下関市議会議員　林真一郎

下関市合併十周年記念　ＮＨＫラジオ体操　in　陸上競技場　7/6

午前6時、下関陸上競技場に2,500名を越える市民が参集して　NHKラジオ体操生中継が行われました。毎月1日、亀山八幡宮の早起き会でラジオ体操を行っていますが、陸上競技場を埋め尽くす大人数でのラジオ体操には初めて参加しました。指導者・ｽﾀｯﾌの小気味よい語りと実践で皆さん楽しく体操することが出来ました。

コーロ・ブレッツァ＆フィオーリ　ジョイントコンサート 7/5

予て練習を続けて参りましたジョイントコンサート、お陰さまで多くのお客様に　海のホール　にお出かけ頂き楽しいひと時を共有できたものと思います。昨年お誘いを頂いてテノールの一員で参加させて頂きました。いい勉強になりました。

下関市議会　議会運営委員会　先進地視察　7/2～7/4

三重県鳥羽市、静岡県藤枝市　両市議会を訪問させて頂きました。

大きな視察項目は、議会改革の一環としての　議会基本条例に基づく『市民との対話集会』、『予算・決算特別委員会』のあり方等について意見交換させて頂きました。

対話集会においては、両市とも複数の班編成を行い、準備～開催・運営～報告　迄一貫して事に当たっておられました。最初の報告内容も各常任委員会審議概況ではなく≪家計簿に置き換えた予算・決算の説明をベースに各事業等に関し報告≫、アンケート等の分析では『大半が執行部への質問となるので、広報誌での集会報告では質問事項への回答は執行部が作成し、議会の 諸施策に関する要望等を付して報告するとのこと。

議会に対しては、「議員定数・報酬に対し減員・縮減の意向があるのか？」といった趣旨での質問は多いとした。

◆藤枝市においては全議員22名が半数づつに分かれ予算か決算かの特別委員会に所属。

決算委員会(6月設置)では、4日で決算審査を済ませた後、1100件を越える各事業について評価と次年度要望を付して執行部に提出をして解散、予算特別委員会では2月設置、審議予算に昨年度行った指摘・要望事項等へ予算配分を行っているか？を含め審議に付すとの事であった。

第48回　中部地区社協　総会　6/29

下関市社会福祉協議会より中村亮一 常務理事、笹井担当者の参列を得て、総会を開会。

本年度新たに『自治会長・民生委員・福祉員　三者連絡調整会議』を盛り込む等、更にきめ細かい事業展開と地域の皆様が色々な立場とチャンネルで交流することによってより充実した活動を展開すること等申し合わせました。

山口県建築士会　下関支部　総会　6/27

会員でもある建築士会総会へ、来賓として出席。

例年を上回る多くの会員の出席の下開催され、県会長は挨拶の中で「下関支部の纏まりと組織率について称賛、今後の発展を祈念する旨」話されました。

全政連総会　6/27

東京ホテル　ニューオータニにおいて、前日の全宅連総 会に引き続き開催。次期、幹事候補者（山口県政治連盟幹事長）として出席。今後山口県内での政治連盟活動をも担うことになりました。

「宅地建物取引主任者」を「宅地建物取引士」への変更について6/18法制化(一部改正法案可決)に至る過程について縷々報告有り。

平成26年度下関地域公共交通会議(第1回)開催　6/26

利用者・市民代表として下関市連合自治会副会長の立場で会議に参画。学識委員の 市立大学 杉浦准教授会長を選出した後、副会長に任じられました。

議事

◆自家用有償旅客運送更新登録申請に関し、（１）交通空白輸送(生活バス)、（２）市町村福祉輸送(外出支援サービス)⇔両事業はH23　10/1付　山口運輸支局登録を受けており、道路運送法・同施行規則で更新に際しては、「地域公共交通会議での協議」が求められている.

◆生活交通ネットワーク⇔本市豊田・菊川・豊北地域におけるデマンド型運行計画に関する審議。

要望　

既に超高齢化社会に突入している本市において、◎交通空白地域　◎外出支援を要する対象者 ◎デマンド型運行車両導入を検討すべき地域　等につき今後真剣に検討して欲しい旨要望。