市内地域見聞 7/6
豊北町道の駅立地検分等 7/6
本年度経済委員会が抱える課題の中で、中核を占める道の駅の立地について、豊北総合支所のご協力で現地の立会・説明を頂きました。
過疎債を当て込んでの本事業は、敷地の選定・取得を巡って難航したものの新体制の下で事業用地の取得に漕ぎ付け、現在造成にかかる設計委託と県との折衝が進んでいます。「事業運営は指定管理者に委ねる」とする方針ですが、「その意向箱物は出来たものの?」という事態にならないように「実施設計に入る前には事業主体を決し、を計画に反映すべし」とする議会と並行論になっています。
◆豊北町では11日にタウンミーテイングが予定されています。課題として、①合併後の組織再編(8課体制を4課に)後の変化≪提出書類等の本庁への一元化によるサービス低下≫、②地域交通サービス充実の一環として、特に奥行の深い田耕地区における福祉バス・乗合TAXIの運行充実要望が上がっています。先ずは動向と対応を注目したいと存じます。
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