2016年4月17日

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火の山 トルコチューリップ園散策 4/9

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この時期咲き誇るチューリップを拝見する為 火の山公園を訪ねました。チューリップとバランスを考えデザイン植栽されている『ビオラ』の花がもう少しでしたが、多くの皆様がこの地を訪れ、ロープーエー入口の駐車場への乗り入れ制限が行われていました。先日オープンしたユースホステル、満珠荘、海峡ビュー等火の山麓の設備・植栽の充実が図られてきました。次は山頂の展望台整備ですが、市民の方より『火の山から唐戸方面へもロープーエー等設置を図っては?』との提案を受けています。

                                 

市内小学校入学式 4/8

160408入場

160408入学式

下関市立王江小学校 並びに 名陵中学校の入学式に参列させて頂きました。昨年全校生徒が100名を切った王江小学校、本年の動向が注目されましたが結果的に95名でのスタートになりました。名陵中学校は126名、参列は出来ませんでしたが名池小学校は新入生30 全校で180名に若干満たないとのことでした。

 

中国財務局との協議 4/7

支部長を務めます宅建協会下関支部に対し、本年度払い下げ入札に付す予定の案件の事前説明を拝聴した。下関市内に存する住居棟つき土地の払い下げに係る案件で

建物は新耐震を満たしていない(S56.6以前の基準で建設されたもの)物件の建物付き。昨年秋と

本年1月で入札を行ったが応札が無かった為。事前の内覧を行い応札希望者が、利活用方針・金融機関との交渉の時間を持つ事が出来る配慮を提案した。

 

櫻山神社 春季例大祭 催行4/3・山口県神社庁にて講話 4/6

20160405桜山編集

 

4/3早朝午前八時より、志士霊標前にて立正佼成会の皆様のご奉仕で供養がなされ、午前十時半より拝殿において多くの皆様にご参列を頂いて祭典を催行。昨年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』効果で、祖先の霊標が当社にある事を知り当日参列頂いた御遺族二家族を含め、例年に増して多くの遺族の皆様に参列頂く事が出来ました。天候が心配されましたが、境内での神賑わいも充実した一時となりました。◆4/6には山口市 野田神社内にある山口県神社庁会館において開催された、総代会研修会で昨年9月~10月に開催された創建150年記念行事並びに4月に下関市より文化財指定を受けた顛末等について報告させて頂く機会を得ました。

2016年4月7日

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櫻花爛漫 4/2

2016-04-02晋作

2016-04-02桜山

2016-04-02御神霊

 

一斉に開花した櫻。町内の皆様と日和山へ~晋作像の周 に陣取り花見を楽しみました。シーズンを迎え灌木等の剪定も行われて心地よい環境になっています。午後からは、3日に春季大祭を控えた櫻山神社へ祭りの準備へ参りました。こちらも境内いっぱいに櫻花が咲き乱れ、名前に相応しい風情となりました。

 

企業組合会議 3/31

再生可能エネルギーと特産品生産等広範に研究するグループの研究会に参加。グリーンコープによるメガソーラでの発電事業が操業した旨(後日新聞報道あり)の報告も頂いた。豊北町での『渚の交番』等様々な取り組みについても現状報告をお聞きした。

下関競艇場 照明棟建設工事 起工式 3/30

160330ボート

160330掲示板

下関競艇場第三駐車場にお いて起工式が催され参列。ナイターレース開催により売り上げも400億円(現在約250億円)が見込めると試算しています。起工式祭事を司った住吉神社神主より、起工式までの経緯について説明があり、場内に名も判明しない祠(昔、海辺の集落のご祭神であった)があり、この機に改めて神社を奉建遷座した旨並びに『住之江府浪宮』を命名した旨のお話を頂いた。本工事は、モーターボート振興会が施工したものを、ファイナンスリースを組んで使用する(リース返済後は市に帰属する)方式で、3月議会で31億円の債務負担行為が補正予算で付託・了承されている。

今後、対岸の液晶電光掲示板も改修が決定しており、装いが一新される。

 

中央地区自治連合会 会長会議 3/30 下関市社会福祉協議会より笹井氏を迎え、本年6月4日(土曜日)開催予定の認知症徘徊者『捜索声かけ模擬訓練』実施に向けての協議を行った。

当日の拠点を『旧第二幼稚園』(第二候補:王江小学校)として、13ケ町並びに名陵・王江・名池(小学生は高学年)の皆さんに呼びかけて開催する予定。尚、認知症の特性、コミュニケーションの取り方等について事前講座を5月半ば~下旬に行うことも決定した。併せて、本年度も福祉弁当(5/2H29.3/1)の実施、総会は6月26日(日曜日)開催等申し合わせました。

 

快適環境づくり協議会 理事会 3/28 下関市5F大会議室において、平成27年度事業報告・収支、28年度事業計画。収支予算について協議。

2016年4月6日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 9:31 AM

2016-03-25改革

北川正恭氏の基調講演で研修が開始されました。 要旨は、 『 戦後、家も職も無く途方にくれる国民の生活を第一に、経済優先⇒工業化社会⇒中央集権⇒一旦中央に集積した冨を地方・国民に分配するシステム に好都合の政治経済システムが確立し、我が国は屈指の経済大国へ発展した。しかし、工業社会を支える為 若者が都会へ流出、従前社会的弱者を支えてきた家族・地域社会が福祉力を喪失していきました。今日、少子高齢化、超高齢社会を迎えて、今後末永く安心・安全の社会を担保する地域の建て直しが求められている中、地方分権推進法(1995年)⇒地方分権一括法(2000) ⇒地方創生法(2015)制定の』流れは、国と地方を対等・協調の関係とし、地方政府樹立を目指したものである。栗山町議会で議会基本条例が制定されて以降、全国津々浦々に議会改革の流れは拡大された。下関市議会も、基本・倫理条例制定、議会の公開(市庁舎建設とも相俟って、委員会傍聴・Uチューブによる放映・議会広報誌発行・市民との集い開催)は行われた。今回の研修に臨み、『それに続くものは?』との動機で参加した。 

会津若松市議会、滝沢市議会より事例発表があり、

2016-03-25広聴委員会

会津若松よりは、政策形成サイクル≪市民との意見交換を起点に『望ましい姿』「現実の状態」とのギャップの中から問題を発見し、『解決・実現すべきテーマ』として設定する~調査研究~政策提言(市長提案構想再考決議)~市の構想見直しを引き出し、議会提案が採択されるという事例である。現状下関で行っている報告会は、各常任委員会から委員会活動報告を行った後、その内容に関する質疑を求めるが、多くの場合一定の課題を問う為に参集された方が多く、報告内容をベースにやり取りをするケースは稀だった。昨今の議運視察では、次の段階として 予めテーマを決め同一テーマでグループでのワークショップを行い課題を掘り下げている事例もあった。会津若松では更に進め、その掘り下げた課題を精査・研究『解決・実現すべきテーマ』として、議会が共有し実現に向け作業を進めるということで正に市民の支持を得るシステムと実感した。

2016-03-25事務局

滝沢市『政策提言型議会への取り組み』と題し他報告を伺った。『コミュニケーションする議会』を標榜し、委員会等を中心に対話、討議を重視する議会を目指しておられる。議員間討議・議会による政策評価~「あるべき状態」を再定義~ビジョンを具体的に実現 等拝聴した。驚いたのは、予算審査等にあたり各議員の質問通告内容を議員間協議で内在する課題掘り下げ論点を共有するといったプロセスである。良い事であるが、これらの取り組みで議会での審議時間1.8倍。『議員の集合体』から『人格を持った議会へ』を目指すとのこと。議会事務局も「局員は一旦事務局へ配属されたら、執行部とは一線を画し・」との決意も充分に伝わった。

 

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経済委員会 315

 

◆農業委員会事務局 所管事項審査

  • 議案第9号 平成28年度下関市一般会計予算⇒農業委員会法改正に伴い、農業委員会委員の公選制が廃止され、市長推薦制となり別に推進委員を置くことになった。≪現委員の在任期間は~平成302月。以降制度変更。従前、委員会内に①農政部会、②農地部会と二部会制で農政に関する諸事項も審議されたが、昨今三条・五条申請による農地転用に係る議題等の採決機関のみとなっている。≫

 

農林水産振興部 所管事項審査

  • 議案第1 平成27年度下関市一般会計補正予算(第5回)

≪国の補正予算対応≫⇒■地方創生加速化交付金⇒①地域資源活用促進事業(新商品開発・販路開拓支援:1800万円)、②都市間連携地域産業活性化事業(維新150周年をテーマに連携物産展・イベント:1000万円)、③下関地域商社・海外販路開拓事業(「下関地域商社」設立、販路開拓:1000万円)

事業費調整等⇒①金融対策業務(商工関係融資預託金等減額:▲15800万円)⇒融資実績が見込みを下回る為だが、この傾向は例年のことで、「融資条件見直しを強く求める意見有

 

  • 議案第52 下関市有林野条例の一部改正条例

条例第13条「市長は、財産について、契約により、市以外の者に造林させ

その収益を市及び造林者が分収するものとする。従来二者契約のみ規定していたが、分収林特別措置法にてらし、費用負担者(国:水源確保を目的に)を含めた三者契約を新たに規定。

 

  • 議案第79 公有水面埋め立て免許に関する意見について

山口県知事より意見を求められた、公有水面(西山町四丁目3836番地144415番地に至る土地地先 4,503.58㎡)埋立免許に異議の無い旨の意見

 

  • 議案第80 指定管理者指定について

下関市豊田地域資源循環活用施設外5施設の指定管理者候補として有限会社 豊田あぐりサービス(平成2841日~平成33331)

 

  • 議案第9号 平成28年度下関市一般会計予算

創業支援型地域活性化事業27年度環境整備した創業支援カフェの相談窓口機能強化~創業者増加~雇用創出を目指す(990万円:27年度77人利用・14人が相談)、アクティブシニア就業支援事業⇒「セカンドライフ応援セミナー」開催、就業意欲喚起~アクティブシニア合同就職面接会≪ハローワーク下関との共催≫(169万円)、新規雇用促進対策住居費補助金⇒「新規雇用従業員の住環境整備支援」(720万円)、下関漁港南風泊地区高度衛生管理整備事業⇒県が行う陸揚げ岸壁耐震化工事に併せ、活魚水槽から運搬した「ふく」選別・陳列・セリを行うエリアを特定漁港漁場整備事業で整備する 等

 

  • 議案第17 平成28年度下関市漁業集落環境整備事業特別会計予算
  • 議案第20 平成28年度下関市農業集落排水事業特別会計予算

 

環境部

  • 議案第78号 財産(大型し尿運搬車4台)取得⇒■報告12) 

旧豊浦郡4町し尿等の処理方法について を受け審議入り。     

議案は、来年4月以降現豊浦大津環境浄化組合内ピット(中継貯留槽)に収集する豊田・豊浦・

豊北各町で発生する≪し尿浄化槽汚泥≫を彦島最終処分場へ配送する車両4台≪日野 プロフ

ィア:タンク容量10KL≫を85,968,000円で購入するというもの。

但し、菊川町分については、中間貯留槽に集められたものを、業務を担う業者が所有する1

KLタンクローリー車で配送すると報告有。

 

  • 議案第9号 平成28年度下関市一般会計予算

地球温暖化対策業務LED防犯灯設置事業補助金 1200万円、次世代エネルギー利活用推進業務⇒水素エネルギー研究・電気自動車普及・スマートハウス普及促進補助で 1055万円≪スマートハウス関連補助をエネファームへの補助のみからか拡充すべき点指摘≫、次期最終処分場整備事業⇒予算15千万円を組み、埋め立て高さを45mに嵩上げする為の造成工事を行う、ごみ焼却施設解体跡地整備事業⇒解体工事 19千万(28)8億円(29)、ストックヤード建設5760万円(29年;約400㎡、供用開始30年度)、破砕機更新 4530万円(28)81100万円(29)、処理能力 10t/ 時 下関市一般廃棄物処理基本計画策定⇒(計画期間H30~H39;策定期間H28~H291200万円)⇒本件について計画のコンサルへのアウトソーシング(データ提供で後はコンサル頼み)でなく、「自ら計画策定をする意向は無いのか?」と質す意見あり。

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