神事 亀山能 10/28
あいにくの雨天となりましたが、多くの皆様のご来場を得て平成29年度 神事亀山能『桜川』が金剛流能楽師の皆様により奉納されました。午前11時から≪翁渡式:毛利秀元奉納の 翁の面を渡し式≫が厳粛に、大蔵流 狂言師の皆様による≪狂言:蚊相撲≫が多くの笑いを誘う中奉納されました。平成元年亀山能再々復興より『鶴亀』『清経』『翁』『田村』、今回『桜川』と五回舞台を踏ませて頂く機会を頂きました。
下関市議会 市民との集い 10/25議場・王司公民館、10/27豊田生涯学習センター
今年度の目玉として議場での集いも開催されました。従来議会四常任委員会報告が90分の集いの内40分を占めていることから質問時間が足りないとの市民の意向を受け止め、今年度は委員長報告時間を20分に短縮し質疑応答の時間を拡大しました。
①庁舎耐震改修整備⇒建替、子育て支援施設を具備したミニ庁舎建設への対応、
②街づくり協議会⇒●交付金は増額となったが利用しにくい。●新市長は来年大幅な交付金減額を考えているのか?●コミュニィティバス運行の可能性、●権限委譲促進
③維新150年記念イベント、
④防災マップ:マップ作成に止まらず、防災対策強化、
⑤旧豊浦郡で発生するし尿・浄化槽汚泥を彦島終末処理場へ移送処理している事への疑問、
⑥小中学校統合後の跡地利用、
⑦豊田道の駅リニューアル 等への質疑がありました。
名陵校区青少年育成協議会主催 ゴミ0運動 準備会 10/26・27
毎年11月3日名陵校区10ポイントをスタートして、ゴミを拾いながら概ね1時間で本校を目指す事業で、予め市環境部にピカピカ大作戦の」一環として登録、ゴミ袋・軍手の支給を得て行っています。参加対象は、名量中学校生徒、王江・名池小学生・保護者、地域有志が、概ね350名参加して開催されてきました。
両日で、生徒・地域各ポイント(スタート地点出発チーム)責任者打ち合わせ会議を行いました。
中央地区 自治会長・民生委員・福祉員 三者会議 10/26
社協所属 生活支援コーディネーター並びに包括支援センター長の皆様をアドバイザーに迎え、域内在住33名が参加して生活支援事業体(お助け隊)創設の向けての意見交換を行いました。昨年度からの三回の議論をベースに年度内に具体的提案を作成するワーキングチーム立ち上げを確認しました。
市出資法人調査特別委員会 10/24①公立大学法人 下関市立)大学、②地方独立行政法人 下関市立市民病院について審査。①28年度:一般入試志願者 4,436人(目標3,600人)。成績上位者に対し入学金免除制度策定。研究事業(創立60周年記念)として『地域の持続可能性・下関からの発信』刊行、就職決定率が法人化後最高の99.8%。留学・海外研修経験者延べ130人。下関地域商社のシンガポールでの運営サポート(学生8名)。収支について⇒収入16.8億円・支出15.19億円収支差額 1.609億円 ②28年度:29年1月『日本救急医学会救急科専門医指定施設認定取得。
今後とも高度急性期、急性期医療を提供する基幹病院として参画したいとしている。以下次回。
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