ステイホーム ゴールデンウィーク 始まる 4/25
5月6日以降、段階的に緊急事態宣言解除実現する為にも大事な時期を迎えました。
嘗て連日早朝よりインバウンド等の参拝客で混雑していた境内も今は静かな佇まいです。感染対策には特段の配慮を、医療従事者の皆様に敬意を表する次第です。
公共下水道事業に関する事務執行 に対する 包括外部監査結果報告
本年3月、標記事務に関する報告書が提出された。
本市の下水道事業は昭和33年事業着手され、平成25年度末72.5%の普及率を達成しています。
使命は、『汚れた水を集め、きれいな水によみがえらせる機能や、雨水の排除による水害の防止』することで、快適で文化的生活を担保する事業です。
平成27年度末の計画排水整備面積に対する整備率は70.7%。
◆下水道事業供用開始から50年以上経過し、施設・管路の老朽化の課題(本来下水道管で処理すべきでない雨天時侵入水対策として、筋ヶ浜・山陰両終末処理場統廃合による経費削減を目論み、約11億円という多大な費用を注入してネットワーク管が敷設、2020年度迄に実施する予定であったものを延期している。又そのことが広く一般に広報されていない。遅延理由と対処方法を広報すべき等)が指摘されている。
◆例年予算策定時、一般会計からの繰出金(2018年:15.7億円)が指摘されるが、これは、市が中長期の貸借対照表を作成せず、資金計画を算定する為必要な未収金・未払金等の金額を正確に把握できないことを補うことが原因と思われる。本件に関し監査人より、将来の投資予定額、使用料収入見込額、未収・未払金等過去の実績に基づき、資金計画作成に必要な科目の将来残高を算定し、中長期資金計画立てることが提案されている。
下関青年会議所シニアクラブ役員会 4/22~宅建協会下関支部総会 4/24
(一社)下関青年会議所は、昭和28年5月4日全国41番番目に創立され『明るい豊かな社会を創り上げよう』を合言葉に歴史を重ねて参りました。本年、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、創立記念日行事の9月への延期と馬関まつり参加中止の報告を受けました。
役員改選期を迎えた宅建協会は、感染防止への配慮をした上で総会開催。二年間の新たな任期を頂きました。民法改正に続き、物権法においても法改正が順次行われていく中で、適正な取引の実現、近々管理に係る国家資格が定められる見通しの中、会員の資格取得と行き届いた管理の実現、住宅確保要支援者等への貢献を目指して参ります
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