2012年10月28日

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 9:40 PM

新庁舎 市民サービス高層棟起工式 10/23

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新消防庁舎に続き、市議会9月定例会で市民サービス棟建設工事契約議案が了承、関係者参列の下、起工式が催行されました。 いよいよ平成273 工に向けて施工が本格化されます。

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今後豊浦総合支所は機能改修、他の三総合支所は更新整備が計画され、それぞれ地域市民への行政サービス拠点整備が図られることとなります。前回市長選は、合併後新市庁舎位置付で市民世論が二分する中行われ「建替えない」とする候補者が勝利しました。当時、合併協議付帯事項にもられた「新庁舎整備は新下関地域」と「付帯決議は位置づけに特段の拘束力を持つものではない」との主張で見解が分かれ両者で揺れていました。議会との調整の中で庁舎整備が優先されたことへの評価は後世に譲りたいと存じます。

貴船連合運動会・紅石稲荷神社、桜山神社 秋季大祭・亀山能 10/21

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例年11/3に開催される貴船連合運動会ですが、本年海峡マラソンが11/4に開催されることから21日となった由、自治連合会で運動会が開催されることは地域の絆を深める意味でも素晴らしいことと感じています。

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紅石稲荷、桜山神社秋季例大祭が催行されました。

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奇しくも今年は 坂本龍馬が脱藩~馬関入り(1862年:文久2)してより150年目、海峡メッセに国外からも会員が参集盛り上がりました。平成元年復活してより24年目を迎えた亀山能、本年は 観世流のご奉仕で 能『葛城』が奉納されました。私共金剛流教室も開演前に『雪』を謡わせて頂きました。来年は愈々25周年金剛流の奉仕で能『清経』催能予定で、地謡に参加させて頂く方向で猛特訓中です。

2012年10月25日

諸活動10/14~10/20

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 11:31 AM

レインボーリーグ & 龍馬会 『赤間の宮』奉納 源平ナイト 10/20

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文化スポーツの秋に相応しい行事に参加させて頂きました。6回目を数える 毎日新聞社杯争奪野球大会が市民球場において開催され開会式参列。始球式でバッターを務めさせて頂きました。県内外から7チーム(中学生 硬式野球チーム:レインボーリー グ)が参加して盛大に開催。

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午後1時より龍馬会~150年前の1862(文久2)武市半平太の意向を受け長州を尋ねた龍馬は 時代の大きな流れ を感じ帰藩後脱藩、真っ先に下関を目指している。長府藩士の縁も深くお龍さんと結ばれてからは下関に居を構えている。

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シンセサイザー奏者の キム・シン氏が赤間神宮へ『赤間の宮』(二年前訪れた同宮で得たインスピレーションで作曲)等奉納聴衆を魅了した。『音楽で地球・人類を包みたい。21世紀は正に日本の世紀、悠久の歴史の中で絆を育んできた大和心で寄り添い平和で穏やかな世界の実現を願う。』等のメッセージを発信された。

久しぶりに拝見した源平ナイト、更に演出に工夫が凝らされ詰めかけた旅人・市民にこの海峡でのドラマを再現。

 

 

下関市議会 経済委員会 10/19 

 

観光交流部より報告を受けました。10年後に観光客入込1000万人、宿泊客100万人の達成を目指す観光ビジョン策定に関する中間報告を頂いた。6月議会で示された観光キャンペーン概要版(2013年観光客誘致に資するパンフレット)の完結版も示された。中心部での駐車場確保に関する指摘も出された。

指定管理者について「陸上競技場等のスポーツ施設」「吉見体育館」「サングリーン菊川」等について従来指摘を考慮して審査員数の増大、判定基準の平準化等協議した。

北九州フロイデコール練習参加 10/16

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北九州市では毎年クリスマスイブにソレイユホールにおいて第九の夕べ』が開催されます。本年5月の下関での3年振りの公演に続いて第九参加予定で練習に励んでいます。当日は 指揮:大友直人氏、オーケストラ:九州交響楽団の演奏となります。 現在月3回のペースで練習に参加しています。私よりも御年輩の皆様も沢山参加されており和やかな中にも指導者のリーダーシップで声を引き出しています。

 

鎮守八幡宮 秋季例大祭 & 敬老会 10/15

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 故事に倣い両行事が同日開催されました。懐しい歌を参加者全員で歌いました。

亀山八幡宮 秋季大祭 御神幸 10/14

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秋晴れの下、秋季例大祭並 びに氏子町内を五時間かけて御神幸が滞りなく催行され、観音崎町も当元の御引き受けをさせて頂きました。

2012年10月22日

本州最東端 宮古市訪問 & 全国都市問題会議 10/9~10/12

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 2:54 PM

宮古市訪問 全国都市問題会議参加 10/9~12

昨年311日午後246分東日本を襲った地震・津波で被災した宮古市を訪問しました。

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宮古市は本州最東端 魹ケ﨑(トドガサキ)≪北緯393248秒、東経142421秒≫を有し、大間町(最北端)・串本町(最南端)・下関市(最西端)と共に四端会議構成市です。昨年10月大間町本年3月串本町を訪問、5月来関された山本市長と面談今回の訪問となりました。108:30宮古市長を訪問その後市内視察。田老地区を始め10ケ所を越える漁港が損害を受け、早期復旧の為下関市は港湾建設技士を派遣しています。

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田老地区はTV報道にも何度も取り上げられた景色が見られます。明治29年、昭和8年にも大津波で壊滅的な被害を受けながらも先人の不屈の精神と郷土愛でこれを乗り越えこられました。先人訓は、石碑となり随所に残っています。魹ケ﨑灯台への道すがら≪これより先へ家を建てるな≫の一文もありました。その姉吉地区にH8~9に宮古市がキャンプ場、岩手県が水洗ユニットトイレ(H10)を整備していましたが、キャンプ場は流失しました。水は最高40.5m迄走るように上がってきたといいます。

都市問題会

『都市の連携と新しい公共』-東日本で見えた『絆』の可能性-と題して行われました。最も印象深かったのは、『文化による地域復興を目指して』と題した報告。報告者は、岩手県が生んだ宮沢賢治の一文を紹介『かつて我々の師父達は乏しいながら可なり楽しく生きていた そこには芸術も宗教もあった いまわれらにはただ労働が 生存があるばかりである。宗教は疲れて近代科学に置換され しかも科学は冷たく暗い』

社会抱摂⇔孤立しがちな人間を文化活動等により社会との絆を保つ施策

観光文化政策⇔フランス ナント市に倣え⇒ナント市では新たな町興し施策に アートスペース、集中コンサート、三大映画祭等を展開。結果、有為な人材が移り住み、経験とネットワークを活かしてクルーザー等の開発が支持を受け、ナントモデルを創り上げました。

これからの街づくりは、国家・中央の為の人づくりから地域再生・発展に寄与する人づくり。文化の自己決定能力が不可欠で、個人の文化資本は20歳までに蓄積される。災害復興も基軸は同じで、単に補助を得て街並みを復元するのでは・・宮古をナントに釜石をビルナバ、盛岡をボローニャに』と提案された。

2012年10月14日

諸活動

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 9:36 PM

秋季軽スポーツ大会 10/8

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王江小学校にて地域の皆様とグランドゴルフやインディアカ等楽しませて頂きました。明日から、宮古市並びに全国年問題会議に参加する為盛岡市を訪問します。

赤間神宮秋季大祭10/7

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11時より大祭催行され、その後「今様」が奉納されました。直接拝見するのは初めての体験でした。古典今様に合わせ白拍子が舞う姿、今様合わせ(競技)、勝ち方の詩に合わせ即興で舞う白拍子等興味深いものでした。尚、今様は現在の風情・風潮をさすとの事。

諸活動

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 9:31 PM

安倍晋三 自由民主党総裁 帰関 10/6

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先の自由民主党総裁選挙で見事総裁に返り咲いた安倍晋三衆議院議員が帰関。励ます会がもたれ出席。挨拶の中で、『民主党になくて自民党にあるもの~それは≪成長戦略≫である。デフレを脱却し日本再生に尽力したい。国家の主権を堅持し、国民の命と財産を守っていかなければならない。復興予算19兆円を計上しながら遅々として進捗しない復興庁はできたものの被災地においても行政縦割りの弊害が出ており強いリーダーシ ップが不可欠である。』等と話された。   

       

5回鯨資料室シンポジウム in 下関市立大学 10/6

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「中部利三郎漁場日誌にみる戦前の南氷洋捕鯨」「我が国の商業捕鯨全盛期回顧」の1~2部を拝聴した。漁場日誌は中部氏が第二日新丸事業部長として出漁した昭和151010日~翌年323日迄の記録。今後出版に向け整理が進められていると伺った。

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日本水産株式会社捕鯨部にS21入社し、商業捕鯨に幕が下ろされるS53を前にS52.3捕鯨労組執行委員長として捕鯨部閉鎖とそれに伴う事務を済ませ最後に退職した岡村昌幸氏、日本水産トロール部で活躍され「日本水産100年史」刊行・「ニッスイパイオニア館」等の立ち上げに尽力された東芳次氏がパネラーとして登壇。S9 北太平洋 かに事業収益を充当して南氷洋捕鯨事業が開始され、最盛期6船団(1船団 20~25隻、乗組員1400)で構成され昭和15年まで操業。戦後日本人のタンパク源の貧しさにGHQの許可を得て2船団(ニッスイ・大洋)の操業が認められS26から操業開始。しかし、岡村氏(南氷洋捕鯨28回、北洋捕鯨8)S47.6.1組合執行委員長に就任してまもなくの6/9 IWC(ストックホルム)総会で米国主導で商業捕鯨中止が提言可決。『捕鯨の灯を消すな!』のスローガンの下調査捕鯨が始まり今日に至る経緯と栄光の歴史を縷々お話頂きました。

2012年10月6日

9月定例会 一般質問 & 10月月初諸活動

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 7:48 PM

名池小学校(9/23) 王江小学校(9/30)

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秋季大運動会「天高く馬肥ゆる秋」と申しますが秋晴れのこの日、市内各地で運動会、秋季大祭が催行されています。

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御家族の前で平素の鍛錬の成果を発揮しようと皆全速力で駆け抜けました。今年は両校の運動会日が偶然別になった為ゆっくり拝見させて頂きました。

第34回 ふく供養祭 9/29

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本市の代名詞ともいうべき『ふく』の供養祭りが催行され、併せてシーズンを迎えて大漁と航海安全を祈願した。ふく連盟会長は10月東京都条例改正による需要増に期待を寄せた。

下関市・イスタンブール市姉妹都市締結40周年 9/28

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昭和47年5月16日両市が盟約を結び、昭和52年(下関市 市制施行88周年)に駐日トルコ大使が記念式典に参列されている。折しもこの年は、青年会議所が興した『歌と踊りと皆の夜市』(現:馬関祭)を始めて竹崎園田線の 唐戸~豊前田~下関駅前(現;中心市街地 二極連携軸)に祭りを展開した年に当たる。今年は盟約から40周年の節目の年、イスタンブール市より議会関係者らが本市を訪問された。

 

林眞一郎 一般質問 9/26

午前十時登壇。①地域内分権、②人工島埠頭・背後地利活用、③高齢者バス等利用助成業務・敬老祝い業務 の三点を質しました。

昨年9月定例会でコミュニィティスクール制度導入について明確な答弁を得ると共に、地域内分権について、『少子高齢化や長引く経済の低迷等により、行政は厳しい財政運営を求められており、従来のような行政サービスを持続、継続し続けることが難しくなっている。一方、地域力、コミュニティー等の低下が予想以上に進み、地域社会の存続が困難な地域が今後出てくることが予想される。』との観点から『今後地域住民の皆さんがまちづくりの担い手となって、地域に対して何ができるのかを考え、さまざまな活動に参加、協働していただくことが必要と考えている。』 『今後、これまでの総合支所、そして地域内分権について研究してきた事を、総合支所のみならず、全市内にも広げていくのが課題と考えています。』との答弁を得ていた。

今回地域内分権として (1)自治会・自治連合会・地区社協への期待(2)自助の意識を高める為にも津波到来時の海抜高標示、(3)地域の教育力・福祉力、(4)次期地域福祉 並びに 活動計画策定に向けての新たな視点について質した。

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次に人工島について、H26年度に背後地の埋立が供用開始されることに鑑み、(1)幹線道路網・区画・単価・インフラ整備範囲等々を何時の時点で公開予定か?

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(2)開発コンセプト⇔≪港湾を核とした産業基盤に再生可能エネルギ-を取り入れ、下関の基幹産業集約や次世代産業の誘致を図り、環境面に配慮した付加価値の高い港湾エリアの創出≫を目指す との方向性は堅持するか? 

(3)「市が 風力発電7基を設置し企業誘致のインセンティブを図っては?」との提案に積極的?な検討の答弁(港湾局長)と総合政策部長答弁「再生可能エネルギー活用にあたって市がハード整備に乗り出すことは本体・送電線網イニシャルコスト、メンテを含め難しい」との見解を示したとの間に乖離がみられたが如何に? 等質問。

答弁詳細後日簡潔再掲載予定ですが、◎地域との協働について⇔22ケ所325人参加、209人が発言されたタウンミィーティングを下に検討。◎津波(地震発生後3時間40分後到達予定4m)に対し209ケ所の指定避難所に海抜表示 沿岸部は来年以降検討。◎人工島について26年度埋め立て土砂受入完了。幹線道路・導水管等のインフラを整備し、売却目処がつく二ケ年前には地価等公表する。■

月定例会一般質問 9/21~27 市立幼稚園の存続に関し≪三年保育≫≪預かり保育≫の導入を質す意見に対し、現在 23園中 三年保育⇔5園、預かり保育⇔14園との答弁有り。就学前の施策について教育委員会は、私立との兼ね合いもあり、市立幼稚園の担う役割は近隣に私立園が無いか、身体・精神に課題が有り専門的指導が必要な場合等との立場をとっている。

生活保護行政に関し、不正受給(78条違反) 65件、金額\1,800万円とした。因みに生活保護扶助費は77億円が執行されており、国が3 /4を負担するものの本市の負担も多い。

下関市地球温暖化対策実行計画をもとに再生可能エネルギーに関する質問有。H22.2報告された、「下関市地域新エネルギー・省エネルギービジョン策定等事業 長州出島における再生可能エネルギー利活用調査」にもふれ、≪港湾を核とした産業基盤に再生可能エネルギ-を取り入れ、下関の基幹産業集約や次世代産業の誘致を図り、環境面に配慮した付加価値の高い港湾エリアの創出≫を目指すとしている人工島に市が 風力発電7基を設置し誘致のインセンティブを図っては?との提案に積極的?な検討の答弁(港湾局長)と再生可能エネルギー活用にあたって市がハード整備に乗り出すことは本体・送電線網イニシャルコスト、メンテを含め難しいとの見解を示した総合政策部長との間に乖離がみられた。

アルカポート活用のあり方の 質問の中で、「港湾局所管の公有財産は、本来埋立後売却の方針であったが果たせず、現在 港湾局は臨海土地造成特別会計の中で 観光交流部に 21,548.85㎡を年 3,785万円で、産業振興部に 926.38㎡を年 1,333万円で貸与している旨」答弁有り。海響館運営の為駐車場の手当ては 最大要件で、観光施設課は繁忙期に駐車場として又貸し年間 740万円で借り上げ実際の駐車料の集金はトラストパークに委ね年間740万円を収受している。今回アルカポート地域の賑わい創出の一環として、10年の定期借家で「泉陽工業」に土地を貸し遊園地を建設するとしているが、当該事業者の土地利用に対する地価は商工振興部負担金年額1,400万円の約半額¥710万円と報告された。理由として、何れのケースも臨海土地造成特別会計としては売却物件を賃貸しする以上、面積当たりの賃貸料は回収する。施策実施の上で活用所管する観光施設課・産業振興課が窓口となり事業者が実負担すべきものはそれを徴収し、公共供する部分などに対する地料分は一般会計で補う方針だ。論理が市民世論に受け入れられるか今後注目が集まるところだ。又、ヘリコプター観光を行っている「山口航空」については、 320㎡を1年毎の契約で月当たり ¥55,101円の契約としている旨の回答を得た。

市内義務教育対象者での不登校生徒は、小学校 39(0.28)中学校 223(3.29)と報告された。質問者より 桜山支援教室に加え教室増設の要望が出された

市立幼稚園に関する見解を求める質問もあった。嘗て、幼小中連携教育が検討された時期もあったが、H15新規入園希望者9名未満且つ全園児15名未満に至った時は次年度の募集を中止する旨が発せられた。経緯を経て桜山・第二・第三の統合も図られた。その時期義務教育でない幼稚園教育については切り離され、将来幼保一体化施設を目指して 旧市内の幼稚園教諭の身分を行政職にする等作業が進められてきた。

教育長答弁~★市立幼稚園の果たすべき役割として「特別な教育・養育が必要とする園児」「低所得世帯園児」等を挙げ従来の見解を大きく転換する所まではいかなかった。★ただ 幼~小、幼~中の連携については言及がなされた。現在21(内 小学校校長兼務園は8園)、指導に当たる先生は37名。障害者にはその担当を、混合クラスには講師を追加している点答弁有り■来年は市長選挙の年。議会への提案は骨格予算や否や?の問いには骨格予算とする旨市長答弁。

65歳以上8万人、介護認定 内20% 内75%の方が介護サービスを受けている

老後の安心安全生活を守るために、シェアハウスを検討すべきとの意見も出された。

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