第84回 ふく供養祭参列 4/29
南風泊仮設市場において式典~シーモールパレスに会場を移動しての懇親会の形で、四年振りにフルスペックでの開催となりました。
協同組合 下関ふく連盟 郷田祐一郎理事長は、『蔓延防止対策が発出されない中、天然物は通常の60%、養殖物は2割増しという状況で、3年ぶりに正常な商売が出来た』仲卸協同組合 酒井一理事長からは、『最需要期の年末に天然物が獲れない事態が起きている一方、従来獲れていなかった新産地(福島県)で天然物の水揚げが増大している。新たな環境に対応していくことが肝要』との見解が示されている。
六月定例会中 海峡エリアビジョン等検討する特別委員会設置予定
昨年12月定例会中の建設委員会において、港湾局より令和6年定期借家契約が満了する現『 はい!からっと横丁』エリアについてその後の事業公募(本年3月1日より7日迄)を受け平成四年度中に優先交渉権者を決定する件方向が示されたが、募集期間中に公募自体を3ケ月延長が決定される。現在遊園地は本年10月末で営業を終了する旨入り口に掲示されている。
昨年委員会で港湾局より『応募者に対し、【昨年11月星野リゾートが提唱したウォーターフロントシティ構想(観覧車は無く、低層の事務所・レストラン・フィットネスクラブ等)に沿って事業提案を提出するように求めている】との報告に対する当方質疑に、『星野リゾートには、海峡エリビジョンに沿って提案を求めたものの、当該ビジョンは確定したものでなくブラッシュアップする』としてエリアビジョンの議論は封印、『公募前に星野案をどうビジョンに反映するのかの報告も無いまま、それを前提とした公募では如何か?』という疑義を申し上げました。 尚、答弁で『上位計画は海峡エリアビジョン』は確認しました。
■その後市議会改選、先日、新人議員も加わって星野案につき全員協議会開催、説明と質疑応答の場が持たれました。今後、6月議会中には改めて応募者からの提案提出も予定されており、今日迄大議論となってきた あるかぽーと 今後の進捗に目が離せません。
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