2017年6月28日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 5:04 PM

一般質問 6/21・22・23 

6/22第1番で登壇し、空き家対策・中心市街地北側斜面活用並びに日和山公園再整備・立地適正化計画・公共交通再編等都市整備行政について質した。

答弁の中で●北側斜面地に関し、H27再生モデルプランに触れ、今後更に進捗を図ると共に日和山公園再整備にも特段の意を配す。●立地適正化計画⇒本年夏以降地域(まちづくり協議会)との協議を開始し29年度中の策定を目指す。●総合交通戦略(公共交通再編)⇒今後7/4に第4回下関市公共交通整備検討委員会を開催、その後 8~12月に5~7回の委員会をもち来年8月にはパブリックコメントをとれるよう詰めていく。●まちづくり協議会⇒《幅広い世代参加を促す仕組み》《協議会に法人格を持たせる》等に意を配して行く事等答弁を得る。

 

建設委員会 6/15・19

15日◎消防局、◎建設部、◎上下水道局の三部局について審査。

議案第80 平成29年度下関市一般会計補正予算(第一回)について消防局・建設部所管分について協議。

《消防局》東消防署勝山出張所・消防訓練センター改修(エレベータ・空調)工事 4,500万円、

《建設部》●下関駅周辺地区市営住宅等団地再生可能性調査 800万円、●橋梁長寿命化事業 5400万円、●公営住宅等ストック総合改善事業 1561万円、●交通安全施設(吉見新町22号線)1050万円、●街路整備(竹崎~園田線)4500万円 以上審査済⇒都市整備部所管予算(19)審議後採決:了承。議案99号、議案100高規格救急自動車1台並びに消防ポンプ自動車2台 了承。建設部より、組織改編により現在  都市整備部 まちなみ住環境整備課が担っている《空き家》にかかる事案を 7/1より建設部 建築住宅課が担う 旨の報告あり。

《上下水道局》からは長期財政計画《中長期的収支と料金体系見直しの時期等》について当局の見解を伺った。後、工事契約締結8件、請負契約の一部変更22件について報告を受けた。16日◎港湾局、◎都市整備部の二部局について審査。

《港湾局》議案第81 平成29年度補正予算(第二回) ●長州出島旅客等受入施設設置 819万円、●航行安全(長州出島への大型クルーズ船寄港)検討調査業務 900万円、議案第92 港湾施設等設置等条例一部改正条例(ガントリークレーン設置並びにその使用料を定める。)議案第101 新港地区化案連用地整備工事請負契約締結 の2議案それぞれ可決。《

都市整備部》議案第80 平成29年度下関市一般会計補正予算(第一回)⇒●バス活性化システム整備等補助金 340万円、●大規模団地(白雲台)PFI導入可能性調査 2000万円、土地開発公社保有地買い戻し(公社廃止) 233218万円、議案第90 迷惑ビラ根絶条例の一部改正条例、議案第91 空き家対策条例一部改正条例⇒住宅セイフティネット対応の為審議会委員に 宅地建物取引士・土地家屋調査士を加える:それぞれ可決。今議会中、①上下水道局⇒下水道ストックマネジメント、②都市整備部⇒将来交通計画、③市営住宅のあり方の三点について研究会をもった。

Filed under: 未分類 — hayashi @ 5:01 PM

各派代表質問 6/12~13

『本庁舎整備』⇒(違約金発生が懸念される中、既存解体新庁舎整備を主張する意図は?)答弁熊本震災事例に加え、菊川断層帯地震発生の確率はけして低くなく、万全の体制を取りたい。整備概要は500016億円+解体費他4億円の20億円で整備可能。出先機関(上田中・田中・カラトピア・商工会館・フェーリーターミナルビル)の内、カラトピア以外は整備後新庁舎に収容する方針。参考契約条項の中身についてもやりとりがあった。発注者・受注者それぞれの契約解除条項で、発注者からは①受注者において定められた日時に工事着手がなされない時や②現場代理人・主任技術者等の配置、③受注者の代表者・役員の暴力団排除条項等、④私的独占禁止及び公正取引確保に関する法律 49条の排除措置命令を受け抗告訴訟を提起しなかった時などを挙げており、特に暴力団にかかる条項や私的独占禁止条項等に抵触するとみなされた時には受注者の賠償金の支払い義務を定めている。一方受注者については①設計図書変更等で請負金額が1/2以上減少した時、②対象工事・設計業務中止期間が6ケ月を越えた時、③発注者の契約違反等で、契約解除に伴う措置では、出来高部分・部分払い対象の工事材料について検査後引渡しを受け相当する請負代金を支払うこととなっており、発注者の賠償金・違約金の定めは無い。

『あるかぽ~と開発』市長は『駅から長府地区にかけて親水道路~海辺の散策路を整備し、モールを配置して毎日、昼も夜も賑わいを創出したい。』と発信している。一環に船溜り埋立もある。広さは二箇所で11.5ha、予算は約100億円が見込まれ起債事業 港湾局長は『H30年以降港湾計画変更し、H40年以降埋立』と答弁。『港湾計画の変更は、時間もかかり更に起債事業ではあるかぽ~と事業は更に遅延する。現状でよい案を上げるべきでは?』との問に 市長は、『港湾計画の変更・財源確保には長い時間がかかるものの 旧水上警察前の船溜まり4haの先行埋立を念頭に、二十四時間賑わいの絶えないウォーターフロントづくりを考えたい。』 答弁

『海響館新理事長人事』⇒今回リニューアル工事に向けPFIの実現可能性調査が組まれている≪海響館≫理事長人事に関し、市長が自らの後援会長就任を働きかけたのでは?との質問に対し、市長は、『自身に就任の意思がなかった為、後援会長を推薦したが理事会(513日開催)はそれを了としなかったと伺っている。その後、更に働きかけた事実は無い。』と答弁。

 

『図書館業務』⇒「図書館基本計画」はH29.12公表を目指す。9月議会に素案報告予定。

「移動図書館:内日公民館ステーション」は、昨年利用者83人、貸し出し212冊で減少傾向が伺えたことと、非常勤職員の勤務時間変更とに鑑みルート変更で一時停止としていたが、団体貸し出しとして今後も利用可とした旨教育長答弁有り。    

2017年6月10日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 11:34 AM

志誠会 H29年度6月補正予算説明会 6/2

新市長施政方針と共に補正予算について財政部聞き取りを行った。補正予算概要は、一般会計で3億9千8百万円の内、政策的新規事業『地域おこし協力隊事業』他18事業で1億1千850万余。

PFI導入可能性調査が①火の山展望台、②海響館リニューアル、③大規模団地(白雲台他)再生 の三事業に組まれている。

又◆路線バス活性化システム≪バスロケーションシステム:バスの位置情報をバス停・携帯などに配信≫整備補助金340万円、◆駅週辺地区市営住宅など団地再生可能性調査 800万円など。施設整備事業 2億8千421万円。◆竹崎~園田線(中通り)街路整備事業 4600万円。◆公営住宅等ストック総合改善事業(外壁・防水改修;1億561万円)他橋梁・交通安全施設整備事業組まれています。特別会計は24億3246万円⇒土地開発公社解散関係経費

 

下関保護区保護司会総会5/29 & 中東支部総会 6/1

5/29社会福祉センターにおいて、平成29年度総会が開催され参列。6/1の支部総会には本年4月に赴任された上席監察官の臨席を頂く中開催。今後H31~32年で4名の先生方が退任される事に鑑み、本年2名推薦を目標に進めていくことなどを申し合わせました。

宅建協会 全政連 幹事会 5/31

東京新橋第一ホテルにおいて幹事長(山口県)として参加。農地法運用に関して例年要望を挙げているが、農地付住宅を購入するとき所有権移転にかかる3条申請の条件として既に50アールを10アールに緩和されているが、県によっては1アール以上で認めている事例が報告され、今後更に多くの地域で緩和実践されるよう要望した旨の報告有。他に財政改善の為H32年以降還元率を30%から25%にする旨可決。

名陵校区育成協議会 理事会 5/30

6/7総会に向けて、28年度事業報告・収支決算、29年度事業計画・収支予算を始め、29年度の進め方について意見交換。結果、総会への提案としては例年通り(11/3ゴミ0、3/11もちつき≪交流活動≫)    

 

山口県防災大会 5/28

dav

dav

dav

dav

 

衛艦『おおすみ』が停泊するアルカポート芝生広場を利用して防災大会(長府会場と共に)が開催され、中東地区まちづくり協議会の皆様130余名とご一緒に参加させて頂きました。プログラムは飛来した陸上自衛隊所属のヘリコプターが着艦でスタート、消防による海難救助や自衛隊艦船で搬送された罹災者を災害本部護送医療班へ引き継ぐ訓練など拝見させていただきました。

Copyright 2008 林真一郎 下関市議会議員 All Rights Reserved.