五月臨時会 建設委員会(審議・現地視察) 5/10・13
下関市議会 5月臨時会閉会~建設委員会現地視察 5/13
10日建設委員会で審議した議案77~79号は本会議においていずれも原案通り可決されました。
午後、建設委員会視察で
① 賑わいプロジェクト進行中のJR下関駅及び周辺整備並び に駐輪場(不法駐輪現状視察含)
≪1F東西通路から中二階開札へのエスカレータ等供用開始≫、
② 彦島終末処理場、③ 長州出島、④ 長府浄水場 の四か所を視察した。
上下水道局に係る 終末処理場 長寿命化計画(H23~29年:5.14億円)、浄水場更新計画(H22~46年:255億円)は市民生活を支える最重要インフラの一環であ る。
浄水場では急速濾過地の清掃行程等を見学。整備計画を改めてお聞きした。
本事業が単市起債事業で有る事に鑑み、排水量等計画・長期に渡る工期内の技術革新を的確に捉え適切な投資を促した。
長州出島には63隻が来航、内14隻が荷役を行い、更に内2隻が外国航路で貨物を配送。
20年代後半に供用開始を目指す第二バース、背後地埋立も順次進んでいる.背後地は26年度末までに40万㎥を受け入れた後、造成・幹線道路等を整備して28年度から売却に入る。処分土受入費(歳入)より造成・管理費の方が大きく当面6億円まで赤字が膨らむ模様。売却予定地が完売出来れば30億円、国へ10億円返還
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