ゴールデンウイークを迎えました。『関の先帝、小倉の祇園 雨が降らなきゃ金が降る』と謂われた先帝祭、八丁浜・五穀祭が5月3日執り行われます。好天が予想され楽しみにされている皆様も多いと思います。
今週報道で目に留まったのが、(1)『土砂災害36%警戒区域外:建物・橋考慮せず設定』、(2)自治体4割「消滅可能性」:20~39歳女性が50%以上減⇔2050年迄に の報道でした。■土地等の有効利用は都市整備の要諦で、今後警戒区域の設定見直しが予想されます。■今回山口県で消滅可能性が指摘された市町は、萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平尾町、阿武町の8自治体。本市も指定されなかったものの楽観は出来ない状況です。
西信全体・本店営業部 経友会、宅建協会下関支部 定期総会
経友会新会長挨拶の後挨拶に立った理事長は、『パンデミックを乗り越え下関海峡祭りを間近に控え、インバウンドへの期待も高まる中、本市の経済が活況を呈するよう金融機関として尽力したい』旨話されました。
■山口県宅建協会下関支部は、下関税務署 佐竹慎邦副署長を来賓に迎え第12回総会を開催。前年度事業・収支報告、6年度事業計画・予算を承認の後、役員改選を行い、支部長として新たな任期(2年)を頂きました。
エリアビジョン調査特別委員会 4/23
直近二回のデザイン会議の報告を頂きました。ライトアップ、大噴水の実証実験について⇔①ライトアップ前提として、照度並びに費用等について②大噴水については●噴水の高さや規模について陸上から見るものとしてもラスベガスの例も挙げ整備するなら拡大を、●海水使用には疑問の声が上がりました。一方で、来年11月とも云われている星野リゾートホテルのオープン前の整備を望む声もありました。
③併せて実施されたサンセットクルーズについて●唐戸から出港して一度響灘へ出て日の入りを見て関門橋へ、後折り返し帰港するコースの提案もありました。●船から見る赤間神宮の魅力、観覧車の存続、噴水はランドマークとしては貧弱ではとの意見有り。■委員会の進め方として、星野リゾートさんを含め関係者との意見交換を行うことにしました。
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