2021年3月13日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 6:07 PM

名陵同窓会 入会式参列 3/10

本年卒業予定者は、H17~18生まれの皆さんで、本市が周辺四町と合併を果たした頃、生を受けられた方々。『光陰矢の如し』ですね。

 

交通系ICTカード利用開始(サンデンバス)3/6

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利用開始が待望されていたカードの利用が愈々実現しました。かつて市民との集いで『我々が何故故郷下関を捨てるのか』との意見発表がありました。一番は職場の問題かと思いきや、交通系ICTカード利用が享受できないことでした。立地適正化計画と公共交通再編の計画策定と相俟って実現をみました。因みに利用可能カードは、『nimoca』『SUGOKA』『はやかけん』『ICOCA』『PiTaPa』『Kitaca』『manaca』『TOICA』『PASMO』『Suica』の十種です。現場の混乱は伺っておりません。

 

安心・安全のコミュニィティづくり (高台収集に加え、ふれあい収集へ挑戦)        

「市内中心部において、13ケ町(2000世帯)が中心となり、2018年に『町内手伝い隊』を結成、行政との協働を模索する中で、南部町エリアにおいて『高台収集(生ごみ、週1回:金曜日午前中)』が実現(2020.1.17~)した後、6月より笹山(高台1ケ所)でも試行収集が始まり、南部町⇒ステーション2ケ所で対象40世帯+笹山町ステーション1ケ所で対象20世帯での収集実績は2020.1~10月で 734袋(1980kg)で一袋当たり 約2.7kg(市平均値:4kg)と報告さました。尚、収集体制は軽トラック1台に人員2名で対応しています。

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要支援以上の要介護状況で、ゴミ出し困難世帯と認定された場合、自宅迄収集に行く『ふれあい収集』が、本年秋以降試行収集~令和4年度正式稼働が計画されています。

その場合、当面は、一日50世帯*5日の250世帯迄を対象に収集計画が練られていくようです。

 

現在本市では、新たな需要に対し人員不補充と新たな予算を伴わない 方法で対応を考えています。令和3年度は、従来1G10台を9台とし、一部民間委託を実施する。パッカー車乗車2人体制(従来3人)の試行を行い、併せてゴミ出し困難者への支援事業へ取り組む事になります。本事業に関し、ここ数年の環境部のご努力に注目しています。

 

 

 街中再生開発について日和山公園周辺地区まちづくり構想が佳境へ入りつつあります。

210312構想図

『関門海峡を望み 暮らし続けることのできるまち』から出発して、日和山公園の再整備、空き家の解消・リノベーション、域内移動手段の拡充等を通じて中心部の居住環境整備計画が纏まりつつあります

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