下関市市報新春号は、『日本一のくじらの街』と銘打って、座談会特集が組まれています。
10月18日東京で開催された『くじらフォーラム』で、①令和2年度の当該フォーラム開催地が下関市、②本市が中心となって くじら文化を日本遺産への取り組みも進められています。
この度、令和2年1月23日に山口県知事、下関市長、両議会議長、両くじら議連会長を中心に、日新丸の更新、新船建造を下関市で~母港・基地化への要望活動を行うことが決定しました。議連会長として、参列させて頂く機会を頂けそうです。素晴らしい成果が報告できることを祈念しています。
赤間神宮・鎮守八幡宮 年末餅つき行事 12/28
午前8時半から準備に取り掛かり、神事の後、餅つき開始。今回も立正佼成会東支部の会員さんが多数 ご奉仕に駆けつけて下さり、お昼過ぎまでに40kgを搗き上げました。この間ご参拝に見えられた方(フランスから一時帰国されたご家族もいらっしゃいました。)の参加場面もありました。小生も紅餅を二臼搗かせて頂きました。
明日は、中部地区社協で30日配布予定の『おせち』に添えてお配りするお餅を、包括支援センター・社協有志の参加を頂いて実施します。
南部町高台収集準備 12/27 愈々来年1月17日より、待望の高台収集が毎週1回金曜日に行われます。
本件は、地域住民の高齢化と若者流出に伴い、中通り(竹崎~園田線)沿いのゴミステーションまでのゴミ出しが困難な方が増え、高台収集を望む声が出ていました。中部地区社協は、域内13ケ町で町内手伝い隊(お助け隊)を結成し行政との協働を提案していました。
◆この日午前9時より高台での収集ボックス作成を行いました。場所としては、菅原・恵比寿神社境内下と中通り沿い病院の裏手高台です。
◆11月末には「高齢者・障害者で一定の要件を満たす方を対象に『ふれあい収集』行うための予算措置を講ずる」との新聞報道が目に留まりました。地域の更なる高齢化の進捗を鑑みるとき、ふれあい収集の準備も急がねばなりません。
一時期、議会では 清掃と給食は職員不補充、極力アウトソーシングを図るとしてきました。
将来展望を的確に捉え、実効性のある計画づくりと推進が求められています。
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