下関市長選も終盤を迎えました。
3月14日午前中は街宣隊の一員として先導車に乗り込み、大勢の皆様にお出迎えを頂いたところでは御挨拶をさせて頂き、
『候補者は今回三期目への挑戦をするにあたり、①公共交通の充実、②新病院建設、③JR下関駅前再開発が大きなテーマになっていくだろう』との前提に立って、過去8年間の取り組み。成果等紹介させて頂きました。夕刻よりは生涯学習プラザにおいて総決起大会が開催され参列させて頂きました。
16日雨模様の中、遊説隊元気に回りマイク収めの時を迎えました
ウォーターフロント現状
今秋オープンに向け建設工事が佳境に入った星野リゾートホテルですが、愈々外部足場の一部が撤去されました。来年にはディスティネーションキャンペーンを控え、
この夏(8月)には海響館において新たにアシカ展示コーナーがオープンする外、外観ライトアップも始まります。
海響館の魅力の一つにシロナガスクジラ全身骨格標本が挙げられると思います。平成13年4月の開館に先立ち平成11年7月1日、ノルウェー王国トロムソ博物館において館長と日本鯨類研究所理事長(当時)が使用貸借契約調印を行い下関での展示が決定されました。近代捕鯨発祥の地・下関が選ばれたのは当時IWC日本政府代表代理(水産庁参事官) 小松正之氏が1996年(平成8年)オスロ大学ラルス・ワロー教授に働きかけると共に捕鯨再開にかける熱意並びに鯨類に関する科学知識を日本国民に周知させようとする努力が功を奏しました、3月24日には現館長と空間計画アドバイザーが来関、定期検査、歓迎レセプションが行われます。
■注目されるAエリアでの新規事業者参入公募要件について、概ね6月を目処に港湾局より素案が示され、半年間をかけて選定が行われる予定です。過日、エリアビジョン調査特別委員会での令和5~6年度の協議を通し『観覧車が既にランドマークになっている事を念頭に検討して欲しい』旨申し入れているが如何なる案が提示されるか注目される。
TrackBack URL :
Comments (0)