青少年野外活動 in 巌流島 9/23
中部地区社会福祉協議会の親子三世代交流の一環事業でもある『野外活動(飯盒炊飯+ゲーム)』は、児童生徒33名、保護者・子供会役員・地域で31名(王江・名池小学校 校長・教頭先生も花を添えて頂きました)が参加し、開催。
天候も日差しも強すぎず風もあり絶好調でした。子供達はピューラーや包丁を使用してじゃがいも、ニンジンの皮むき+角切り。続いて火起こし、美味しいカレーを頂いた後は、運動場よりも広い広場で思う存分走り回りました。
市議会一般質問 9/20・21
子育て支援・教育環境整備が注目されている。8/20国は来年8月までに全国の小中学校教室に空調機設置を目指し補助制度を確立すべく補正予算を組むとの報道があり、その後9月議会で未だ補助要綱も示されない中、設置を目指す旨市長発言が有った模様。子育て支援の一環として、来年10月の消費税UPと併せ保育の無償化をうたっている事に鑑み下関市の考えを質す質問有⇔①準備期間が短い、②制度概要が示されていない。との理由で苦慮している旨の答弁となった。因みに、消費税増額分5兆6000億円の内、1兆7千億円を投入する方向。
町内手伝い隊 発足会 9/19
消防局二階会議室において、予て準備を進めておりました『町内手伝い隊』の発足会を開催させて頂きました。連絡員・協力員にご登録を頂いた皆様40余名、市社会福祉協議会 生活支援コーディネーターの皆様の参列を頂きました
今日発足に至るまで、二年間に渡って自治会 長・民生委員・福祉員 による三者会議を開催。地域福祉課題の抽出と共助の仕組みづくりを検討してきました。
昨年、高台に居住する皆様のゴミ出しが、高齢化と共に困難になりつつあるとの意見が出され、行政にも「ふれあい収集」「高台収集」についても要望しておりました。結果として先ずは地域共助でとの行政方針を受け、共助の仕組みづくりの検討をはじめ、8回のワァーキンググループ、連絡員・協力員の登録を得て3回の研修打合せ会を経て発足に至りました。
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