下関市議会議員　林真一郎

おいでませ！山口国体開催550日前ｲﾍﾞﾝﾄ　3/30

本庁１Fﾛﾋﾞｰにおいて、特別来賓として豊真将・豊響関をお招きし、

関係者多数参列の下開催。昭和38年以来48年目の国体で県参加選手の活躍を祈念しました。

吉見基地隊 観桜会&中村紘子ﾋﾟｱﾉﾘｻｲﾀﾙ in 海のホール　3/28

基地隊管理棟前庭において基地関係者・協力会員をはじめ多くの来会者を得て、晴天春風の下、桜を愛でる会に参列させていただく機会を頂きました。

生涯学習ｾﾝﾀｰではﾋﾟｱﾆｽﾄ中村紘子さんを迎えて、大ホール(804席)満席の中、D.ｽｶﾙﾗｯﾃｨ、L.V.ﾍﾞｰﾄｰﾍﾞﾝ、R.ｼｭｰﾏﾝ、G.ﾌｫｰﾚ、S.ﾗﾌﾏﾆﾉﾌ、F.ｼｮﾊﾟﾝの曲を一気に演奏頂きました。途中曲目の紹介、本人の語りなど挟まず、優雅で力強い演奏で聴衆を魅了しました。演奏後拍手なりやまずｱﾝｺｰﾙも数曲に・・中でも本年R.ｼｭｰﾏﾝと共に生誕200年を迎えたF.ｼｮﾊﾟﾝ7歳の時の「ポロネーズ」、ｱｲｽｽｹｰﾀ浅田真央さんがﾊﾞｯｸで使用したS.ﾗﾌﾏﾆﾉﾌ「鐘」の原曲《真央さんが使った曲はそれように編曲されており原曲とは随分違っていた。》が印象に残りました。

下関市議会三月定例会　閉会　3/26

平成21年度第4回補正予算、平成22年度当初予算を含む諸議案が成立しました。但し、①新市庁舎整備に関しては消防庁舎の位置付けと整備方針、教育ｾﾝﾀｰと教育委員会事務局分離、②東行庵の記念館に関する予算等については、更に十分な検討・常任委員会への報告と了承を得ながら予算執行を行う点を確認しています。他に◆長府新博物館建設用地取得議案、◆満珠荘整備にかかる予算、◆市報について本年度より月一回発行へ方針転換することなどが決定しました。

中部地区社協 ﾊﾞｽﾊｲｸ　3/22

 豊後高田市 『昭和の町』を訪問しまし た。近年話題の町の一つですが一年一年 新しいお店が出店し、路地の賑わいが増しています。

当日商工会議所職員が案内役を務めて 頂きました。地域の盛り上がりを感じます。

その後安心院へバスを進めました。桜は五分咲き、生涯学習施設としてのﾜｲﾅﾘｰも魅力でした。

ｴﾝｼﾞﾝ02　3/21　

梅光女学院ｽﾀｰｼﾞｪｽﾎｰﾙにてｴﾝｼﾞﾝ02の開講式とﾊﾟﾈﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝを覗いてみました。≪下関ならでは≫の問いかけに『先ず海峡。それは長い歴史を見届け街も又海峡と共に発展してきた。』『長崎市の歴史民俗博物館は正に龍馬博物館。NHK龍馬伝放映が決定してから2年がかりで観光ｺｰｽ設定、史跡整備、薦める料理・土産の開発・・街を挙げてやってきている。下関の対応は如何にも遅く準備不足』『下関市は歴史を知れば知るほど豊かに歩ける街。縁の史跡が実在する個所も多いし、関わった人々の子孫も又この地で暮されているｹｰｽが多い。街並みを形成した主要道路は、江戸時代の地図とﾏｯﾋﾟﾝｸﾞ出来る。』『「今、自身は何をするのか？」を問い直し、一人ひとりが事を起こすことが元気の源。市民が輝いて欲しい。』等々沢山のﾒｯｾｰｼﾞが発せられた。

観音崎町廃品回収 & 唐戸地区散策 3/21

平成21年 度最後の廃品回収、昨日と打って変わって肌寒い日となりましたが元気に完了。

今日も唐戸地区は多くの観光客の皆様で賑わっています。水族館周辺のｳｯﾄﾞﾃﾞｯｷでは家族連れで昼食を楽しむ家族の姿も少なからずありました。海峡は絶景です。

生涯学習ｾﾝﾀｰ(社会教育複合施設)竣工式典　3/20

予て工事中でありました生涯学習ｾﾝﾀｰ竣工の日を迎えました。

H15年新博物館(長府庭園横後廃案)、し尿浄化槽処理施設(現彦島下水道終末前処理施設)と共にPFI事業としての実現可能性調査に係る審議から文教委員会で議論に加わり感無量の竣工でした。

王江小学校卒業式&関門汽船新船就航記念式典 3/19

王江小学校 第122回卒業証書授与式に参列。男女８ 名合計１６名の皆さんが巣立って行きました。

６年前近年で最も入学者が少なく11名でｽﾀｰﾄした彼らですが健やかにこの日を迎えることが出来ました。生徒の皆さんのきびきびした態度と大きな歌声、『きめ細かで愛情たっぷりな指導を頂いた先生方、地域の見守りと仕事を持つ保護者を支援する児童クラブの先生方のお陰で安心して登校さすことが出来ました。』との謝辞が印象的でした。

午前11時 40分関門汽船の 門司港行新船 就航にあたり唐戸桟橋PIER 1で記念式典が開催され参列。

関門汽船は明治22年発足で本年120周年を迎え、それに因んで定員120名の新船を建造されました。

明治22年は市制が施行された年で、下関市も全国31市と共に赤間ケ関市として発足した記念すべき年です。

明るい社会づくり運動 40周年記念講演会 3/18

懐かしい童謡斉唱と『金子みすず』の詩を通して≪ぬくもりの心≫と題しての講演を聴く機会を頂きました。

演壇に立たれた木原豊美さんは、M36年長門仙崎に生まれ、T12年に下関へ出て昭和5年までの生涯を紹介され、彼女の26歳という人生で如何に多くの別離と孤独と悲哀の中から珠玉の512編の詩が詠まれたこと、御自身がお二人の子の母親として感銘を受けると共に人生の折節に情感を味われた

『土と草』母さん知らぬ　草の子を、何千万の 草の子を、土は一人で 育てます。　草があをあを 茂ったら、土はかくれて しまふのに。　

他七篇の詩を紹介頂きました。

第８款　第7項　目２　住宅建設費

老朽住宅移転助成事業-老朽化した市営住宅にかかる入居者移転助成費用募集停止となった　管理戸数 444戸のうち170戸が空き家で、事業対象戸

数は 264戸。　荷物の移転費用等 \186,000/戸の補助を 10戸分予算計上転居を困難にしている最大の原因は　≪家賃が高くなる≫　ことで、法で

定める激変緩和措置は ６年であるが、現在国へ10年の延長を要請中

現在住宅課の　管理戸数は7018戸　内　空家は　920戸空家のうち

①損傷がひどく改修不能・居住不可　500戸

②改修工事が必要　　　　　　　　　　　200戸

③軽微な補修・修繕で居住可　　　300戸

Ｈ２２は、 260戸分の空家修繕費を計上している。

第８款　第５項　目２　市街地整備　下関駅周辺整備事業

下関駅賑わいﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ実施に伴う、駅周辺用地買収、移転補償、民間事業者が実施する設計等に関する補助金 ２4億5837万円が計上されている

　　　賑わいﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄは、自由通路・駐輪場・交通ﾀｰﾐﾅﾙ・高架下賑わい事業等　市・ＪＲが主体となる事業が70億円、街づくり交付金事業で市負担

　　　金は 38億円が見込まれている。ｼﾈｺﾝ・駐車場など賑わい創出民間主体事業は、 暮らしにぎわい事業で 80億円の内　市補助金を 17億円見込んでいます。

現在、公共工事においても地産地消を唱える現市政に対し、工事の発注形態に注目が集まっている。答弁は、「先ず民間事業者施工分について、

市が一定の補助金を投入するとはいえ、発注先・形態に注文を付けることは困難とした。」予算内訳は、用地買収費 9.1億円、移転補償費等12.7億円、設計等補助金 1.4億円等となっている。

第８款　第５項　目１　都市計画費総務費

市街地整備基礎調査業務-幡生操作場跡地利用基本計画を見直し、秩序ある市街地形成必要経費が盛られている。

教育ｾﾝﾀｰ建設も想定した調査が行われる模様。前出計画では文教福祉用地は0.25ha(公民館用地)しか見込まれていなかった。

第８款　土木費　　　第２項 道路橋梁総務費  目３ 道路新設改良費

県施行工事費負担金 4620万円　について、昨今国県直轄事業への負担金が話題となっている。根拠法や条例について質したところ、地方財政法27条、道路法2条に基づいている。市が整備を求めた道路の新設整備費につき県議会議決の負担率で清算している。

今回は、14路線整備費の6～15％の負担が見込まれている。

第7款　商工費　　　第１項 商工費  目２ 商工業振興費

下関市内商店街-唐戸(土曜朝市)、長府(昭和レトロ)、ｸﾞﾘｰﾝﾓｰﾙ(リトルプサン)等の 独自戦略での差別化、競争力強化、魅力向上等のために実施される事業につき 150万円。（アーチ・アーケード等設置・改修）　商店街競争力強化事業

ﾌﾟﾚﾐｱﾑ付き商品券発行事業に 1850万円。本商品券は期限付きであり発行に併せ従来型商品券は停止しました。期限にない商品券発行を望む声もありましたが、従前普及面において功を奏さなかったことがﾌﾟﾚﾐｱﾑ付き商品券発行に繋がったとしました。小売商業消費拡大支援事業

昨今彦島地区で液晶画面等を製作していた企業の雇用止め等が社会問題化し、市が事業所を設置し、新たな雇用を創出しようとする者に支給していた事業所設置奨励金、雇用奨励金の是非が問われました。企業立地促進事業　(2億8408万円)について、前出の場合4億円が支給されたが、収納済み固定資産税を1億円未満(設置奨励)＋1年間の雇用が確認された者一名につき20万円を支給したもので、妥当なものと思量する旨答弁有。

第7款　商工費　　　第２項 観光費  目３ 観光施設費

坂本龍馬関連説明板等設置業務　1300万円　は、本年NHK大河ドラマに坂本龍馬が選ばれ、龍馬が土佐脱藩後最初に目指したのが下関であり、妻おりょうと結婚後の新居は下関 伊藤本陣内自然堂（ｼﾞﾈﾝﾄﾞｳ）でした。毛利長府藩士との親交も厚く、凶刃に倒れた後おりょうが桜山神社を題材に詠った歌も伝えられている。ゆかりの地に説明板の設置が予定されている。

第６款　農林水産業費　第１項 農業費  目３ 農業振興費

農業経営基盤強化促進対策業務　1306万円　は、後継者・耕作放棄地活用問題の解決施策として、担い手育成協議会の支援事業への一部負担金が含まれる。

後日、追伸をＵＰ致します。

名陵校区 青少年育成協議会 餅つき大会　3/14

在校生と地域の皆様を中心に多くの皆様の参加を得て、恒例の餅つき大会が開催され生徒たちの元気な声が校庭に溢れました。

王江小学校、名池小学校校長先生を始め関係者も多数加わり賑やかな中に地域の触れ合いが達成されたものと思います。

郷守人(きもんど)の会　桜山神社正式参拝　3/14

午前8時15分福井県に本拠置き『郷守人』を主宰する畠奈津子氏を団長に20余名の皆様が桜山神社へお迎え致しました。

参拝の後、御神霊御前にて記念植樹を頂き、神社由来など等について説明させて頂きました。

境内散策の後、御一行は萩市松陰神社に向けて出発されました。

川棚の杜　ﾌｫｰﾗﾑ　3/13 【元気づくり発信！】

吉津先生の基調講演、ﾊﾟﾈﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝを通じて「ﾘｰﾀﾞｰの必要性」、「地域の連帯・一体感」、「もてなしの心」等の必要性が熱く語られました。ﾊﾟﾈﾗｰの皆様からは、①≪交流ﾎｰﾙ：ｺﾙﾄｰﾎｰﾙ≫のﾊｰﾄﾞ 面の懸念や②烏山民族工芸館からの展示方法等に対する要望、③ﾊﾟﾈﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝへの参加者の少なさを見て街づくり株式会社の一層の奮起を促す意見等が交流センター建設までの苦労と共に語られました。

その後ﾋﾟｱﾉｺﾝｻｰﾄ(本年生誕200年を迎えるショパンやﾌﾗﾝｽを代表するドビッシュー等の作品が演奏されその後、関係者・参加者の交流会と進みました。本年1月完成した交流ｾﾝﾀｰを中核にこの機を天の時として、街を挙げて賑わい創出が図られることを期待したいと存じます。