2021年3月27日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 8:04 PM

観音崎自治会 総会 3/27

一、令和2年収支決算について審議、ご承認を頂きました。

続いて、二、令和3年活動方針について意見集約を行いました。●福祉弁当継続 ●昨年コロナ感染拡大につき中止となった『川棚 おたふく(川棚グランドホテル)』での交流懇談会につき、秋以降実施の方向で検討 ●夏休み中のラジオ体操本年も実施 ●『百歳体操(金曜日 午前10時~12時)』事業につき\20,000の助成を行う。 

三、その他 ●年末の『おせち調理』配布につき再開積極検討要望、●名陵校区三校での小中一貫校移行一連行事に協賛金支出を見込んでおく。

等協議しました。    

 

          

第二回 北浦街道 まち歩き・お宝探し 3/27

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中東地区まちづくり協議会 地域づくり部会主管の標記街歩きの会が催行され参加しました。社会福祉センター4F大会議室にてオリエンテーション、赤岸通り~奥小路通りを経て勤労福祉会館を目指す散策コースで開催されました。

210327記念写真

出発前、貴船公園内の『下関重砲兵連隊跡の碑』をバックに参加者記念撮影。今回、新たに①『黒石堂医院跡地』、②『大照院』、③『関門洋裁学校』等に纏わる場所など発見させて頂きました。

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奥小路の櫻並木は見頃で、

210326ライトアップ

ちづくり協議会において既にライトアップも行っています。

好天に恵まれ、楽しい一時になりました。

 

 

下関市議会四月臨時議会 4/12~14

4月開催予定の臨時会へコロナ感染第三波を念頭に予算総額約8.1億円、

施策①、「下関市事業継続緊急給付金」 2.6億円、更なる感染防止対策・医療提供体制強化として施策②・施策③「宿泊療養施設」「新型感染症相談窓口」それぞれ設置期間延長(2.8億円と1000万円)、施策④「子育て世帯生活支援特別給付金」2.6億円等が付託される模様です。

●議案とは別に給食新調理場への要求水準も示され、保護者へ本事業への理解を深めるためのチラシも配布されるようです。

●今後の議会開催予定は5月に改めて臨時会(毎年 港湾・臨海土地造成 特別会計において繰上充用を行っています)、6月に施政方針表明を行い、各派代表質問行われ新年度の議論に入ります。

2021年3月20日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 10:50 AM

櫻花爛漫の候を迎えて 

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緊急事態宣言が解除となりました。コロナ感染者病床占有率は下がってきたものの、新規感染者数は下げ止まり状況で、リバウンドを懸念する声も多いようです。下関市でも、中心部に軽症者向けのホテル確保が完了、医療従事者に続き4月半ばより高齢者へのワクチン接種が予定されています。

そんな中、本年の櫻の開花は例年より早い模様です。各地の櫻お楽しみ下さい。

 

『下北道路』ルート決定報道 3/19

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3月19日、国土交通省は、『下北道路』計画段階評価対応方針を示し、両市を最短で結ぶ、集落市街地回避ルート(日明~迫町)を選択する事を決定した旨が新聞報道された。

今後、環境影響評価を経て、両市それぞれ都市計画決定に向けての事務作業が始まります。昭和17年鉄道、昭和33年関門トンネル、昭和48年関門橋に続き、新たなルートが現実のものとなりつつあります。

 

下関市夜間急病診療所 更新整備について

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2月定例会に付託された補正予算の中で、『下関市夜間急病診療所』更新で2億円の予算が計上されました。本年10月の竣工を目指し、スピード感をもって施設更新整備に当たるため、下関市医師会に事業委託がなされました。

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昨年来のコロナ感染拡大に伴い、診療所横に『発熱外来(14:00~17:00)』が設置されましたが、従来、感染・非感染区画の分離が無く、屋外設置となりました。今回の整備方針は、屋内に感染・非感染区画を設置することも主たる目的です。診療時間19:00~23:00、診療科目小児科・内科、血液検査など検査技師は配置されます。入院施設は有りません。

今回新たにレントゲン設備整備が実現するとのことです。

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建設位置は、現医師会館と診療所の間で、旧看護学校(熊本地震の折主柱に亀裂が入り構造上の課題が表面化、生徒の安全第一に東亜大学内に移転しておりましたが、来春で閉校とのこと)跡地です。間もなくプロポーザル方式で参加業者が公募され、説明会を経て、プロポーザルを受け事業者が決定される方向です。

2021年3月13日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 6:07 PM

名陵同窓会 入会式参列 3/10

本年卒業予定者は、H17~18生まれの皆さんで、本市が周辺四町と合併を果たした頃、生を受けられた方々。『光陰矢の如し』ですね。

 

交通系ICTカード利用開始(サンデンバス)3/6

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利用開始が待望されていたカードの利用が愈々実現しました。かつて市民との集いで『我々が何故故郷下関を捨てるのか』との意見発表がありました。一番は職場の問題かと思いきや、交通系ICTカード利用が享受できないことでした。立地適正化計画と公共交通再編の計画策定と相俟って実現をみました。因みに利用可能カードは、『nimoca』『SUGOKA』『はやかけん』『ICOCA』『PiTaPa』『Kitaca』『manaca』『TOICA』『PASMO』『Suica』の十種です。現場の混乱は伺っておりません。

 

安心・安全のコミュニィティづくり (高台収集に加え、ふれあい収集へ挑戦)        

「市内中心部において、13ケ町(2000世帯)が中心となり、2018年に『町内手伝い隊』を結成、行政との協働を模索する中で、南部町エリアにおいて『高台収集(生ごみ、週1回:金曜日午前中)』が実現(2020.1.17~)した後、6月より笹山(高台1ケ所)でも試行収集が始まり、南部町⇒ステーション2ケ所で対象40世帯+笹山町ステーション1ケ所で対象20世帯での収集実績は2020.1~10月で 734袋(1980kg)で一袋当たり 約2.7kg(市平均値:4kg)と報告さました。尚、収集体制は軽トラック1台に人員2名で対応しています。

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要支援以上の要介護状況で、ゴミ出し困難世帯と認定された場合、自宅迄収集に行く『ふれあい収集』が、本年秋以降試行収集~令和4年度正式稼働が計画されています。

その場合、当面は、一日50世帯*5日の250世帯迄を対象に収集計画が練られていくようです。

 

現在本市では、新たな需要に対し人員不補充と新たな予算を伴わない 方法で対応を考えています。令和3年度は、従来1G10台を9台とし、一部民間委託を実施する。パッカー車乗車2人体制(従来3人)の試行を行い、併せてゴミ出し困難者への支援事業へ取り組む事になります。本事業に関し、ここ数年の環境部のご努力に注目しています。

 

 

 街中再生開発について日和山公園周辺地区まちづくり構想が佳境へ入りつつあります。

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『関門海峡を望み 暮らし続けることのできるまち』から出発して、日和山公園の再整備、空き家の解消・リノベーション、域内移動手段の拡充等を通じて中心部の居住環境整備計画が纏まりつつあります

2021年3月7日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 11:05 AM

下関市長選 並びに 下関市議会議員 補選告示 3/7 

 

任期満了に伴う下関市長選、市を二分するような政策の対立軸も無く、盛り上がりにかけるとの意見もありますが、我々に最も身近な投票に是非お出かけ下さい。市議補選に関しては、前市議(自民党公認)、新人など四名で争われます。(3月14日投開票)

 

      

名陵校区地域子ども教室 3/6

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小春日和のこの日、今年小学校を卒業する六年生3名を中心に10名の児童生徒が参加。最初に徳本先生の点呼に応え『はい、元気です』と言葉を返します。互礼の後、最初に六年生への祝辞申し上げる機会を頂きました。教室で用意した記念祝い品贈呈と徳本先生は六年生全員に紙袋2袋分のアルバムを用意。その後、白玉を頂きフリータイムにと皆さん楽しい一時だったと思います。 

           

第40回 生鮮食品等流通Zoomセミナー参加報告

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催者を代表して、波田 下関水産振興協会長より、『本年度高度衛生市場である大和町市場が竣工の運び。主たる目標である海外販路拡大の為、2016年2月設立の下関地域商社フードジャパンによる輸送サポート事例として、『シンガポール即日輸送実験【3:40am 萩シーマートより アマダイ・アオハタ・オーウチボラ等5品目+5:45am 唐戸にてクエ・タコ・アナゴ・アンキモ・アワビ等追加し、7:00am 福岡空港着。10:55~16:00で空輸、~19:30に通関、20:00~21:00で四店舗に配達。先方からは『鮮度OK、営業中の荷受・包装資材の品質UPが課題か?』等の意見有り。

 

山口県議会 自由民主党代表質問 

【商業捕鯨再開を契機に、捕鯨やクジラ食文化への関心が高まる中、捕鯨産業の振興による地域活性化にむけて、今後どう取り組むのか】という友広巌議員の質問に対し、村岡嗣政知事は「本県では古くから捕鯨が盛んに行われ、近代捕鯨発祥の地として関連産業が集積し、捕鯨文化が育まれて来たところであり、商業捕鯨再開を契機とした下関の母港化の実現により、捕鯨産業を振興し地域経済を発展させることが重要である」その為に①【鯨肉の消費拡大に向けて県内全ての小中学校等で鯨給食を年1回から3回に拡充し、併せて、食文化に関する食育活動を推進する】、②【県民への拡充に向けても100店舗まで増加した、鯨料理店の更なる拡大を図ると共に、魅力ある観光資源ともなるよう、新メニューの開発を支援する】、③【捕鯨文化の促進にむけて、9月4日を(クジラの日)として、鯨の歴史等まとめたサイトの開設等して集中的な情報発信を行う他、唄や祭り等の保存活動への支援を通じ、後世への継承に努める】、④【母港化の実現に向けて、国への要望等を継続すると共に、下関市と連携し、係船場所の確保など受入体制の整備を進める】という答弁がありました。

Copyright 2008 林真一郎 下関市議会議員 All Rights Reserved.