2017年10月8日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 9:44 AM

空き家相談会 9/16

山口県・下関市連携による空き家相談会が13:30よりドリームシップで開催されました。今回は司法書士会が講師を派遣し、空き家に関する現状と特措法で管理が十分でないとされた場合の取り扱い、相続において 遺産分割協議+登記の重要性などを話され、その後 個別相談に入りました。            

中部社協 三世代交流活動実施打合 9/15

数年来、巌流島において王江名池両小学校より募集して、9/23 青少年野外活動を行っています。本年は24日王江小学校で秋季運動会が開催されることもあって 児童生徒18名を含む52名で巌流島へ出向く予定です。向こうでは 飯盒炊飯、カレーづくり、野外での遊びを行います。

下関市議会 建設委員会 9/7・9/11

二日間をかけて、所管の港湾局、都市整備、建設、消防局、上下水道局の五部局の審査を行いました。とりわけ上下水道局においては平成28年度 上水、下水、工業用水にかかる会計につき決算認定を行いました。上水については、有収水量1㎥あたり22.29円(対前年度▲3.28円)の販売益が有り、『経営に必要な経費を水道料金収入で賄うことが出来ている。』下水は、H19年度より地方公営企業法全部適用し、公営企業として水道事業と組織統合による効率化が図られている。処理区画面積4,583.1ha(対前年度26.2 ha増)

普及率75.5%、水洗化率96.7%、有収率86.1%。当年度純利益は10億844万9,128円となっているが、一般会計繰入金 27億6,266万4,148円(内、汚水処理にかかる収支不足補填する政策的補助金 12億705万6,148円を含む)故であり、財政部による財政健全化計画では、繰り出し金抑制が検討される中、今後の運営はより明確な経営戦略に寄らなければならない状況です。工業用水については、施設配水能力が不変である一方、産業構造・経営環境の変化等で需要が減少(給水社数6社、1日当たり契約水量前年同様1万8,200㎥)し、それに伴い給水収益も近年減少傾向にあった。28年度損益は、1,068万2,207円の純損失となっている。 審査の結果三つの会計に関する決算はそれぞれ認定された。

その他、消防局にかかる財産取得議案(議案146号 水槽付消防ポンプ自動車、議案147号 消防ポンプ自動車)についても可決をみた。他に、私共の所管事項ではないが、今議会は本庁舎整備において、1年前に議会の可決をみて発注しておりました耐震・補修工事をキャンセルし、現庁舎を解体して新たな庁舎を建設するという点に注目が集まりました。

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