2008年7月30日

7/29 活動

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 12:45 PM

鎮守八幡宮 夏越祭 7/29

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 炎天下の中、本殿祭・ 氏子町内御神幸が行われました。議会委員会の関係で、途中参加となりましたが、例年通り神輿も担がせて頂きました。「みなつきの夏越の祓えする人は・・・」茅の輪をくぐり、「・・千歳の齢延ぶといふなり」にあやかり、無病息災を祈念致しました。

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夕刻からは、玉替え と夜市を楽しみました。

下関貯木場利用協同組合 理事会 7/29

現在、西山港においてチリ材(樹種:マツ)の荷揚げをしていますが、輸入国における植物検疫措置対応(国際基準NO.15「国際貿易における木材梱包材の規制のための指針」に基づき、熱処理が必要となりました。その対応について協議。

文教厚生委員会 7/29

議会運営委員会≪8月臨時会(8/4~6)へ14本の議案が付託(文教厚生委員会へは、◎老人憩いの家設置条例改正 ◎保育所設置条例一部改正条例(角島関係含む) ◎市立学校設置条例改正条例 ◎豊北町幼保一元化施設工事契約議案 ◎川中中学校校舎新設主体工事関連3工区+電気設備 合計4件  の8件が付託≫

の後委員会開会、◆山口朝鮮初中級学校からの教育補助金増額を求める要望に係る状況 ◆細江町三丁目地区社会教育複合施設整備運営事業についての二件の報告を受けました。

①教育補助金については、県補助金(生徒1人当り5万円)の半額を要望する朝鮮学校に対し、学校教育法に定める1条条項に該当せず、それに準じた補助との考えで、20万円(H8以降)+生徒一人当たり 1000円(H13以降)で対応している。旨の報告。

②教育長の問題発言については、一部報道の通り「政府見解を尊重する」意味合いは、教育行政を預かる者として、政府見解を第一義とすることに前言を修正した議会へのお詫びは、即ち市民への謝罪である。とした

③真柄建設については、現JVの役割分担を堅持、但し工事金管理は広成建設がその任に当たることで、8/7工事再開を約した。開館の時期に関し、確認申請の交付が8月末と見られているが、現時点で4ケ月の遅れが見込まれるとした。

2008年7月29日

7月28日 活動

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 8:41 AM

桜山神社 総代会 7/28

本年度の創建祭(8月3日)並びに前日の「櫻山の歌集」発刊記念特別事業に付き打ち合わせを行いました。

平成20年度 下関地域福祉推進大会 7/28

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午後1時から下関市民会館にて、大会が開催され参列しました。式典において、功労者(個人23名);協力(個人24名・団体2);善行(個人5名・団体7)に対する表彰状並びに 感謝状が授与されました。小生も中部地区社会福祉協議会長として協力表彰を受けました。今後、一層精進し地域福祉向上を目指します。

2008年7月26日

「櫻山の歌集」出版記念講演会開催のお知らせ

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 7:11 PM

櫻山の歌集出版記念講演会開催のお知らせ7/25 

文久三年(1863年)高杉晋作の発願により、慶応元年(1865年)に桜山招魂社が創建されてまもなく編纂された「櫻山の歌集」の復刻版が皇學館大学名誉教授谷省吾氏 並びに恵良宏氏のご尽力を得て、明治維新大業より140年目を迎える本年の創建祭記念事業で発刊の運びとなりました。

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来る8月2日午後6時よりシーモーパレスにおいて恵良宏先生の記念講演を頂きます。

又、歌集は2,000円で販売致します。

お問い合わせは桜山神社 (電話:222-6735) 迄

2008年7月23日

二井関成決起大会7/22 & 更正保護女性会員西部ブロック研修 7/23

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 5:22 PM

山口県更正保護女性会員西部ブロック研修会 7/23

研修に先立って、女性連盟会長表彰が行われ、会員60名外の皆様がその栄によくされました。活動事例発表・下関文化協会長講演等が行われました。

二井関成決起大会 7/22

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山口市民会館において凡そ1500名の有権者参集の下、決起大会が開催されました。

候補は、四つの方針誠実に正直しっかり聞いてしっかり実行 県民の安全安心を守る じみながらやるべきことは迅速に的確に ホップ・ステップ・ジャンプ きらら博~国民文化祭~国体:2015年スカウト協議会ジャンボリー国際大会 きらら浜への誘致達成  完投へ 集大成を次の世代に繋げて行く を熱っぽく訴えました。

2008年7月22日

会派視察(7/14~16)と海の日水泳大会 7/21

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 11:37 AM

下関海の日水泳大会 7/21

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海の日に相応しい炎天下の中、約90名の参加を得て大会開催。途中、大雨・・昨年は雨で中止となっており天候が心配されましたが、23競技の中で、9つの大会新記録が記録されるなど、充実した大会となりました。

会派行政視察 7/14~16 

宇都宮市(416.84k㎡:507,833人)では、中心市街地活性化計画を、②福島市(287,382人)の湯町 飯坂温泉郷を視察致しました。

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宇都宮 は、今も平安-室町時代に《二荒山神社》門前町として、江戸時代以降城下町・宿場町(日光街道)として栄えた集落を縦軸《核》、JR駅周辺集落《核》と横軸で結んで二核二軸を形成しており、本市の≪駅から唐戸≫と似ています。

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注目は、第一次中心市街地活性化計画策定(H11)後、14年に≪都心部グランドデザイン≫を策定したこと 特優賃・高優賃の住宅供給がH9から始まっていること 若年夫婦世帯家賃補助制度(家賃の半額、上限月3万円)がH17実施されており街中居住に成果を挙げている。その他にも 都心循環ミニバス運行 にぎわい特区(構造改革特別区域計画)認定で、大型店撤退の後に新たな出店誘発の為大型店に付与すべき駐車場台数規制緩和で、二店の出店を実現している。 中央部再開発事業を始め活発に動いていました。

福島市では、郷土出身の写真家 秋山庄太郎が 「福島には桃源郷がある」と≪花見山≫をはじめとする自然を紹介した。作品を展示する≪花の写真館≫(旧日本電気計器検定所福島試験所)、並びに郷土音楽家小関裕而 記念館を訪問しました。さて、下関市も合併後川棚温泉湯町に交流センターを建設中ですが、福島市も合併により市域となった飯坂温泉地区、もてなしとにぎわい」の街を目指しての協働の街づくりについて視察しました。

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数値目標(H23;H17を基礎)①旧堀切邸入場者1700人(1000人) ②歩行者通行量2700人(2462人) ③イベント数10回/年(5回/年)の達成を道路・電柱美装、街並み環境整備等【12億6400万】、建築物修景・公衆浴場環境整備・既存建築物解体等【4億6100万】(街づくり交付金事業)で目論んでいます。

2008年7月20日

櫻山の歌集 刊行記者発表 7/18

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 9:09 AM

櫻山の歌集 復刻版発刊 記者発表 7/18

市政記者クラブを阿部宮司と訪問し、

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「桜山神社創建 (1865年:慶応元年)140周年より、

1866年に編纂された同歌集の復刻作業を進め、

この度刊行の運びとなった」旨並びに「本年8月3日

の創建祭前日に記念会を開催する」旨プレス発表。

2008年7月18日

山口県知事選 出陣式 7/17

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 8:58 AM

山口県知事選出陣式 7/17

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午前九時より、山口市において出陣式が行われ参列しました。

選対役員・推薦団体・後援会長の挨拶の後、「培ってきたものの上に 、将来を見据えたしっかりとした基盤を組み、引き継いでいきたい」との決意を述べ、元気に17日間の戦いに出発していきました。

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2008年7月16日

文教厚生委員会行政視察 他活動 ~7/13

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 7:20 PM

観音崎町廃品回収・新市庁舎説明会貴船神社夏越祭参列 7/13

午前8時より、20年度第二回の廃品回収を実施、その後の打ち合わせで

本日午後メッセで開催予定の新市庁舎説明会・8月開催の三世代交流バスハイクへの参加を呼びかけました。

説明会では「今、何故新たな市庁舎の位置づけを議論しなければならなくなった理由とせめてアンケートはという提案を議会として受け入れた以上、市民各位の意思表明としてのアンケート協力」を呼び掛けました。

夕方四時からは、本市最初の夏越祭に参列致しました。

山口県知事 二井関成氏を励ます会 7/11&自民県連支部長会議 7/12

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自民党下関支部並びに公明党下関総支部共催による励ます会を開催しました。約1500名の市民が参加して熱気あふれる会となりました。

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二井知事は「完投に向けて 今伝えたい」との思いで、平成8年の就任以来の、きらら博国民文化祭、鳥インフルエンザ早期集結への対応などについて熱く語られました。

翌日、県連において会議が持たれ、各支部への依頼事項を確認しました。

文教厚生委員会 行政視察 7/8~10

敦賀市 7/8 給食民間委託と地産地消についてお話をお聞きしました。

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下関市は、行政改革大綱で生ゴミ等の収集運搬業務・給食調理業務等に関し、民間委託の方向は定めておりますが未だ完全実施されておりません。

敦賀市の一日平均給食数は、約6700食でその内訳は、自校3300食≪小学校10校、中学4校:炊飯のみセンター委託、小学校5校・中学校2校≫・センター3400食となっています。

平成16年、調理業務・配送委託業務を民間企業(調理5374万・配送1424万)へ委託

栄養士が調理室内に入り直接指示が不可で、現場責任者経由になるため意思疎通に齟齬が生じること有。特に突発的指示事項にタイムロス発生の場面有

◎概ね半年間、施設・設備機器取り扱い・調理実施に不備が生じた。

◎従前栄養士2名を含めて28名体制であったが、委託により22名の正規職員(8000万円)を削減、委託料合計6793万円を差し引き1200万円強の縮減効果有

地産地消について◎自校調理校は、地場産物を合同青果や公設卸売市場より購入しているが、年間を通じての購入には無理がある。◎魚介類は金額高く使用困難 ◎食材安定確保の為には、行政と生産者が直接契約を結ぶこととなり、公設市場・合同青果・地元小売店との取引量が減量となる。 ◎朝7時45分納入が可能か? ◎農業従事者の後継者育成が肝要といった点が指摘されました。

豊橋市 7/9 

下関中央病院は、平成13~14年度事業改 善計画策定のためのコンサルからの提案を受けています。指摘された検討項目の内、包括委託についてはその後も議会で何度も指摘を受け検討が進めてられてきました。併せて、H19.12には総務省より公立病院改革ガイドラインが示され、下関市でも9月議会に改革方針の取り纏めを報告頂く予定です。

豊橋市では、果たすべき役割と一般会計負担の考え方 経営形態の見直し 二次医療圏対象に医療機能の分担・連携のあり方 数値目標の設定と目標達成への取組 等について17~22年度を対象とし策定された改革プランにつきお尋ねしました。病院事業の要は医師の確保ですが、管理職手当・時間外手当(副部長以下)・地域手当・借上公舎の拡大等に取り組まれておりました。

(1)セカンドオピニオンは最初30分10500円でその後は30分後と5250円 (2)PETは医療区域内の他の病院と連携し独自には所有しない方針でした。

2008年7月7日

国際交流会~明日より文教委員会行政視察

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 9:41 PM

市大留学生交流会 7/7

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下関市立大学に留学中の皆さんに花柳英佳和先生ほか佳寿広社中の名取に方々が、ボランティアで毎週木曜日交流会館で日舞の指導をされています。

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今日は、日・中・韓・オーストラリア等国際色豊かなエスニック料理を持ち寄って、日頃の稽古の成果を拝見する会が催されました。坂本学長も挨拶にたち、「三ヶ月の稽古で大変素晴らしい。皆さん浴衣を着こなしておられるが、浴衣は一番難しいとも聞いています。今後も精進して下さい」と激励されました。

7/8~10 文教厚生委員会の行政視察を行います。

今回のテーマは、①≪学校給食の民間委託と地産地消への取組≫について 敦賀市 を訪問します。

行政改革の一環として、早くから 給食とゴミ運送業務の民間委託が云われておりますが、本市では未だ実現していません。

②≪病院事業中期経営計画≫について 豊橋市 を訪問します。

本市も本年9月に予ねてより督促いたしておりました計画についてその概要報告の提出がある予定で、いよいよ本格議論に入ります。

2008年7月3日

新市庁舎の位置付けに関する説明会

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 8:36 AM

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下関市にとって、人口30万人・中核市移行は積年の悲願でした。その願いは平成の大合併の中で実現されました。現在、新下関地域(秋根地区)・現在地に加え、幡生駅区域周辺の中から選択しようとしていますが、「移転すれば街が壊滅する」「移転して来れば街が活性化する」という観点での地域対立を生みつつあります。

当時、一市四町で合併しても地域人口減少で30万人を割り込み、平成1710月の国勢調査までに中核市移行を果たさなければならないという状況でした。

対等合併を目指す協議会で、「市庁舎の位置付けについては、新下関駅周辺が多数を占めた」と付帯決議を明記することになりました。それに法的拘束力はありませんが、約束と受け止めている市民も少なくありません。

 市議会は、住民投票条例を否決し、先ず議会へ執行部案を示し、議会で徹底議論することが肝要としましたが、結果として、「せめて説明会開催・意向調査を認めてほしい」との執行部提案を了としました。

 説明会では、① ◎新市の事務所の位置選定小委員会、◎下関市庁舎建設候補地検討委員会、◎庁舎問題検討委員会の協議をもとに 先ず原案を示すことを避けた執行部・住民投票条例を否決しながらアンケートに妥協した議会への批判を含め 「今、200億を越える投資をして市庁舎を建てる必要があるのか?」「 現庁舎の耐震構造が十分でないと言うが、小中学校のそれを優先すべきでは?」、「都市計画・マスタープランとの整合性の中で位置決めをすべきでは?」、「下関市は、その集落の成り立ちにおいて海辺を軸に、大陸への窓口として成立してきた。唐戸はその象徴的な場所である。」といった意見が出ました。

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