘッジ&リスクテイクを間髪を入れず敢然と行う必要がある。経営者にはタイムリーな決断力が必要。』『自身もアルバイトから今日まで吉野家で尽力してきたが、会社はその時々に場を提供してくれるその場において確実に成果を挙げていく事で、人材育成が図られていくと確信する。』等多くのメッセージを頂いた
下関市議会 日中議員連盟訪中団 青島市 訪問 11/21~23
下関市と青島市は日中国交正常化が成立した1972年より七年後の1979年(昭和54年)に友好都市の盟約を交わしました。国交正常化から45年を迎えた本年、下関市日中議員連盟で訪中団を結成して訪問。
式典では、青島市人大常委会 副主任 Liu Sheng Zhen 氏、委員 王 岐 氏をはじめ関係者の歓迎を受けました。ご挨拶の中で、『青島市人口960万人(H22年副議長の折に訪中した時は850万人)、山東省人口9600万人、インバウンド入り込み8000万人・・・』発展著しい状況。
下関市・下関市議会 トップセミナー『医療再編構想Ⅱ』 11/20
前回に引き続いて、『医療再編・再生』についてお話を頂いた。現在市内に急性期医療を提供する四病院があるが、病床360~430はともかく、医師数が最多の済世会病院で66名であり関門医療医療センターにおいては51名となっている。寧ろ100名を越え200名程度の医師数の確保があればいのだが。医師の研修機能も重要で、関門医療は18名のオファーで18名とマッチングが出来ており、その点は良い点といえる。(済世会 市民病院 旧厚生病院)。現在女性の医師が増加しつつあるものの、このエリアは彼女たちに敬遠されるところとなっていることも気にかかる。病院経営においてある町でおこったことであるが、事務長が定年となったことで町と議会が本人の退職を迫ったが、優秀な方で年齢に関係なく必要な人材で、彼がやめるならと10名の医師の内7名が辞職を願い出て大騒ぎになった事例がある。現場をしっかり把握して、適切な運営が求められている。等話された。
平成29年度 下関市青少年健全育成推進大会 in 教育センター 11/13
午後二時市内全域の青少年育成協議会役員をはじめ関係者が大研修室に集い、推進大会が開催され参列。『青少年健全育成啓発「標語」』最優秀賞、『青少年健全育成功労者』表彰、活動発表の後、『大会宣言』を採択。宣言には、『新たな決意をもって、「あいさつ・ふれあい運動」「きまりを守る運動」「住みよい地域づくり運動」を積極的に展開すると共に、「『家庭の日』運動推進」を図るとした。 講演は、下関保護区保護司会が担当、概要を説明。
丸山11町自治会 地域集会 11/12
近年日和山公園愛護会を結成されその日も皆様で清掃をされたとのこと。日和山公園は名陵校区ゴミ0運動(11/3)の出発点の一つですが、参加者からも最近清掃が行き届いているとの報告を頂いています。要望としては、①山頂部中央階段へ手摺設置、②公園内駐車場整備、③災害時地域避難所(現在:王江小学校)見直し等頂きました。駐車場については将来都市公園化が実現すればいいですが・・。
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