『空き家に関する相続権利関係整理法』司法書士 麻生穣(ユタカ)氏 講話&空き家相談会 9/21
『空き家相談会』が開催され、相談員の一員(宅建協会)として参加。標題の講演には19名の皆様が参集た。『空き家になるきっかけは 所有者の死亡、それにより相続が開始されるが、遺産分割が纏まらないこともある。空き家にしない相続前対策』等についてお話を承った後、
四名の宅地建物取引士によって9件の相談を承りました。
下関市議会 一般質問 9/19
①―A下関鯨類研究室存廃に纏わる報道の真意⇒(答弁)「クジラのまち 日本一」を目指す下関市を学術面で支援することを目的に、2017年開設し一定の成果を挙げてきたが、現室長の退職を以って閉鎖の方針。今後≪鯨肉消費拡大≫≪クジラ文化発信(クジラフォーラム開催誘致)≫に意を配す。
①―b母港化・基地化の手立ては?⇒(芳田副市長:答弁)、農林水産振興部を事務局にプロジェクトチームを立上げ、母港化想定の下、船員・家族の移住、母船建造・受け入れ企業支援等を検討課題を整理、対策を練る。市を挙げて『クジラの街』をアピールする。
②改正建築基準法の効能と制度変更への期待⇒◆密集市街地の多くが 防火・準防火地域にある故に、同地域内で延焼防止性能の高い建築物の建ぺい率を10%UPする。◆用途変更に伴う建築確認不要の上限を100㎡から200㎡へ◆延べ床面積200㎡未満かつ階数3F以下の戸建て住宅等を福祉施設等とする場合、在館者が迅速に避難出来ることを前提に、耐火建築物等とすること不要。
③市街地拡散の現状と課題:H12年の都市計画法改正に基づき条文化された、法34条11項に基づく条例がH15年に制定されて以降、市街化調整区域内の開発が進捗し、市街地の拡散が散見される。下関市は1980年以来人口減少に入り、昨今は自然減・社会減含め年間3000人強減少している。類団年において、立地適正化計画策定を機に見直しを行っている市も多く本市の考え方を質した。⇒(答弁)2020年見直しを行う旨答弁有。
敬老祝典 9/16
市民会館大ホールに80歳以上皆様の内26000余名がご案内を受け、多くの皆様参集の下、『下関市敬老の祝典』が催行されました。本年度満100歳をお迎えになる皆様は128名(内男性13名、女性115名)等が紹介されると、一瞬どよめきが起こりました。当日100歳を代表して見えられたご婦人は、『長生きの秘訣は徹底した自己管理、毎日の運動量、食事の内容等克明に記録している。』とのことでした。最後は、保育園児のパフォーマンス、大きく盛り上がりました。
五穀神社・福寿稲荷神社 、貴船神社 秋季大祭 9/15
本年は両社の祭事が同一日開催となりました。盛夏を感じさせる日差しと暑さの中での催行。ご神幸での子供神輿などご苦労様でした。本年の五穀豊穣と各社の弥栄、町内の皆様のご健勝・ご多幸を祈念致しました
TrackBack URL :
Comments (0)