しものせき海峡まつり等
例年5月3日は、先帝祭・五穀祭・舟合戦八丁浜総踊り等催行が期待されましたが、
本年も祭事参列者は役員・神職と規模が縮小され、
上臈道中・総踊り・舟合戦等中止、姉妹都市交流広場でのイベント行われるだけとなったようです。
今後も海峡ウォークは6月12日実施予定ですが、8月馬関祭り、11月海峡マラソン共実施に向けて準備は進められていますが未だ決定には至っておりません。
第83回ふく供養祭 参列 4/29
第83回目となる供養祭が催行され参列。同供養祭は、2019年以来コロナ禍で関係者のみの開催でしたが、3年ぶりに参列させて頂きました。
21年9月~22年8月期、4月中旬までの実績で養殖トラフクは数量で1割減・金額で2割増し、数年前からの『やせ病』や廃業・他魚種への転換する生産者もある中、安定相場で年末年始欠品無しの需給バランスは良好であったものの、昨年末天然物が極端な不漁で品薄・高値で養殖物を含め全体で供給が足りず、商いが最も活発化する時期を逃した格好共なったとのことでした。
そんな中組合長は、『下関唐戸魚市場仲卸協同組合員の目利きと技術の証である地理的表示(G1)を冠した「下関ふく」を前面に押し出し認知を高め、消費に結びつけていく』と力強く発信されました。
創立76周年 創立記念朝起会 参列 4/29
一般社団法人 実践倫理宏正会 下関支部主催の同会が乃木神社内 乃木武道館で開催され参列、会員の皆様のお話を伺う機会を得ました。
何気ない日常生活の中での気付きから振り返り、『実践するその時に、倫理は初めて生きて働くのです。そのことは、行うことによって当然のようにその人が生き生きとし、やがて福(幸)にも至ることで実証されています』の教えに則り、新たな実践を誓い合う。
そんな例会を体験させて頂きました。
唐戸地域一角に新たなプロジェクトが進行中
北海道旭川市において本年6月オープンを目指して建設が進められる2階建てショップと広いガーデンスペース(ひなたスクエア)で構成する『旭川ここはれて(約450坪の敷地に7~8坪の小規模店舗23軒を持つ)』が注目されています。4月4日には、旭川市と株式会社ここはれて&慶應義塾大学メディアデザイン研究科が包括連携協定締結式を行っています。
この『株式会社ここはれて』(代表者 杉村太蔵氏) が下関市唐戸の一角に進出する見込みで、近く代表者本人が来関し説明会が開かれる模様です。
活性化の契機となる取組になりますよう期待しています。
TrackBack URL :
Comments (0)