王江・名池小学校閉校式 2/27
開校以来長い歴史を持ち、多くの卒業生を世に送った両校の歴史を閉じる日がやって参りました。小生も家族共々王江小学校~名陵中学校に在籍し、思い出一杯の学校の閉校で色々な思い出が想起されます。4月には共に小中一貫校名陵学園として新たな歴史を刻んで行く名陵中学校も3月25日閉校式を迎えます。(写真は王江小学校令和3年秋運動会) 閉校式の様子は後日再掲致します。
下関市議会 定数等調査特別委員会 2/25
令和5年1月末~2月初めに執行予定の下関市議会議員選挙時の定数について、報酬審議会の提言に基づき特別委員会を設置(昨年6月議会)アンケート調査、先進地視察、協議を経て此度委員会での結論は『2議席減の定数32』の方向となりました。今後3月定例会において委員長報告、議会運営委員会での議を経て条例改正案が上程される予定です。併せて、議会改革として会派・交渉団体要件、一般質問時間等を引き続き協議する予定です。
地区社会福祉協議会会長会議 2/25
中東地区10地区の会長が一堂に会し、令和4年度の①地区社協・自治連合会関係予算、②補助要綱などについて説明を受け協議。
山口県居住支援協議会 第三回下関エリア会議 2/24
コロナ感染拡大への配慮からWEB会議となりました。昨年第一回会議の折、『下関地区 居住支援協議会』設立について提案をしており、その後の経過に注目しておりました。山口県の場合、会長を宅建協会、事務局を県住宅課と社会福祉協議会が担う形で運営されています。下関市からも住宅・福祉部門(市社協を含)が参加をしておりますが、現時点では市のスタンスが『具体的協議があれば参加は厭いませんが‥』です。もう少し時間をかけて協議したいと思います。当日コーディネーターからは、福祉施設の参加があれば更に議論が充実するのではとの意見有り。
中東懇話会 下関市保健部長・保険所長 石丸文至氏講演 2/23
◆インフルエンザより重症になる例が多い。《◎発症後一週間で約80%は軽症のまま治癒、◎一週間~10日で約20%の方が肺炎症状が増悪し入院、◎10日以降20%の方の内約5%が集中治療室へ》◆発症前(44%)から人にうつす◆日本において死亡率が低い理由⇔医療アクセス・水準の高さ、従事者の献身的努力、公衆衛生(うがい・手洗い)意識の高さ等◆医療体制強化⇔宿泊医療体制:令和3年12月に1施設200室を追加し、ホテル療養施設として2施設270室を確保◆12歳以下接種の取組⇔以上は努力義務であり未満はそうでない◆3回目接種:血中抗体量ではモデルナ、副反応発出例も同様、摂取量はファイザーは1・2回目と同量、モデルナ半分とのこと。
TrackBack URL :
Comments (0)