2016年10月22日

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源平ナイト in 赤間神宮 10/01

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すっかり秋めいて参りました。この日赤間神宮では天候が気がかりでしたが本年度第一回目の源平ナイトが多くの観客が鑑賞される中、滞りなく開催されました。

本企画は、2012年に十年後観光客入込1000万人宿泊百万人を目指し策定された『観光交流ビジョン2022』の観光キャンペーン事業の一環として、≪来関される皆様に夕食後、下関市の歴史絵巻をご覧いただく企画≫で、十月毎週土曜日22:00より開催されています。

 

下関市議会 九月定例会 一般質問9/26・27、閉会 9/28

今回複数の議員が◆『旧内務省下関土木出張所下関機械工場乾船渠(ドック)』に関して質しました。本件は、昨秋≪当該ドックを文化財指定の後、真砂土埋設保存する(予算5000万円)≫する件に関し図られた折、一旦通過後入札に付されましたが不調に終わっておりました。今年改めて総務委員会の議論に付されるにあたり予算が≪土地取得会計≫に含まれており表面上明確に示されておられなかったことも含め課題が浮上し、市民より当該ドックの文化的価値・埋立保存の欺瞞(埋め立て後駐車場として利用する点等を鑑み)等が指摘されました。委員会審議では賛成多数で可決されておりましたが、今後再燃(市民コンセンサスが得られる利活用案が示されれば掘り起こすとの説明ですが、埋め立てを保留、早期に再度利活用案について集中協議すべきと提唱)も予想されます。

安岡風力発電について 本件について『低周波の人体への影響』を理由に反対の立場の方が多い。環境省が ≪聞こえない超低周波≫をアセスの要件から外し、≪聞こえる騒音≫への対応 に留めた点に対する異論有。事業者から『準備書』が提出された後、市環境審議会の議に付された後、答申を受け市長が知事に意見書を提出することになるが、其処が一つの分岐点となる。

ヘルシーランド下関 50mプール再開を願う市民の要望を伺う機会は多い。高温水管の破裂が相次ぎ、当該補修工事が大変高額なため再開・中断となっている。①高額であっても財源措置をして再開する。②当該施設にボイラーを設置する。③廃止時の維持管理費 等のケース毎の検討中との答弁。又『夏場だけでも通常水での運用は?』との質問に対し、『従来水温は32~33度と設定していた。利用者は高齢者も多く、23~27度の水温では体に負荷をかける恐れもあり考えていない。』との答弁。

職員勤務状況 メンタル疾患30人、分限処分 36人、懲戒処分 1人 等報告有。

◆その他 放課後子供対策として児童クラブ・子供教室の一体型等についても答弁あり。

 

豊浦 発揮会 卓 話 9/25

下関市の現状と展望についてお話しする機会を頂いた。今後の課題としてファシリティマネジメントについて、先方より頂いていた『道の駅』実現に向けての方策等について熱の入った議論となりました。

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下関市議会 九月定例会 一般質問 9/202123

九月定例会一般質問で三件質問させて頂きました。①観光戦略、②本庁本館耐震補強・整備工事に纏わるファシリティマネジメント、③空き家対策と土砂災害特別警戒区域指定に伴う補助制度と年度内の対応について の三件。(1)現在、本市観光戦略の柱は2022年までに観光客入込1000万人・宿泊100万人、昨年実績は入込679万人宿泊81万人。誘致に欠かせないキャンペーン・告知資料等を嘗て積み立てた振興基金(5億円)10年で取り崩し、タイムリーに手立てを講じていることが功を奏している。10年後を見据えた戦略立案を促した。(2)本庁本館整備に伴い、空きとなる商工会館・カラトピア・上田中庁舎・現観光交流部庁舎等、場合によっては持分売却、賃貸等も考えられる。20年で30%縮減を目指す本市に相応しい判断を求めた。(3)国交省が空き家対策の一環として来年度制度立ち上げを目指す『空き家を自治体に登録後、家主が安価に所得の少ない方等に入居拒否をせず賃貸物件として提供する場合リフォーム代・家賃一部補助が得られる制度。への所見を求めた。

 

 他議員よりの一般質問

 インバウンド ◆寄港実績 H28年度 日本船籍3隻、外国船籍10隻(8/末)グローリーシー号(ダイヤモンドクルーズ) 四月以降40隻と報告していたが、7/12以降10隻(6月末まで競艇場西スタンドで爆買用?免税店を用意したが)。係船料免除(博多港は徴収)、給油・給水と船内アラカルトメニューで≪ふく刺し≫旅客はBUSツアーへ参加するが、市内は観光(赤間・メッセ・夢タワー)、暴買は福岡周辺の大型免税店

  • 地域おこし協力隊◆『高齢化率49%、豊北町を次の世代に引き継げるか?』との危機感が本制度導入を機軸に活性化を図りたい。尚、制度は3年間他地区から人材を受け入れ(経費は補助)地域の皆さんと町興しを行う。
  • ふるさと納税◆実績⇒H25 受入 185件 279万円、(市内在住者が他都市へ納税) 231万円、H26 受入 2565件 11490万円、出 957万円、 H27 受入 3622件 15482万円、出 4000万円 このままでは、控除額が寄附額を上回る事になるのでは?
  • 就学援助◆新入生を抱える保護者負担⇒小学校¥62,000、中学生¥81,000現在の支給体制は、4~5月事務手続き(前年の収入を把握した上で)7月支給。保護者にとっては3月支給が望まれている。福岡では昨年から、北九州でも来年度からという状態
  • 学校給食無料化学校給食への負担は、小学生¥49,000、中学生¥53,000本市の当該予算は、62000万円+33000万円で無償化は現実的でない
  • 介護保険◆年収160万円以上、年金280万円以上の方は個人負担20%。要支援1,2については通所介護・ヘルパー利用を介護保険から外し、市事業の総合事業への移転の方向。国は更に要介護1,2についても同様になるのではとの懸念。保険料についても3,200円~3,9004,200を経て現在5,300であるが、2020年全国平均6,771円・258,165円との見通し有り。

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名陵中学校吹奏楽部 OB・OG 合同演奏会 9/18

 

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3.11大震災が起こった年、この地下関市から心を癒す音楽をとの願いも込め始まりました。回も重ね本年6回目を迎えます。昨年まで校区内の王江・名池小学校 5~6年生とのコラボを行っていたが本年は中止となりました。一方、16名のブラスバンド今年は中国大会で小編成金賞を受賞し、演奏曲のお披露目がありましたが、観衆はみな大感激。

 

平成28年度 下関市敬老の祭典 9/18

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工事中の下関市民会館 大ホールに代わり、下関市海峡メッセ下関 1F展示見本市会場に場所を移動し、『多年にわたり社会に尽くされた高齢者を敬愛し、長寿を祝福するため』、市内在住80歳以上の皆様 25,557名(31,967名内)を招待し、開催されました。毎年100歳上の皆様の人数についても発表がありますが、本年は新たに 105名(男 19名、女 86名)の皆様が100歳を迎えられ、全体では268名とのお話でした。   

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例年会の最後は保育園園児による遊戯ですが、本年は 幸町保育園 23名(79名中)の園児の皆様が元気一杯、高齢者の皆様の心に響くメッセージを贈ってくれました。

 

下関市・山口県宅建協会下関支部 協働による 『空き家相談会』開催 9/17

午後1時30分より長府東公民館において開催。予想を大きく上回る50名の皆様が参集。用意した視聴覚室が満員となりました。相談員2名、役員1名が相談に応じましたが6名の皆様への対応に留まりました。今後11月、H29.1月、3月第三土曜日に開催予定。それとは別に11月23日(不動産の日)シーモールにおいて、県本部主催・県内8支部主管で同時刻に県内各地で開催の予定です。

 

いちょう幼稚園 理事・評議員会 9/17前園長退職に伴う退職金の額等、併せて認定こども園形態移行に係る変更点について協議。現在園児総数を3,4,5歳50名づつの150名(1号)と各10名の2号、総勢180名で計画している旨の報告有。保育時間⇔1号認定 8:00~14:15、2号認定 16:00~18:00。1号認定預かり保育 14:45~17:45等について協議。園舎耐震・改装(設備改修)を二カ年計画で実施中。

 

下関市議会 議会運営委員会 9/159

/20より始まる一般質問の登壇予定者と発言順番等について確認を行うと共に、今回最終日に提案される予定の『人権擁護委員』について、教諭5ケ年以外に履歴記載のない方につて、その後どのような活動をされた方なのか?質疑があったので、履歴が加筆された書類が改めて提出された。

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