2018年10月26日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 6:38 PM

中部地区社協 三世代交流バスハイク 10/21

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秋晴れの下、90余名が参加して、秋吉台・秋芳洞~ゆめ花博を巡るコースでバスハイクを催行しました。最高齢98歳から幼児迄四世代に渡る皆様にご参加を頂きました。秋芳洞は近年整備が進み、見学が更に容易になっています。花博会場へも渋滞に遭遇せずに到着する事が出来幸運でした。

                     

市長への要望 (会派 志誠会 & 中央クラブ) 10/19 

 

来年度を見据え、喫緊の政策課題について各議員よりの政策提案をまとめ当局に提出しました。当方からは①シンボルロードとも呼ばれた中通(竹崎~園田線)の内、

 

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豊前田~細江間で電柱地下埋設と照明器具・ベンチ等の設置が終了し、余すところ車道の路盤工事だけとなりました。細江(天使幼稚園下)~南部町間の照明器具設置を早期に行い市役所南一方通行~豊前田迄の整備を竣工させること。

②本年9月に、中央地区自治連合会内で住民共助の仕組みを立ち上げたことから、今後行政と協働してゴミ高台収集や様々な住民サービスを実現できる施策立案等を要望しています。

          

港湾局 説明会 10/18

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ホテル誘致 募集要項策定を目前に控え、予て意見聴取した団体等への説明会が開催されています。

この日、中央地区自治連合会(隣接自治会)・宅建協会下関支部への説明会に参席。取り付け道路・駐車場等いくつかの観点から質疑が行われた。

 

下関連合自治会 先進地視察(長崎市) 10/16~17

 

①自治会に関する事、②地域コミュニィティ連絡協議会の二点を中心に意見交換を行った。長崎市は、H30.5現在で人口423,722人、面積 405.86平方キロメートル、世帯数が 208,891世帯で自治会加入率は60%程度。

地域コミュニィティ連絡協議会は本市の まちづくり協議会 に匹敵する組織であるが現在条例制定前に6協議会が計画策定と共にモデル事業を行っています。

エリアは小学校校区地域で活動する団体の連絡協議会的なもので、先に佐賀市で訪問した事例と同一であった。只、本施策に取り組むに当たって、行政機構を改め 地域固有の課題を身近なところで解決に導くことを念頭に、地域センター(20)と総合事務所(4)を置き、其処に担当職員を配置、ワークショップを通じての計画策定を支援している点に着目。内容について詳細照会中です。

Filed under: 未分類 — hayashi @ 6:27 PM

上下水道局・都市整備部 ヒヤリング 10/11 

私道に上下水道・ガス導管等敷設する場合、『下水道法では排水に関する受忍義務が課されており(11)、他人の土地・排水設備を使用しなければ公共下水道への流入が困難な時は、他人の土地に排水設備を設置し、又は他人の設置した設備を利用出来る』規定がありますが、水道法には地権者の受忍義務規定が無く、地権者の承諾を求められます。

◆京都市◆この実態は、長期に渡り立法の不備が放置され、一般市民が不当な扱いを受けているとして『私道・他人の土地を通らなければ導管の埋設引込が困難な時は、地権者の承諾を要せず埋設引込をして他人地を使用出来、地権者が埋設引込拒否の場合等義務違反には科料を課す』ことを提起、条例改正により『私道の上下水道管埋設の際、利害関係人承諾書不要』を実現されておられます。

≪本市上水道 答弁≫⇔①他人の所有地に給水管を埋設する際、利害関係人の同意を求めています。只得られない場合は【給水申請者の責任で解決する旨の誓約書】で対応しているので大きな問題はない。②但し、空き家等の利用促進に関し、給水管埋設工事に係る手続きがその障害になるようであれば関係部局と協力して行きたい。≪下水道 答弁≫

但し、下水道法は個人の排水設備設置にのみ適用されるため。下関市が私道に公共下水道管布設の際は、土地所有者全員の同意が必要。但し、本年1月法務省民事局から、市道所有者の一部不明の際の工事可否判断指針が示されているので参照する。

 

建設消防委員会 10/9 

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10月4日開催された『第二回 あるかぽーと開発推進協議会』の議論を踏まえて建設消防委員会へ報告が行われました。先ず7/6~8/6迄募集されたパブリックコメントの集計分析結果の説明を受けました。意見項目として最も多かったのが≪下関市の特徴の活用≫≪ターゲット≫が挙げられており、具体的には前者では ①海峡の景観活用、②下関市の食・文化・歴史の活用であり、ターゲットとしては、①近隣居住者、②国内外観光客となりました。その他、『市民利用に配慮した施設』『下関駅、長府、新下関迄ふくめた公共交通アクセス向上と駐車場確保を求める声もありました。

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 今回は、『広域的な街づくりと一体となったアクセス利便性向上』がうたわれ、新下・長府・門司港迄を含めた多様な交通手段を高めるとの記述が盛り込まれたが具体的計画は見当たらない。早急な計画策定が望まれる。公募の進め方として、主たる事業をホテル事業とし、敷地面積1ha当たり100室、1室当たりの客室面積を20㎡としている。用地利用条件⇔①市と用地の普通借地契約。②貸付料は、固定資産税仮評価額*4/100で算出される額とした。今後のスケジュールとして本年度末までに公募、審査、優先交渉権者との交渉を重ね、契約となれば、設計期間に1年間を見込み、その後2ケ年をかけ建設。2022年供用開始を目指す。

Filed under: 未分類 — hayashi @ 6:19 PM

いちょう幼稚園 秋季運動会 10/6

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身体の柔軟性がある内に先ず身体を鍛え、我慢と自信(達成感)を持たせ、勉学にも励む・・定評ある指針をもとに就学前児童に取り組むいちょう幼稚園 運動会拝見、

 

市政報告・懇談会 10/4 

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104日アルカポートへの施設誘致に関する協議会が開催され、『ホテル提案の多様性を確保する為、一室当たり20㎡以上を条件』以外大きな制限を加えない旨が申し合わされた旨の報道有。

109日、建設消防委員会へ詳細が報告される模様です。

自転車専用通路についても更なる検討を求める意見もありました。

自転車レーンについては平成1612月に『サイクルタウン下関構想』を策定し、同20117日に『自転車通行環境のモデル地区』指定を得たことに端を発します。エリアとしては、国道9号線(駅~唐戸)と市道丸山線(梅光学園~国道9号接続)と海峡メッセ周辺です。

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市は要望を一部入れ、シーモール前~下関駅間の一時停車・乗降・移動の利便性に対応する為に若干の改修が行われていますが更なる検討を求める声もあります。

◆九月議会一般質問で公共施設の適正配置(統廃合)について。

本年12月には、それぞれの建物の更新計画が示される予定で、パブリックコメントや市民アンケートを通して意見を集約する作業が行われましたが、『広く市民の声を聞いたのか?』『説明会すら開催されていない地域もあるのでは?』等、コンセンサス不備と共に諸施設の存続を求める意見が多く見られました。

近く更新時期を迎える10機のエスカレータを廃止して、エレベータを2機新設する方針『通行人動態調査によれば、11人定員のエレベータ5機を稼働させればバリアフリー法に定める機能を満たせる。エスカレータは高額で投資対効果の面も考慮して立案した。』との答弁。議員より、『ゆめ広場からシーモール方面へ移動する際、デオデオ横のエスカレータが無くなれば不便。』等再考を求める意見が多数みられた。

Filed under: 未分類 — hayashi @ 6:05 PM

中東地区まちづくり協議会『旧・北浦街道あれこれ』講演会 9/29

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地域力UP事業として採択されている『旧 北浦街道を顕彰からの街興し』の一環として、本年市中央図書館長を退職され現在 東行庵顧問に就任されている 安富静夫氏を迎えて講演会を開催した。当初予定した会議室では対応できず大会議室に会場を変更して開催。第一講で、後に九州への渡海の関所『堂崎の渡し』の所在地である亀山八幡宮下に移された山陽道 一里塚が、現在私の事務所の隣、永福寺下にあった(写真左上は現在の碑:起終点一里塚)ところから話は始まりました。

 北浦街道の代表的な通行人であった『カネリ:タコノバチを図上にかねって売り歩く』の紹介、触れ歩く言葉が「サバ買え、アジ買え」と命令口調であったことから平家の女官が始めたとも伝えられています。

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 1863年下関に入った高杉晋作は、白石正一郎邸で『奇兵隊:萩本藩の軍』を創設しますが、1865年長府藩が編成した『報国隊』は貴船の雄田(雄田の陣屋:現 貴船豊町)に陣を敷きました。その近くに赤岸(岸は入江の岸)があり、後、松本清張も祖母の家(園田)へ行くのにその道を通っていた。等興味深い話を沢山頂きました。

 

第40回 秋のふくまつり神事 参列 9/29

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台風24号が近づく中、亀山八幡宮において関係者多数集まる中、しめやかに祭事が催行されました。祭事終了後、挨拶に立った ふく連盟 見原理事長は、『28日新たな シーズンの初競りを行ったが、高値は19000円程度で昨年度と同様、養殖物は入荷も2割程度減少の雄模様』との見通しを述べられた。

 

         

下関駅東口周辺について 

 

今般複数の議員が駅前人工地盤周辺の自動車・人の動線のバリアフリー化や新たな整備方針につき一般質問に取り上げました。

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 写真上は、デオデオ(写真左側)横のエスカレーター 今回建設委員会に、近く更新時期を迎える10機のエスカレータを廃止して、エレベータを2機新設する方針を報告していました。『通行人動態調査によれば、11人定員のエレベータ5機を稼働させればバリアフリー法に定める機能を満たせる。エスカレータは高額で投資対効果の面も考慮して立案した。』との答弁。議員より、『ゆめ広場からシーモール方面へ移動する際、デオデオ横のエスカレータが無くなれば不便。』等再考を求める意見が多数みられた。自転車専用通路についても更なる

検討を求める意見もあった。

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