周辺自治会への報告会・エリアビジョン推進室への要望取り纏め 7/13
昨日の特別委員会を受けて、南部町菅原神社社務所にて市エリアビジョン推進室同席の下、直近デザイン会議・推進会議を含め報告・意見交換会を開催した。前回も隣接居住者の立場から、①塩水を空中に散布することになる噴水設置への懸念、②一年を通じての緑地の整備、③海響館屋外展示(ペンギン~アシカ)による悪臭や鳴き声等の抑制配慮④今後の整備方針・下関市の財政負担等について質問が提出されていた。今後、秋までに、中東地区まちづくり協議会とも連携し地域の意見集約を行う予定です。
エリアビジョン調査特別委員会 7/12
株式会社 星野リゾート 国内企画開発グループ プロジェクトマネージャー 中村友樹氏を招きヒアリングを行った。
①ホテルは昨年9月着手、怜和7年7月竣工を目指し進捗率40%。②年明け早々には総支配人予定者が来関。③宿泊料金30,000~40,000円、④非宿泊者もエントランスより入館~ロビー・店舗~カフェは利用できる、⑤連泊型顧客集客を推進し、滞在時間を伸ばし、下関市の四季折々の魅力を(食のバリエーションを楽しんで戴くため飲食店等を含む)を堪能・体験して戴くことを目指している。それにより来客の平準化も達成する事ができる。⑥温浴施設は設けず、プールは塩水利用。⑦宿泊者以外の駐車場利用については今後前向き検討。⑧雇用250名、テナント、地元客への宿泊値引き詳細未定。⑨噴水施設、ライトアップ等をホテル開業時までに整備すべきかについて『・・ありき』は無い。➉これまでリゾナーレは人里を離れて建設されたケースが多く、『宿泊客がホテル内で如何に有意義にお過ごし頂くか』が課題であったが、今回は地域連携の中でを考えていくことになる等発信した。
次回は8月16日唐戸市場を招聘し開催予定。
総務委員会 市民との集い『建築土木協会 公聴会』 7/10
本年度総務委員会『市民と議会のつどい』は、下関市土木建築協同組合より建築・土木に従事する6名の皆様にご参加を頂いて開催しました。本年6月24日同組合より提出された『地元建設業者の支援に関する陳情書』をベースに協議の場を待ちました。最初の要望は、■『安定的かつ継続的な発注と建設予算の増加、適正な校旗設定』で、①「余裕期間制度の本格導入」②契約後の工期延伸を含め施工時期の協議、③年度内工期ありきでなく、必要であれば「繰越対応の検討」■、次に施工納品した工事への評価(評点)を当該事業者へは詳細を含め開示し、如何なる評価、検討すべき課題を示して頂くことが次につながる等拝聴した。
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