2012年9月12日

9月定例会 経済委員会 9/5~7

Filed under: 活動報告,経済委員会 — hayashi @ 6:19 PM

下関市議会 9月定例会~経済委員会 9/5~7

 

9月定例会中には、平成23年度の決算審査も行われる為、会期も28日迄と長帳場です。現関門医療センター建設用地を民間企業から本市が先行取得し国へ斡旋した経緯があり、施工中、地盤(10m)に産業廃棄物等が違法に埋設されていた件で国が本市を相手取り訴訟~敗訴となり控訴を断念し早期に賠償金15千万円余を納付したい旨(補正予算)の議案が提出されました。

開会初日に文教厚生委員会を開催、6日常任委員会開催前に単独議案で原案を賛成多数で了承しました。議決前の反対討論で、「海浜地先の埋立免許受領に至る経緯~造成工事に不透明な部分が有る。『先行取得~斡旋を受け入れた経緯、責任の所在などを明確にしないまま、利息が嵩むという理由だけで議論を打ち切ることは将来に遺恨を残す。』」の主張有。

9/67経済委員会開催。

所管4部局より補正予算を含む議案4件と報告を頂いた。議案は、≪補正予算≫①災害復旧に係る案件、②奥山焼却場内の 灰溶融炉廃止と焼却灰・飛灰のセメント原料化前倒しに係る案件、など、外に≪競艇場開催従業員の立場等を明確にする条例≫≪ジビエ解体施設設置条例≫等いずれも異議なく可決しました。

2012年6月26日

市議会経済委員会 6/12 外

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 9:50 PM

中国地区不動産公正取引協議会 6/15

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中国5県持ち回りで開催される同協議会総会に下関支部長(山口宅建代議員)として参加しました。同協議会は不法広告等取締等を目的に設立された協議会。

市議会経済委員会 6/12

今回付託を受けたのは、産業経済部所管の補正予算(使命を果たした ため池等の処理、災害復旧)のみで提案通り可決。委員会傍聴制度に乗っ取り傍聴人・TVカメラ入室の中で 震災がれき受入れ処理に関する陳情2件についての議論を行った。がれきの受入れについては両論あり、4/6の委員会時の取りまとめでは ①被災地の一刻も早い復興への共助として有効な施策、本市の廃棄物処理能力・市民の安全安心の確保を検討し慎重に対応する旨の委員長取り纏めが行われていた。当日、北九州市燃焼試験《受入れ時100ベクレムのハードル設け実施~問題無》立会~その後の調査で問題無との報告を受けた。本市は全天候型作業ヤードが無い事や焼却・埋立処理能力も十分でないことから前申し合わせを継続することとした。

2012年6月11日

菊川温泉プール開所式 6/1

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 8:46 AM

菊川温泉プール竣工式 6/1

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 H19天井筋交腐食落下に伴い休館となり 、修復か新設かの検討の後、H20下関総合計画実施計画に新規事業として建替えを位置づけ、H21.8月より解体・地質調査・実施設計を経てH22.12月着手、休館から5ケ年の年月を経て本日供用開始となりました。敷地面積 5,367.87㎡、建築面積1,236.16㎡、延床面積 1,124.05㎡。源泉 新菊川温泉、泉質 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉源泉。泉温 32.9℃。利用促進を祈念します。

2012年4月12日

経済委員会 4/6

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 8:05 PM

経済委員会4/6 

環境部≫より ガレキ受入れに関する報告を受けました。

災害廃棄物受入れについて国・県から、平成26年度までの受入れ検討を要請されてきた。

本市の処理施設の現況は、◆吉母管理場(埋立場)の残余埋立容量⇔18万㎥、22年度埋立実績⇔23,600㎥ ◆奥山工場(焼却場)22年度焼却量実績⇔93,900ton/年 で現在220 ton炉の更新を計画しているが供用開始27年度を目途としており、現時点での焼却能力は 350ton/日*280日で98,000ton/年 で 残余能力は 4,100 ton/年。加えて吉母管理場の最終処理能力が 7年8ケ月 と報告を挙げている旨の報告有り

2012年3月25日

経済委員会 現地視察 3/21 & 審査3/22

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 10:05 PM

経済委員会    現地視察3/21委員会3/22・豊北道の駅open 3/24

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21日現地視察で豊北道の駅・菊川温泉プール・菊川体育館建設用地等を検分。

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菊川温泉プールは6月開業予定。待望の道の駅の好天に恵まれての視察となった。

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22日委員会でアルカポートアミューズメント施設選定の報告を受けた。

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24日寒風吹きすさぶ中多くの皆様にご来場頂き、豊北道の駅 無事開業。此処を「交流と賑わい拠点に!」の願いを込めて。

経済委員会 3/15

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 9:53 PM

観光交流部

平成23年度一般会計補正予算観光振興基金利子収入(272千円)、観光費寄付金(3,000千円)を観光振興基金積立金へ積立(残高:628,621千円)

ふれあい健康ランド指定管理者指定に伴う債務負担行為予算追加補正 

早鞆高等学校甲子園出場補助金追加補正(8,000千円) 

菊川体育館建設に関し、隣接する総合支所建設計画との整合性を取る為、繰越明許費の設定を行う      可決 

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菊川温泉プール指定管理者指定について⇔6/1~H25.3.31迄の間、非公募により隣接するサングリーン菊川指定管理者に公営施設管理公社を加えた事業体を指定する。以降は公募 可決 

H24年度一般会計予算【観光振興費】観光交流ビジョン2022(向こう10年で、観光客入込1000万人、宿泊100万人を目指す)策定等で 969万円程度増額。コンベンション誘致促進(観光コンベンション協会補助等)事業増額(534万円)。フィルムコミッションも設立10周年等で若干(約50万円)増額

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【観光施設費】豊北道の駅管理運営等(1億7200万円増額)、観光施設開発整備業務(クスの森:1億3200万円増額)。他に、アルカポート芝生化、火の山ユースホステル再整備基本設計、毘沙の鼻展望案内板整備、長府ふれあい橋再整備、

【保健体育費】昨年の機構改革でスポーツが教育委員会から市長部局へ移行。海響マラソン(2785万円)は、スポーツ振興課に新たに室を設ける等報告有り。審議済

観光施設事業特別会計海峡ビュー下関、火の山パークウェー、サングリーン菊川管理運営業務費と公債費(10億22490万円)が計上されている。   可決 

2012年3月22日

経済委員会 3/15

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 9:48 PM

競艇事業局

H23競艇事業特別会計 補正予算⇔基金利子収入 16,000円を競艇事業基金に積み立てる【基金残高:13,845千円】 可決

H24競艇事業会計予算⇔今年度より公営企業法一部(会計基準)適用。

減価償却費を3億7千万円計上した上で、3億円の赤字予算となっている。 周年レース1本では赤字。G1レース誘致・外向発売所等で経営健全化を図るとして 可決

競艇事業基金条例⇔会計制度移行に伴い、市財政調整基金(H24年度末見込 56億7千万)に競艇が積み立てていた 15億9200万円を取り崩し、前出の 13,845千円を併せ新基金として設置。可決

観光交流部

平成23年度一般会計補正予算⇔◆観光振興基金利子収入(272千円)、観光費寄付金(3,000千円)を観光振興基金積立金へ積立(残高:628,621千円)

ふれあい健康ランド指定管理者指定に伴う債務負担行為予算追加補正 

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早鞆高等学校甲子園出場補助金追加補正(8,000千円) 

◆菊川体育館建設に関し、隣接する総合支所建設計画との整合性を取る為、繰越明許費の設定を行う    可決 

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菊川温泉プール指定管理者指定について⇔6/1~H25.3.31迄の間、非公募により隣接するサングリーン菊川指定管理者に公営施設管理公社を加えた事業体を指定する。以降は公募   可決 

H24年度一般会計予算⇔◆【観光振興費】観光交流ビジョン2022(向こう10年で、観光客入込1000万人、宿泊100万人を目指す)策定等で 969万円程度増額。コンベンション誘致促進(観光コンベンション協会補助等)事業増額(534万円)。フィルムコミッションも設立10周年等で若干(約50万円)増額 

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◆【観光施設費】豊北道の駅管理運営等(1億7200万円増額)、観光施設開発整備業務(クスの森:1億3200万円増額)。他に、アルカポート芝生化、火の山ユースホステル再整備基本設計、毘沙の鼻展望案内板整備、長府ふれあい橋再整備、

◆【保健体育費】昨年の機構改革でスポーツが教育委員会から市長部局へ移行。海響マラソン(2785万円)は、スポーツ振興課に新たに室を設ける等報告有り。   審議済

観光施設事業特別会計 海峡ビュー下関、火の山パークウェー、サングリーン菊川管理運営業務費と公債費(10億22490万円)が計上されている。   可決 

2012年3月21日

経済委員会 3/14~15

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 10:33 PM

《産業経済部

①平成23年度一般会計補正予算

【繰越明許費:当該年度に竣工できず次年度に繰り越す事案】⇔【地域水産物供給基盤整備事業】 ナマコ漁好調の為、投石作業を4月以降にとの要望を受け。

【下関漁港整備事業】 「漁期延伸」・「水揚げへの影響大」・「魚価安定期間工事は控えて欲しい」との要請に加え、浚渫箇所付近に活魚生簀が存する等の理由で 

【豊浦地区特定漁港漁場整備事業】小串漁港南灯台移設~海上保安部との協議延伸の為 可決 

②勤労青少年ホーム設置一部改正条例⇔開館時間を午前 8:30から 9:00へ変更。冷暖房料金新設(徴収時期は使用後。 可決 

③勤労婦人センター設置一部改正条例⇔室名変更・冷暖房使用料新規設定 可決 

④市有林野一部改正条例⇔【経過措置の旧菊川町条例削除】:木材価格低迷に対処し、大径木化を目指し単伐期(50年)を長伐期(80年)に延長する為 可決

⑤平成24年度 一般会計予算⇔労働費・農業費・林業費・水産業費・商工費 審査済

予算審議の中で、≪まちづくり会社への出資金 100万円の計上について≫⇔あるかぽーと東側地区に誘致予定のアミューズメント施設来訪客等を対象に地元B級グルメ等を提供することを目的に飲食・物販施設を運営する。施設建設に当たり市が出資する第三セクターは低利の資金が活用出来る為本予算が計上された模様(他の出資予定者は、下関商工会議所・21世紀協会)。市の責任と負担等を明確にするよう求め審査保留

⑥平成24年度市場特別会計 ⑦同 漁業集落環境整備事業特別会計 ⑧同 農業集落排水事業特別会計 可決  以上14日

《競艇事業局》

①H23競艇事業特別会計 補正予算⇔基金利子収入 16,000円を競艇事業基金に積み立てる【基金残高:13,845千円】 可決

②H24競艇事業会計予算⇔今年度より公営企業法一部(会計基準)適用。

減価償却費を3億7千万円計上した上で、3億円の赤字予算となっている。 周年レース1本では赤字。G1レース誘致・外向発売所等で経営健全化を図るとして 可決

③競艇事業基金条例⇔会計制度移行に伴い、市財政調整基金(H24年度末見込 56億7千万)に競艇が積み立てていた 15億9200万円を取り崩し、前出の 13,845千円を併せ新基金として設置。可決

2011年10月22日

市経済委員会視察 10/20 外

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 10:41 PM

下関競艇場場外発売所等 視察 10/20

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市議会経済委員会で山口 阿知須に10/18オープンした「ミニボートピア」を視察。初日入場者890名(売上 740万円)、19日678名(売上 660万円)との報告を受けました。本場入場者・売上高共に減少する中で、本会計への繰り入れもままならず、その存在意義を質す一般質問も出、解決策の一助として本ボートピア(民間経営)への期待が高まっていました。本場は総売り上げの2%を先取りする取り決めとなっておりリスクは少ない状況です。又、顧客サービスの為、ボートピアで購入した当選舟券は、本場でも換金出来るようになっています。因みに、本場総売り上げは22年度ベースで約150億円、総入場者数 335,405名となっています。

中央スタンドは平成11年建設ですが、西スタンドが新耐震基準導入前の昭和55年建設です。今後の方針として現第一駐車場内に外向発売所(敷地内ボートピア)1000㎡を建設したい旨の説明を受け委員より、本会計への貢献が望めない状況で更に設備投資を行うことに対する疑義が出されました。今後更なる議論が肝要です。

亀山能 出演練習 10/19

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29翁渡式(11時)~能『葵上』(金剛流)、狂言『佐渡狐』(大蔵流)の合間に金剛流謡曲教室成果発表で、『紅葉狩』『高砂』の一節を謡わさせて頂きます。

2011年6月21日

諸活動

Filed under: 経済委員会 — hayashi @ 12:00 AM

市経済委員会視察 6/10 

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杢路子 豊田渡瀬に浮石義民直訴の碑があります。

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300余年前宝永五年(1708年)この地方が未曾有の旱魃に見舞われた際、その身を犠牲にし浮石村農民を領主の苛斂誅求から救った 庄屋 藤井角右衛門、副庄屋奥原九左衛門、畔頭 東与市右衛門、蔵野太郎左衛門、柳元寺豊吉 の五氏をまつる碑です。藤井家近くの神社で密議を重ね、杢路子で直訴に失敗した彼等は 内日亀ケ原で 幕府巡見使へ直訴を果たしたそうです。(宝永7年7月17日)

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•②菊 川プール施設改築建築主体工事。鉄骨 平屋建、建築面積は1,236.16㎡。水深1100mmの一般用6コース(25m)と子供用プールを併設されています。総工費 約3億8200万円、H24.3供用開始を目指す。現在進捗率 30%強とのこと、急ピッチで施工が進んでいます。今回設置条例議案が付託されました。利用に関し、時間制限を撤廃、休館日も年末年始の12/28~1/4のみとし、営業時間も午後八時迄。開館時間がシーズン4~10月を午前10時から、それ以外を13時からとするもので、利用者への便宜を図っています。                               

•① 次期ごみ焼却施設整備 平成23年5月、整備検討委員会からの答申に基づき基本計画が提出され、当委員会廃止を目的に「下関市付属機関設置条例の一部改正条例:議案第82号」が付託されています。

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更新対象施設はS62供用開始された220トン炉(タクマ)。新炉建設建設は、H14供用開始された180トン炉(神戸製鋼)横。②稼働開始目標はH27年度。③焼却方式:ストーカ式焼却炉、処理能力170ton/日、焼却灰処理・処分⇒灰セメント原料化 等盛り込まれています。議会は全事業の投資金額の効率化を図るためゴミを集めるピット・集中管理室の共用化を求めています。

丸山線・天使幼稚園~南部(竹崎園田線)整備説明会 6/7

道路課主催で中央地区自治連同会、丸山地区・丸山第一両連合会会長を対象に丸山線自転車レーン整備や安心歩行エリア整備に関する説明会を開催。要望事項として現歩道幅員を越えて車道側に2mの自転車レーンを敷設することに対して、①道路側への転倒が予測されるので安全施設設置を求める。②車道幅員が狭隘となる上、車道側に安全施設(テスリやガードレール)がつくと買物での一時停止・福祉車両での送迎がスムースに出来るか? ③現在 竹崎~園田線では交差点周辺しか車道側に安全施設敷設が計画されていない点等について反対有り。 ④歩道整備資材をインターロッキングかカラー舗装等かで今後協議する。≪ライフライン補修でのAS復旧は結局歩道に不陸をまねくのでインターロッキングを求める意見有≫ ⑤歩道の打ち替えに併せ車庫入り口の施工打合せ時期など協議しました。

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