『住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部を改正する法律案』が
閣議決定された旨が2/3報道され、間もなく成立の見込みです。
背景として、 ①高齢単身者が今後10年で百万人増加が見込まれる。②若年層の収入がピーク時から1割減≪30歳代給与≪H9≫474万円⇒≪H27≫416万円【▲12%】③若年夫婦が理想の子供数を持たない理由『家が狭い』が16% ④一人親世帯の収入は夫婦子世帯の43%≪H26:一人親世帯296万円に対し夫婦子世帯688万円≫等、安心して暮らせる住宅確保を可能とする住宅セーフティネット機能強化が重要な政策課題となっている一方で、空き家などは多く存在し引き続き増加が見込まれる。
施策概要◆地方公共団体において『要配慮者向け賃貸住宅供給促進計画』を策定◆賃貸住宅登録制度◆入居円滑化を図る。
下関市は、30年度に向け国へ予算請求すると共に住宅供給促進計画を策定、対象住宅の登録を受け、マッチングを行える仕組みづくりを行う事になる。
プロジェクトマッピング 3/18
唐戸市場駐車場国際交流広場側壁面を使っての催事。過日話題となり、結局埋立られ路面はカラー舗装された旧四建ドック横で拝見させて頂いた。
空き家相談会 市庁舎ホール 3/17、川棚公民館 3/18
17名が特措法概要・補助制度についての説明会に参加。その後五人の方が個別相談。私が担当した方は、「昭和40年代後半土地を求めプレハブメーカーで家を建てた。兄弟三人はそれぞれ別に家を建て独立。父が他界した後、家土地は兄弟三人の共有名義に。現在は90歳を越える母が一人住まい。母亡き後は誰も其処に住みたい者は無く、兄弟の中には売却して何某かを頂きたい方もいる。只、造成された団地は取り付け道路も団地内の道路も私有地で、行政も受け取ってくれないし認定道路にもなっていない。他にも売り物件はあるが売れない。どうしたものか?」という相談。
和仁皓明先生 『アンコウはアヒージョで 八十五歳の美味しい台所』出版記念会 3/16
和仁先生のチェロとピアノの演奏で始まった。テーブル名もそれぞれお料理の名前とユニークな設定。私のテーブルは音楽関係者のテーブルで話も弾み大変楽しい一時でした。
名陵中学校創立70周年記念事業準備委員会 3/14
昭和23年4月1日に創立された名陵中学校(開校時:第三中学校)は、平成9年(娘が在学中)に50周年記念式典・記念行事に続き、70周年のお祝いをする方向で協議を始めました。記念行事は、リオ オリンピックで銀メダルに輝いた道下 美里選手に6/22母校体育館で講演をお願いしました。式典は同窓会開催日の7/2(日)午後1時15分より市民会館中ホールで、その後3時から同窓会総会・懇談会開催を予定している。
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