下関市議会議員　林真一郎

全政連　幹事会　7/28

東京新橋において幹事会が開催され出席。

平成26年度活動を牽引する二委員会等役員を互選。諸般の報告等頂いた。

市民との集い　7/25

この日、勝山・川中公民館で開催。川中会場を担当しました。１９名の皆様との交流会となりました。

各常任委員会報告(約1時間)の後、30分質疑応答を行いました。

①安岡沖海洋風力発電、②少子化対策 の2件が主な協議事項となりました。

安岡風力発電については、「住民の現計画への反対の意思は、報道を大きく上回るものである。真意を踏まえ、議会の更なる理解を求める。」との趣旨でした。

現在、議会運営委員会でも実施要綱作成検討を行っていますが、告知・議会の権能（市民要望等も市長部局へ向けられる物が多い）への理解　等等様々な工夫が必要なのかも知れません。

筑波大学名誉教授　村上和雄先生　講演　受講　7/23

1983年世界で初めて遺伝子の読み込みに成功した 村上和雄氏の≪遺伝子オンの生き方≫のお話を拝聴した。『いまの日本は、元気がありません。それは、良い遺伝子が眠っている状態にあるからだと考えられます。

けれども、21世紀は日本の出番が来ると私は思っております。そのためにも、皆さんと一緒になって、このプロジェクトを是非、成功させたいと念願しております。』と話される先生は、全ての人が持つ無限の可能性、SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間、遺伝子がオンになった人々の生き様　等について講演。「人は60兆の細胞で出来ているが、その小さな細胞の核の中に38億年の生命の起源～来し方～行く末が書き込まれています。

7月21日

長府市民プールにおいて大会開催。地元中学・高校生選手に国体級選手も育ってきました。

今日も２００ｍ個人ﾒﾄﾞﾚｰや２００ｍ平泳ぎなどに大会新記録が生まれました

今後の活躍が楽しみです。登録いただいた全選手全力泳でいい大会になりました。

長州正論懇話会一周年記念講演会　7/19

『志定まれば、気盛んなり』

市民会館大ホールを埋め尽くした来場者を前に、長州　正論懇話会 一周年記念講演会に講師として帰関された安倍晋三首相は、

「アベノミクスの効用と意図するところ(自信を取り戻す)」、「集団的自衛権閣議決定の意味するところ」、「長州ファイブ　と　晋作≪翼あらば　千里の外も飛めぐりよろづの国を見んとしぞおもふ≫」、「パプアニューギニア建国の父　マイケル・ソマレ氏　と　柴田学校創設者（柴田幸雄中尉：S19年赴任　言葉と数等を教え将来の独立の基礎を説いた）との出会い」、「オーストラリア　トニー・アボット首相との対話」等語られ、

締めくくりにアボット首相の言葉を引用「日本はフェアに評価されるべきだ。70年前ではなく現在を見据えて・・」され、理不尽な批判を受けることがあっても国家・国民のため奔走する決意を述べられた

市政報告会　7/17

『夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。』 (吉田松陰)　

合併10年を来年二月に迎える本市の「過去拾年を振り返ると共に次の拾年、ひいては次期挑戦に向けての　主要施策についてお話させていただきました。昨年とりいれたパワーポイントを今回も活用させて頂きました。

◆平成21年12月に内閣府に採択頂いた「第二次 中心市街地活性化計画は　27年3月」をゴールとして進められている。賑わい創出目標３指数のうち、中心市街地への観光客入込数が苦戦をしているが、公共施設利用者数等は目標を大きく上回っている。

◆人口減が著しい本市（毎年2,200～2,400人）において　自然減　1400人余はともかく、社会減800余名の縮減を図る為、交流人口拡大施策　新たな産業育成・雇用確保、公共交通を含め住み良さ充実施策、伝統芸術文化継承・発展施策　等に特段の努力を傾注したい旨、お話しさせて頂きました。

いよいよ　「英国領事館」もリニュアルオープンされ唐戸地区への観光客誘致に弾みがつけばと考えています。

◆本市の観光戦略　維新１５０　本年は功山寺決起より150年の節目の年。≪旧暦　元治元年12月15日、晋作は功山寺において決起し、新地会所(上新地：厳島神社横に碑)を襲撃する。≫　◎折しもNHK大河ドラマで　吉田松陰先生妹にスポットが当たります。◎来年は、源平830年　来年は壇ノ浦合戦から830年の節目の年となります。

固有の歴史をテーマとした街づくりの効用は広く評価されています。下関市に新たな息吹を吹き込んで参ります。

角　廣行　先生・門下生　書道展　7/12

観音崎町 山口銀行記念館 画廊において開催され、早速お邪魔しました。

真っ先に目に飛び込んできたのが『驚』の字。ツクリ(右側)が　馬、ヘンが　敬　となります。

「中国古典の中に新しい発見と創作意欲を駆り立てる題材が多くある。」とのお話が印象的でした。

表装・額も随分斬新なものが目立ちます。

≪娘や孫の為に書のプレゼントを≫の一念での作品も目を引きました。

市立第三幼稚園　夏祭り　7/12

平成26年度をもって休園が決まった　市立第三幼稚園 、恒例の夏祭りが開催されました。

園を訪ねると7名の園児にお 迎え頂きました。この日は地域縁、卒園者多くの皆様が終結。園舎2階では往年の写真が展示されておりました。特にS48年の火災、再建、通園路寄付採納・・・多くの皆様のお支えで今日を迎えました。今後休園後のあり方に注目が集まることになります。

風力発電 研修会　7/7

市環境部の主催で、橘秀樹 東京大学 名誉教授「風車騒音の実態調査」、石竹達也 久留米大学教授「風力発電等による低周波音・騒音の長期健康影響に関する疫学研究」お二人のお話を伺った。

結論は、「音（騒音）はする。人体への影響はデータ無く結論は導けない」というもので当初予想されたものでした。橘先生の講義の中で「人体への影響について明確な判断がつかないという理由で施策(再生可能エネルギーとしての風力発電)が遅延することは問題がある」とのお話で、不確かなまま突き進もうということには違和感を感じました。

３００名の同窓生が終結。楽しいひと時を過ごさせていただきました。

今回もブラスバンドの皆さんにご参加頂きました。現在は部員25名。

午前7時30分、唐戸公園前に　下関保護区保護司会　中東支部メンバーと例年この日　一緒に啓発活動に参加していただいています地元名陵中学校校長先生と生徒有志の皆さんご苦労様でした

10時からはシーモール前にて式典、園児のパフォーマンスが披露されました。会場周辺に集結された皆様から激励の拍手が送られました