名陵校区 放課後子ども教室 3/26
午前十時より小学校6年卒業生3名の祝賀会を兼ね、令和4年度の取組と参加希望者への説明・見学会が開催されました。冒頭、児童指導責任者の徳本フサ子先生よりご自身の病状・回復経過の説明を含め挨拶、続いて小生からも平成19年3月第二幼稚園休園後の本教室の歩みと展望、卒業生への祝意を述べさせて頂きました。活動の中には、芋茎植栽・芋ほり等で中東地区街協との協働もさせて頂きました。
下関市立名陵中学校 閉校式 3/25
昭和23年の開校以来74年の歴史を積み重ねて参りました名陵中学校閉校の日を迎えました。この間15000人を上回る人材を輩出しましたが、令和4年4月からは新たに名陵学園 名陵中学校として新たな出発となります。
下関市長、下関市教育長参列の下 式典は厳かに行われ、
校旗が校長先生と生徒代表者より教育長へ返納され、最後に参列者全員で校歌を斉唱しました。
下関市議会 建設消防委員会 3/16、3/22
二日間をかけ、消防局・港湾局・都市整備部・上下水道局・建設部にかかる令和3年度補正予算並びに令和4年度予算を中心に審査を行いました。消防局については一般議案で消防団員の定員・任免・給与・服務に関する条例、並びに 公務災害補償条例の一部改正条例(議案第46号、47号)、港湾局では港湾・臨海土地・渡船特別会計、上下水道局では水道事業・工業用水事業・公共下水道各事業会計予算等付託議案を異議無く可決すべきものと決しました。報告事項で●あるかぽーと開発ホテル事業の進捗状況では、建設用地となる市有地を令和34年迄の30年間賃貸しすることを約す賃貸借契約を締結、関連施設の工事が開始された。●工業用水については、令和3年6月より森林バイオマス事業者の稼働により毎月841万円の営業収益UP並びに三井化学内に新たに1社 契約者が増えること等の報告あり。
中央地区自治連合会・中部地区社協 会長会議 3/21
市社協コーディネーターを迎え、令和4年度の補助事業の説明を受け、社協活動方針の内【例年5月から翌3月迄 ふれあい食事(福祉弁当)事業】の継続か否か?を協議。高齢独居の皆様の見守りにも寄与する本事業の継続を求める意見が多く、但し本年度から市社協の補助制度が終了することに鑑み、個人負担金を100円増額して募集開始を決定しました。又、会議に先立ち、下関市観光施設課長が『海響館前の現バス駐車場の立体駐車場化について』説明を頂きました。
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