下関明るい社会づくり講演会 2/25
NPO法人 明るい社会づくり運動 常務理事 澤田章好氏を招き 『明社運動の原点に立ち返る』と題し、創始者の願いと明社運動の目指すところについて拝聴する機会を頂き参加させて頂きました。
本運動は、1969年立正佼成会 創始者 庭野日敬氏の提唱により創設されました。 人心の荒廃を正すことで明るい社会づくりを目指すもの
昭和44年と云えば、70年安保を前にして、学園紛争激しい時代で、東大安田講堂事件等が起り当方も大学へ進学したものの、ロックアウトといった時でした。 人は『目に見えないものは信じない』『思い通りでなければ気が済まない』 この特性を念頭に運動を進めること、併せて佼成会=明社ではなく、運動に参加する皆様を如何にお支えするかがが肝要とのお話でした。
竹崎町四丁目地区優良建築物等整備事業が佳境を迎えています 2/21
旧家電販売店跡地を立地適正化計画に基づき『都市機能誘導区域』に指定しオフィスビル、駐車場に続いてマンション建設が行われます。令和7年1月竣工予定で115戸が分譲される予定です。市は令和5年度『良好な市街地環境の形成に資する優良建築物』とし、整備主体である民間事業者へ新たに1億8580万円の補助を行う方針で、令和5年度当初予算に盛り込んでいます。当該事業については、当初オフィスビルについて最大3億円、駐車場、公衆通路、マンションに国と市で5.5億円の補助が昨年予算計上されていました。一連の事業の動向が注目されます。
昨年方針が発表された夢広場内の鉄塔解体と芝生化については、鉄塔の解体完了となっています。
下関市議会 全員協議会 2/20~今後の予定 13日の全員協議会で本会議初日(27日)迄のスケジュールなど説明を受け、16日までに会派結成届、常任委員会希望届の提出が行われました。20日それらを発表し会派構成・常任委員会所属が確定しました。併せて会長会議にて各会派からの議会運営委員・広報部員の登録を行いました。所属する 『みらい下関』 は(再選した11名に新たに2名が加わり、1名が他会派に移動)今期12名での出発となりました。27日初日本会議開催前に、議場にて全員協議会を開催し議長選立候補者の所信を伺い、本会議切り替え正副議長を選出、その後一旦休憩し、各常任委員会を開催し正副委員長を選出、続いて議会運営委員会・広報部会の正副委員長・部長を選出、議会構成を固めます。
■今期会派代表質問を担うこととなり、3月6日10時登壇の予定です。24日企画部、28日午前中予算説明を受けた後、午後から部局聴き取りに臨みます。
TrackBack URL :
Comments (0)