2016年5月11日

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(一社)山口県宅建協会 下関支部 総会 4/22 

27年度活動報告・収支決算承認を始め、各議案とも承認頂いたあと、役員改選を行い、支部長として第三期目の任期を頂きました。

 

山本徹様 大韓民国名誉総領事 就任祝賀会 4/21 

昨年西中国信用金庫理事長を退任された、山本徹さんに第三代目の大韓民国名誉総領事の称号が贈られ、当日駐広島 大韓民国総領事参席の下に祝賀会が開催され、参席させて頂きました。折しも本年は下関―釜山両市姉妹関係締結40周年の節目の年で課題多き両国の友好親善に寄与できればと願います。

 

下関市教育センター 視察 4/20 

2016-04-20教育

27年度竣工供用開始された教育センターを訪問視察致しました。センター建設構想は昭和50年代からの念願でようやく完成をみました。中核市移行後、本市で教職員を採用する権限は付与されましたが、教育センター整備が必須の要件でした。駐車場は150台分、研修に十分な台数を確保しています。

海響館 視察 4/20 

 

海響館を視察すると共に、次期リニューアル施策等について取材しました。業務用入口周辺のプールではスナメリが、館内特設プールではバンドウイルカの子供たちをみる事が出来ます。イルカについては、5件の妊娠がありましたが残念ながら現在は3月と4月に生まれた二頭となりました。妊娠・出産・保育(飼養) に関する物理的環境整備が不可欠となっています。フンボルトペンギンについて精子の冷凍保存に成功し、人工授精?による次世代も誕生しています。今後、父子関係を実証した後、人工授精技術につき公式発表の予定です。施設充実整備・リニューアルについて、数年前に3~5億円かけ障害者の入館・鑑賞を容易にする同線確保等を整備する方針がありましたが、その後、黒井マリンピアにイルカなかかる施設整備が浮上し、その後『次期整備に当たっては入館者増大に寄与する整備』が検討されているようですが、予算を含めた具体的整備方針決定に至っておりません。

 

下関漁港 あんこう供養祭 4/19

 

下関漁港において『あんこう供養祭』が催行され、市議会経済委員として参列致しました。ふく、うに、くじらに続く下関市名産(水揚げ日本一)の供養祭には関係者多数が参集されました。今後、漁港護岸補強 並びに 衛生市場整備が予定される下関漁港の更なる活性化が期待されています。

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連合自治会 理事会 4/14

5月役員改選前の最後の理事会が開催された。事前の運営委員会で、提案の機会を頂き、『正副会長・運営委員が担っている下関市が市民代表として様々(71)な諮問会議に委員として委嘱された場合、審議会議論の概要の共有と連合会として団体としての意見を集約して申し入れるべき課題に対しては理事会で事前協議を行うべきでは!』旨の提案を行った。

碑前祭 4/14

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この日、東行終焉の地では碑前祭に参列。(東行庵では高杉晋作没後150年慰霊祭が催行)新地には280名を越える皆様が参列。祭事の後、吟詠、尺八・三味線、はぐるま座による『高杉功山寺決起』の寸劇など神賑わいが奉納されました。今年も栃木や東京都より多数女性客の皆様の参列がありました。『固有の歴史をテーマに街興し』が推進されることを祈ります。

 

都市整備部聞き取り 4/13

人事異動後初めて部を訪問、①コンパクトシティづくりに関し、各エリア極の設定~公共交通再編のイメージ ②空き家対策に関し、先日北九州宅建訪問の際拝聴した、『空き家等調査~売れるか?貸せるか?その他?への分別』を民間団体に委託した事例の導入。③日和山公園再整備~北側斜面の活用事業実現への道筋等について意見交換を行った。

3月議会でのやりとりで、『立地適正化計画』策定に当って地域の意向聴取のあり方が注目された。執行部は『パブリックコメントを含め多様な意見を聴取する』としていますが、パブコメの件数は従来少数です。今後まちづくり協議会の効能が注目されます。    

 

まちづくり協議会 役員会 4/11

まちづくり推進部スタッフ・サポート職員の交替人事の報告を頂いた後、5/20の総会に向けて、提出資料の確認・28年度活動予定について意見交換を行った。

行政ルールでは3/31までに28年度事業計画・予算案の認定を受けないと4/1以降出納が停止となる旨が協議会事務局に示されておらず仮提出した概略予定につき協議。

                                 

鎮守八幡宮氏子研修 佐嘉神社正式参拝~伊万里散策 4/10

20160410佐嘉編集

権宮司様にご案内を頂き、鍋島藩10代藩主 鍋島直正、11代藩主 鍋島直大を祀る、昭和4年別格官幣社を正式参拝。直正は大隈重信、江藤新平ら人材を育成、戊辰戦争では官軍として戦い、明治2年版籍奉還を申し出る。明治新政府へ72万両(当時:6千億円、現在2兆円)を寄進。反射炉で精製したスチールで戦艦を建造、『汽笛一声新橋を・・』のレールも納入した。境内には複数のご神体があり面白いのは河童を祭る。伊万里焼の鳥居も設置されていた。伊万里の町を久し振りに散策。落ち着いた町並み、路地が訪れる人の心を豊かにする。片岡鶴太郎縁の窯もあった。

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