2019年9月15日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 9:23 AM

百歳体操 9/13 敬老祝い品配布 9/14

観音崎自治会では

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◆入江町民館をお借りして、近隣にお住まいの皆さんが参加して、毎週金曜日【百歳体操】を行っています。手首や足首に重りを装着して前・横に手挙げ、足挙げ、椅子からの立ち上がり等小一時間かけてゆっくり体操を続けています。お世話役の方は、これを始めて体力がみるみる強化、先日の体力測定でも昨年度と比べ物にならない成果が表れたと大喜び。

14日は、70歳以上の皆様にお赤飯と御夫婦世帯には お茶をお届して、見守りと『末永くお元気で!』メッセージをお送りしました。

 

9月定例会 一般質問 通告内容確認 9/10

9月定例会では、9/19 3番目に登壇の予定です。今回は、①下関鯨類研究室に纏わる報道について、②改正建築基準法の効能について、③市街地拡散の現状と課題 の三点を取り上げました。

190822鯨類研究室

2012年海洋アカデミーへ業務委託をする形で研究室が立ち上がり、鯨類研究所よりスタッフを受入れ様々な活動がされて来られました。商業捕鯨開始に伴い、改めて母船式商業捕鯨の基地化・母港化を達成すると共に『くじらの街日本一』を目指す本市の戦略を質して行きたいと存じます。本年6月改正建築基準法が全面施行されました。

◆密集市街地等において、延焼防止性能の高い建築物への建替え促進、用途変更に伴う制限の合理化等質します。

◆人口減少化下で市街地が更に拡大する懸念、開発により移管されたライフラインの管理・メンテ経費の将来推計等お尋ねし、結果として市街地の拡散を招いている現状の打破を模索してゆきたいと存じます。

 

巌流島野外活動 打合せ 9/10 

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毎年9/23王江・名池両小学校、関門汽船さん、青年の家等多くの皆様のご協力の下、名陵中・両小学校 校長・教頭先生に御参加頂いて、巌流島で野外活動を実施しています。本年は、王江小9名、名池小19名 合計28名(9/14現在)未就学児童 2名、先生方3名、保護者・地域スタッフ26名総勢59名で事業実施の予定です。

 

 

ドリームシップ 祭り 参加打合せ 9/9

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1019日~20日生涯学習プラザで開催される標記祭りに、中東地区まちづくり協議会としてブースを出展、現在仲ノ町郵便局において開催しています『北浦街道』縁のパネルを始め各部会の活動内容を展示と映像で披露することになりました。※【北浦街道】とは唐戸ドーム~幸町~赤岸通り~山之口等を通り山陰へ向かう道で、古くはこの道を通って野菜や魚や様々な物が唐戸に運ばれました。

Filed under: 未分類 — hayashi @ 9:14 AM

名陵中学校 秋季大運動会 9/8 

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72回名陵中学校秋季体育祭(運動会)が開催。校長先生60歳を祝う企画が、3年生の『その壁を越えて』の競技の中で!◆別件ですが、全国大会出場を果たしていたバスケットボール ベスト16に入ったそうでおめでとう。

 

「ひきこもりの長期化と8050問題」講演会 9/7

 

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山根俊恵氏講演。精神科認定看護師で、在宅介護支援センターでケアマネとして勤務経験を持ち、現在山口大学大学院医科系研究科に勤務。本年4/18福祉新聞が『新しい社会問題』とし、内閣府発表40~60代の引きこもり613千人を報じ、六月議会で≪下関市の8050問題≫として取り上げました。1539歳の推計では、20169月発表で541千人としており、合算すると115万人を越えている。

◆①引きこもりは「関係性の病」、②本人だけ治療しても何も変わらない。③家族の関係性が変わらなければ治らない。

◆家族心理教育での家族の思い⇒①何とかしたいのにどうしていいかわからない。②親が頑張る程、子供の心が遠ざかる。等のメッセージと、取り組んでおられるアウトリーチを含め活動事例をお話頂いた。

 

下関市議会 総務委員会 9/3 & 9/5

 

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最も注目を集めたのが、公立大学法人下関市立大学 定款変議案(議案第202号)と総合大學化を目指す課題と取り組みに関する報告でした。新たな取り組みは、インクルーシブ教育にかかる専攻科を設置する≪既に教諭免許を持つ者が、一年間の履修と単位を取得することで特別支援学校等で教える免許を得ることが出来る≫ことでした。

◆定款については、平成27年4月改正施行された 学校教育法等に鑑み、新たに 副学長を置くこと、理事会を設置すること、重要案件は理事会において決定すること等が盛り込まれ、従来の『経営審議会』『教育研究審議会』それぞれでの審議事項を明確に区分けし整理した。

◆専攻科設置については、従来検討してきた新たに付加すべき分野をインクルーシブ教育と定め、その一手法であるin-childで実績のあるハン教授をリーダーとする3名の教員を雇用する方針を決定、20年度にはリカレント教育で『in-child』を、21年度に専攻科発足を決定した手続きについて、教授会より異議ある旨の主張が出されていました。

◆結果議案は異議なく可決。

◆報告事項⇒経済学部単科大学に教育学部併設には、在学生からも疑問の声。ハン財団理事が経営審議会理事に一旦就任、後辞任した経緯等を質した。

 

  • 『まちの魅力再発掘プロジェクト』進捗状況報告⇒キックオフイベント(講演会等6/29、ワークショップ7/6)について、ワークショップについて、(下関のおすすめスポット)等が議論されたとのこと。二年間の事業費として昨年2500万円の債務負担行為を認めているが、今後更に推移を精査する必要がありそうだ

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