下関市議会議員　林真一郎

夏越祭　7/29~30

 日本西門鎮守八幡宮、関の氏神亀山八幡宮共に御鎮座1150年の節目の年を迎えました。30日午後6時の本殿祭の後、御座船で神輿を赤間神宮前に～其処で鎮守八幡宮の神輿とまみえそれぞれの宮司が同じ祝詞を奏上する儀式が行われました。「みなつきの夏越の祓えする人は千歳の齢のぶといふなり」と詠われています。本儀式は江戸時代まで続き、茅野輪を一方向から三回くぐり、平成11年復活5年毎に挙行。

市政懇談会　7/28

期待する会主催の懇談会を開催し、4月市政報告会以後の状況、とりわけ8月には推進室に申請が予定される「中心市街地活性化計画」概要、並びに9月補正で予算案が示される予定の21年度補正予算について意見交換を行いました。

宅地建物取引業協会　苦情処理検討委員会7/28

香川宅建、宮崎宅建より担当者が集まりﾛｰﾙﾌﾟﾚｲﾝｸﾞを行いました。①敷地購入時重要事項で説明を受けずに購入した土地に建物を建てようとした時、「地耐力不足による土壌改良が必要」となったときその費用負担は ②敷引きと原状回復、鍵のｼﾘﾝﾀﾞ交換費用の負担は ③購入敷地に重要事項で説明で公共下水道と説明されたが合併浄化槽敷設が必要(業者重要事項で説明に誤謬有)で業者倒産となったとき　等についての模擬相談を行い意見交換を行った。

議会改革特別委員会　7/28

報酬と議員定数について再度協議を致しました。本日の会議には、全国類団市の内面積(郡山、旭川、長野、函館)及び人口(久留米、盛岡、函館)において類似する市における議員並びに職員の条例定数・減員率について報告を受けました。職員数について、本市は①病院 485人、②消防 322人併せて807人を含む条例定数 3,443が現在 3,250で5.6%減員となっており函館の次に職員数は多い状況です。報酬の中で、『委員長・副委員長の手当についてこれを廃止し、委員長が公務で参列する会議の登録料を議会交際費で賄っては?』との提案が出ました。定数と併せ、各会派持ち帰りで討議し、9月1日改めて審議するものと決しました。

自由民主党執行委員会・拡大委員会　7/25

昨日来の大雨で土砂災害警戒地区に避難勧告が発令、昨晩は不安な夜を過ごされた皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。

本日は一転暑い真夏日となりました。8月18日告示が予定されております衆議院選挙に向けての支部選対組織、青年部・女性部を主体とする自民党施策・ﾏﾆｭﾌｪｽﾄ討論集会開催ｺﾝｾﾌﾟﾄ、事務所開き以降のｽｹｼﾞｭｰﾙ確認等行いました。

林芳正　経済財政政策担当　大臣就任祝賀会　7/20

山口市において関連六団体の主催で祝賀会が開催され自民党下関支部役員として参列。

来賓挨拶の中で、『昨年福田内閣時の「防衛大臣」とともに国家繁栄の機軸を担う主要閣僚への就任を祝う。

「計らず」「ボタンを掛け違わず」、国家存亡危急の今日政策・決断に誤ることなく、日本を導いて欲しい』等祝辞が贈られた。

大臣からは、新たな職責において最善を果たしたい旨のご挨拶を拝聴いたしました。

下関海の日水泳大会　7/20 

122名の選手の登録を得て、第15回大会を挙行いたしました。

雨雲が垂れこめ、落雷の危険ありとの天気予報の中

選手諸君は平素の練習の成果を十分に発揮し頑張りました。

観音崎町廃品回収 & 幼稚園整備 7/19

◆21年度3回目の町内廃品回収を行いました。子供会主催行事を自治会で引き継いで数年経ちますが子供会員は激減し、自治会組長さんを中心に奉仕者の高齢化かで運営・実施の意義について改めて協議をする時期を迎えました。

◆7/25～26に45名の児童生徒の参加を得て、休園中の第二幼稚園施設を活用しての体験学習(ｷｬﾝﾌﾟ)を行うこととし、先週の続いて草取りや　幼稚園施設・設備　安全性チェックや当日のｶﾘｷｭﾗﾑ検討。

関政ｸﾗﾌﾞ　先進地行政視察　7/13～16

１４日快晴の下、室蘭市役所訪問。

Ｍ５年開港した室蘭港一帯にはＭ40年新日本製鉄、Ｍ42年には日本製鋼所が進出し、炭鉱が順調な時代16万余りに達した人口は減少しH21.3.31 現在96,050人となっている。追直(ｵｲﾅｵｼ)漁港整備と ﾏﾘﾝﾋﾞｼﾞｮﾝ計画につきお聞きした

追直漁港の開港は早くH14に130周年を迎え≪室蘭市の魚にクロソイ≫指定(H14)養殖活魚出荷を行ってきたが、H23以降一層の拡大(ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ化と作り育てる漁業充実)を目指し≪ｵｰﾅｰ制度導入≫、ｲﾍﾞﾝﾄとしてのさかなの港町同窓会には20,000が集結するそうです。　

7/15には留萌市を訪問、≪るもいｺﾎｰﾄﾋﾟｱ構想（市民の健康状態を長期追跡・観察し原因探求と疾病予防対策による医学貢献で市民へ健康還元を図る）≫概要を拝聴すると共に　

≪元気るもい助成事業(るもい健康の駅)≫の現地視察~検診体験をさせて頂きました。

16日には石狩市にて≪観光振興計画≫についてお聞きした。石狩川・大雪山の自然の恵みを受け、北海道35市の内34番目の市。海岸線72km。石狩川下流域に工業団地が立地し、約61000人の内13000人が雇用されており市税歳入80億の内30億を占める。

従来ｺﾝｻﾙ並びに旅行代理店等との連携の中で観光客の入込を図るｹｰｽが多いが、石狩市では市民協働の観 光振興策・自前の計画(石狩鍋復活ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄを含む)立ち上げを目指している。

国土交通省観光庁により知床と共に札幌観光圏が認定された。

保護司会研修 並びに 第59回社明運動中学生応募作文表彰式　7/17

ﾄﾏｽ・ｺﾞｰﾄﾞﾝ作『親業』（親子で心の通い合う関係を作る関わり方）ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ津田紘子氏を講師に「対象者との信頼関係構築から、時間をかけて自力で自立～育ち直し」について講演を頂きました。

ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ力を見ると、言語7%、非言語(表情・身ぶり手ぶり等)55%、声の調子38%だそうで、信頼関係が構築されていない段階での言語だけでの諭しは反発となり、愛の鞭は虐待と受け止められ、ある日切れてしまう　といった経路を辿ることがある。相手を責めるのでなく、その言動・行動でこう感じたけれど・・心配しているよ・と自分で考えてるように・・等話された。

関政ｸﾗﾌﾞ　先進地行政視察　7/13～16

関東中越地区において梅雨明け宣言がなされたが、北海道地区は天候不順。但し室蘭市役所を訪問した１４日は快晴。

Ｍ５年開港した室蘭港一帯にはＭ40年新日本製鉄、Ｍ42年には日本製鋼所が進出し、炭鉱が順調な時代16万余りに達した人口は減少しH21.3.31現在96,050人となっている。追直(ｵｲﾅｵｼ)漁港整備とﾏﾘﾝﾋﾞｼﾞｮﾝ計画についてお聞きした。

7/15には留萌市を訪問、≪るもいｺﾎｰﾄﾋﾟｱ構想≫≪元気るもい助成事業(るもい健康の駅)≫、16日には石狩市にて≪観光振興計画≫についてお聞きした。

石狩市担当者は、従来行政においては同計画策定においてｺﾝｻﾙ並びに旅行代理店等との連携の中で観光客の入込を図るといったことになりがちだが、そうではなく自前の計画を自ら立ち上げているとのことでした。

詳細は後日掲載予定。