2023年5月7日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 11:07 AM

下関市議会は、5月17~19日で本年度二回目の臨時議会が開催される予定です。

230319アルカ

又20日以降、星野リゾートホテル社長が来関、ホテルに関する新たなメッセージが発信される模様で、当初5月に予定されていた建設着手は8月、その前に観覧車・遊園地があるAエリヤの新規事業による事業提案(当初の3月上旬から3ケ月順延)がなされ、優先交渉権者が決定されるも見込みです。議会としては、6月に本エリヤを含むウォーターフロント開発に係る諸事案を検討する特別委員会を設置し、一連の施策が市民の負託に添える様、議会の権能を発揮していく必要があります。

しものせき海峡まつり 先帝祭・八丁浜 5/3

230503天橋八文字

230503参内

230503一礼

230503偲び手

この上ない好天に恵まれたこの日、久々に上臈道中~参拝(天橋を渡っての)が実現、歴史絵巻が繰り広げられました。

230503えらいやっちゃ

230503八丁浜

又亀山八幡宮では『おかめ銀杏』前での神事の後、カモンワーフ海側ウッドデッキにて八丁浜総踊りが催行されました。昭和六十一年に発足した『しものせき海峡まつり』、従前故事に倣い、四月二十四日に行われていた先帝祭を新暦によみかえ、五月三日開催が決定、併せて『八丁浜復活』を果たし、同日に開催。四日巌流島ピクニックコンサート、五日源平舟合戦・武者行列とし、宿泊型観光客呼び込みを目論みました。この年下関青年会議所 理事長を務めさせて頂いており、八丁浜に仮装で参加させて頂いたこと、舟合戦・武者行列を初めて通して実施出来たことなどを思い出します。

■本年の新たな試みとして、亀山八幡宮において幼児の『泣き相撲』が開催され、大いに賑わいました。■

宿泊型を念頭に発足した『しものせき海峡まつり』、一層の発展が望まれます。

 

 

『赤間神宮の歩み』を聞く会 5/6

230506赤間

寿永4年4月24日源平壇ノ浦の合戦において、幼帝安徳天皇御入水の悲報に接し、仏師に命じ等身大の尊像を造らしめ、勅使これを奉じて長門の国赤間が関壇ノ浦に至り、最も眺望に優れた紅石山中腹を選び御廟所建立、乳母 少将局が命阿尼と称して祗候、尼寺として出発、後、阿弥陀寺へと移行した。 とのこと。

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