2009年8月31日

入り江祭り

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 10:46 AM

第五回 入江祭り 8/30

gfh1251683049.jpg

本年で五回目を数える本祭り、日中 の暑さもかげり、初秋を感じさせる好天の下、

gfh1251683136.jpg 

gfh1251683200.jpg

夜市に平家踊りに夏の名残りを偲びながら楽しいい一夜を過ごしました。

経済委員会

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 10:40 AM

下関市議会 経済委員会 8/24

◆本年6月「下関ブランド」の指定を受けていた水産加工品において製造年月日に不適切な記載があるとして、農水省より指摘を受け自主回収を行うと共にブランド指定停止が行われて件に付き経緯と経過の報告を受けた。

併せて◆「海響館」【指定管理者:(財)海洋科学アカデミー】において予て工事中で来春オープンを迎える ぺんぎん村  広報企画(総予算5000万円)プロポーザル≪7月上旬ホームページで公募、市内4・市外3社が応募し、今月中に第一次審査が行われる予定≫について、企画公募のあり方、本施設開館以来特定の業者が受注していた経緯等について質す発言もありました。

2009年8月27日

諸活動 

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 8:10 PM

下関歩こう会サッポロビール友の会 8/27

午前八時「下関歩こう会:例会」:吉見駅・深坂森の家から参隊に分かれて龍王山頂を目指しました。

gfh1251371446.jpg

昼前の予定もあり、9時40分登頂の後40分で下山、下りは膝が笑う状態でしたが、頂上では清々しい一時を満喫しました。

夕刻には、サッポロビールを飲む会定例会に参加。

2009年8月26日

諸活動 

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 9:27 PM

名陵同窓会常任委員会 8/26

来年創立30周年を迎える名陵同窓会の記念事業等を検討する常任委員会を開催、第一案として平成22年7月4日(日)総会並びに懇親会に先立って同会場で講演会(名陵同窓生)等を行うことと併せ参加者+在校生に記念品(タオル等)配布 第二案を検討の上再協議。

 龍馬とお龍の下関出版記念会 8/26

gfh1251289620.jpg

★★長府博物館学芸員 古城春樹氏の出版記念会に、龍馬縁の皆様が多数参列されました。

gfh1251289566.jpg

明治維新前夜、文久二年三月土佐城下を出奔し、維新回転に向け疾風の如く駆け抜けた彼が延べ6ケ月間滞在した下関への愛着について記されている。本年は、吉田松陰先生没後150年の節目の年であり、改めて志士の皆様の志に想いを馳せる時である。

2009年8月25日

県宅建 不動産無料相談員研修会 参加

Filed under: 不動産政治連盟&宅建理事活動 — hayashi @ 5:52 PM

不動産無料相談員研修会 8/24

同研修会が新山口において開催され、県理事法務委員として参加。

賃貸借にかかる民法の規定 

賃貸人の義務使用・収益させる義務:賃借人に対し建物を使用・収益させる義務(民法601条)②修繕義務:建物を賃借人の使用及び収益に必要な修繕をする義務(民法606条)、

賃借人の義務賃料支払義務(民法601条)、②保管義務:賃借建物を賃貸人に返還するまで善良なる管理者の注意をもって保存する義務(民法400条)④原状回復義務(条文なし)「通常の使用収益に伴って生じる自然の損耗は別にして、賃借人の保管義務違背等その責任に帰すべきことで 加えた毀損について毀損前の原状に回復する義務。」(東京高裁昭31.8.31判例)

を基に、礼金、権利金、更新料、敷引き 等に対する考え方について講義を受けました。

併せて保証協会業務についても現況を拝聴しました。

2009年8月24日

諸活動

Filed under: 建設委員会,活動報告 — hayashi @ 10:04 PM

馬関祭 8/22~23

gfh1251118820.jpg

22日は朝鮮通信使、対馬で接遇を受けた後、本州最初の上陸地が阿弥陀寺(現赤間神宮)前国道を渡った船着場横に記念碑が建てられている。近年はこの時期に衣装と共に団員が訪関、古式ゆかしき隊列を再現している。

gfh1251118870.jpg 

gfh1251118912.jpg

その後ゆめ広場では、市内各地由来の自慢のロマンを神輿にしたて 競い合うイベントが行われ、

中央地区として 金子みすず神輿 をノミネートしました。23日は馬関祭フィナーレ恒礼の平家総踊りに4500余名が登録、平家太鼓と共に伝統の口説きが披露されました。

 

下関市民選手権水泳大会 8/23

gfh1251118973.jpg

 三大大会の最後を飾る本大会、好天の下開会されました。

 gfh1251119029.jpg

鍛錬の成果をいかんなく発揮、開会早々、男女子共200mメドレーリレーに大会新記録が生まれ充実した大会となりそうです。

2009年8月21日

諸大会

Filed under: 自民党活動 — hayashi @ 9:57 AM

自由民主党下関支部 友好団体・職域・職能支部団体並女性部大会8/20

政治ジャーナリスト 末延吉正氏、参議院議員 中山恭子氏 をお迎えして両大会が開催されました。

ムードや流れで付和雷同しがちな日本国民・・ 末延氏は「マスメディアの報道を如何に受け止めるべきか?」との命題に「報道を鵜呑みにせず冷静な判断」を求めました。映画監督黒澤明氏は晩年「実りある人生には哲学が必要だ。理念に基づいた判断力が問われる世の中になる。」と語られていたそうです。明治維新から140余年、今日本は新たな国家百年の大計をたてる時を迎えている今日、政権選択は重い決断です。

中山恭子氏は安倍内閣時の総理補佐官、拉致問題が教えてくれるもの・・「国家国民を守ることこそ政治の基本」とのメッセージを頂きました。

2009年8月18日

選択の夏 本番

Filed under: 自民党活動 — hayashi @ 9:09 PM

衆議院議員選挙告示 8/18

政権選択、有権者の一票が直接 与党と首相 を決めることが出来る選挙戦がスタートしました。

gfh1250597334.jpg

gfh1250597367.jpg

解散後40日間の長い闘いですが、各政党が将来を見通してどんな国づくりを目指しているのか見定める大事な時間と考えます。

補助金・交付金をカットする代わりに財源移譲がうたわれた三位一体の改革で地方のあり方は大きく変わり合併が促進されました。東京一極集中と格差拡大で地方の疲弊は明確です。固有の歴史と文化を持つ我が国の将来ビジョンを国民の腑に落ちる政策・マニフェストを掲げるのは誰かが問われます。

Filed under: 活動報告 — hayashi @ 4:44 PM

議員研修会 8/18

美祢市において『第10回山口県市議会議員研修会』が開催参列。

加藤幸雄 専修大学講師「分権時代に求められる市議会と議員像」、北川正恭 早稲田大学院教授「地方政府時代の地方議会」のお話をお聞きした。

 

gfh1250581439.jpg

北川教授は維新前夜、互いに不倶戴天の敵とみなしていた長州・薩摩を≪新しい日本の国づくり≫の理想の下に説得、合従連合を果たし大きな流れを造って行った故事に習い、今また新たな国づくりへ尽力すべき時が来たと話された。地方公共団体とは、国の行政の下請組織であり、それに甘んじた結果東京栄えて地方は疲弊した。今後我々は地方政府(完全自治体(自治行政・財政・立法権を備えた)を目指し二元代表制を実現すべきで単なる監視機関に甘んじてはならない。速やかに議会基本条例を制定、議員の身分・定例議会(本会議・常任委員会)招集権等を情報開示と共に議論すべきとされた。

2009年8月16日

政権選択の夏

Filed under: 自民党活動 — hayashi @ 10:12 PM

衆議院選挙争点 8/16

今年のお盆は13日こそ天気がぐづつきましたが、以降 真夏日和となりました。

自民・民主党首討論(12日)や連日の各党政策討議で政権選択に向けての争点が集約されつつあるようです。

有権者の関心は ①年金、②医療・介護、③子育支援・教育、④雇用問題、⑤構造改革等と云われます。

不満と不安だけでなく、政策取組への優先(財源配分)順位等違いは見えてきたと思います。

「外交防衛・経済政策における実績」と「官僚機構主導に甘んじ、天下りや無駄遣いを増進させた」との主張はどちらに説得力があるか? 

207兆円(特別会計等を含)の歳入の内、国地方併せて900兆円に迫る借金の返済に107兆円、社会保障に69兆円(毎年1兆円増加見込)、その他31兆円。無駄捻出可能財源を「31兆円で削減対象は限られる」とする与党と「社会保障費にも見直すべき所があり70兆円から9兆円は捻出可能」とする野党 

次の任期4年内で「2%の経済成長が達成できれば消費税UPに向けた環境が整う」とする与党と「先ず無駄を徹底的に省いた後、増税を図るのが筋で次の任期中は増税必要なし」とする野党。

経済のパイの拡大(成長戦略)と国際競争力低下を懸念する与党と内需拡大(個人消費)第一として子供手当・農家戸別所得保障等 個人に直接金銭給付優先を唱える野党。

核の脅威と日本の安全と安心(国民の命と財産を守る)施策についても、過去において唱えていた非核三原則と密約にかかる旧幹部官僚の証言等与党の対応が問われています。

期待された将来の国家像がどちらも十分描けていないとの指摘もあります。

次ページへ »

Copyright 2008 林真一郎 下関市議会議員 All Rights Reserved.