2019年6月15日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 9:46 AM

令和元年度 名陵中校区三校PTA及び青少年育成協議会 連絡協議会 6/14

名陵校区内三校校長・教頭先生を始め、各校生徒指導担当教諭、各校PTA役員等関係者多数参集し、令和元年度の各校・育生協事業について報告を受けより良き運営に対する意見等を集約しました。713日土曜日午前中『勤労福祉会館4Fホール』での地区懇に関し、熟議タイトルを『安全マップを活用した安心安全な地域づくり』とし、各校よりコーディネーターを人選し催行する旨決定しました。三校生徒指導教諭より各校の現状を伺いましたが、それぞれ新一年生を含め落ち着いており、名陵において不登校が若干増大の状況が有るものの特段の問題なしとの報告を頂きました。

 

 

In Child 研修会 6/14 

琉球大学教育学部特別支援教育専修所属の 韓 昌完氏、小原愛子氏を迎えて、『インクルーシブ教育に関するIN-Childプロジェクト』についてお話を伺った。『IN-Childとは、これまで通常学級の中で「気になる子」と呼ばれたり、発達障害が疑われたりした児童を指す。しかし、それは児童生徒に対する人の主観的判断であり科学的根拠がなかった。本プロジェクトにより「Inclusive Needs Child:包括的支援を必要とする子供」を提唱している。『人類の歴史は20万年未だ進化の途中。環境の変化が驚異的なスピードで進む中、子供達は大きく進化中で彼らを正確に理解することは難しい。』等興味深いメッセージを頂いた。

 

            

下関市議会 6月定例会 一般質問 6/1114

今回27名の議員が質問通告を行っており、4日間で22名が登壇。

『公共施設マネジメント』『公共交通再編実施計画』策定中の『立地適正化計画』等を念頭に、移転・更新計画が検討されている 川中支所移転検討業務、安岡地区複合施設整備等検討業務等地域の公民館・体育館等に更新・統合・解体事案について複数の議員より質問が行われた。『公共施設マネジメント』により公共サービスを提供する施設面積の人口比において下関市は類団他都市と比して飛び抜けて施設(主たるものは市営住宅と学校)が多く、今後20年で30%の施設削減を目指しています。

市内支所・公民館の内、川中・安岡は①施設老朽化で更新時期を迎えている。②地域住民《施設利用者》の集積規模(特に川中は市内最大)が大きいことで検討が進められています

◆住民の立場に立てば、身近で気軽に歩いて行ける場所に施設があるのが良い。施設移転コンセンサス(住民同意)を如何に丁寧にとるかが課題となります。

集約化か分散化か? 図書館に付き蔵書規模を念頭に集約化(中域 地域館)を提唱する意見と、

利用者の利便性を念頭に分散化⇒移動図書館・小規模な館を複数造り書籍等を共有する意見です、 

地域の議論が活発化されることを期待します。

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13日アルカポートに2023年を開業を目指す星野リゾート代表者が下関市を訪問、記者会見が行われました。一方 バンケットルームを有する都市型ホテルを望む声もあり、それらを念頭に置いた質問もありました。

 

2019年6月14日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 9:35 PM

名陵校区青少年育成協議会総会(57) 6/7 & 理事会 5/31

記の会をそれぞれ名陵中学校図書室において開催。理事会において総会提出議案を精査頂いた後、総会において①平成30年度活動報告、②収支決算報告・監査報告、令和元年度の③役員を確認した後に、④令和元年度事業計画、⑤収支予算につきましてご了承頂きました。◆本年度はゴミ0運動に関し、初回開催から実施日を113日としておりましたが、本年は当日海峡マラソンが開催されるとのことで実施日を前日の112(土)ゴミ0実施を決定しました。

◆地区懇談会について⇒713(土)勤労福祉会館において9;30より11:30迄の予定で開催を決定致しました。熟議内容について昨年は名陵校区小中一貫校への移行を念頭に行いましたが、本年は通学路の安全確保を含め校区内の安全確保と課題対策等をベースに考えていくことを申し合わせました。

 

              

自民党県連大会 6/2

 

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山口市において、『自由民主党山口県支部連合会 第76回定期大会』並びに『参議院議員選挙必勝総決起大会』が開催され参列しました。大会宣言の中で「・・希望溢れる国民生活と持続的な経済成長を目指し、・・誰もがその能力を最大限に発揮できる一億総活躍社会実現を目指す」と訴えると共に、7月の参議院議員選挙出馬予定者の林芳正、北村経夫両参議は、「令和の時代は、我々の生き方、働き方が大きく変貌を遂げる。新時代に明治維新発祥の地である山口県が先頭に立ち、日本の将来の為何をしなくてはならないか、しっかり議論し実行して参ります。」等述べられた。       

               

社会を明るくする運動 5/30

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69回目を迎える標記運動開始日(7/1)を目前に控え関係者会議が開催され参列。社会を明るくする運動⇒すべての国民が,犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め,それぞれの立場において力を合わせ,犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。そのはじまりは、昭和247月1日,更生保護制度の新しいスタートである「犯罪者予防更生法」が施行され、戦後荒廃 の中、街にあふれた子供たちの将来を危惧した東京・銀座の商店街有志が,この法律の思想に共鳴し,同年7月13日から1週間にわたって,自発的に「犯罪者予防更生法実施記念フェアー(銀座フェアー)」を開催したことに端を発します。只、昨今は運動の存在、名称も知らない世代が増大しつつあることも事実です。私共中東支部は例年、地元名陵中学校の生徒にもご参加頂いて、登校前に唐戸バス停周辺で啓発ティッシュ配布を行い、その後シーモール前でのセレモニーに参加しています。

 

2019年6月13日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 4:41 PM

下関保護区保護司会 総会 5/28 & 社会を明るくする運動 推進会議 5/30 

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今年は、役員改選年 退任される 山縣信義会長のご挨拶で総会はスタートしました。現在下関保護区には150名の保護司の皆さんが奉仕されていますが、104(別に委任状31)が会場出席し、厳かに総会に臨みました。◆永年勤続表彰 7名、退任者 7名、新任者7名とのことでした。◆下関保護区内での事犯は減少傾向ですが再犯事例(再犯率50%)は課題が多く、総会後『再犯防止推進:』と銘うって研修会がおこなわれました。

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■『社会を明るくする運動』については終戦後 間も無く始まり長らく実績を積み上げて参りました。近年は各支部近隣の中学校生徒とコラボして啓発用グッズ配布等行っていますが、20~30代を中心に運動そのものを知らない世代が多くなりつつあります。本年も71日から1ケ月間運動を展開予定。

 

 

(一社)山口県宅地建物取引業協会 総会 5/27

 

県内選出国会議員事務所、山口県副知事、山口県議会宅建県議団等の皆様を来賓として、総会を開会滞りなく催行致しました。

 

王江・名池小学校運動会 開催 5/25

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全国各地で猛暑が報告される中、好天の下、両校春季運動会が催行された。今回は両校とも午前午後二回の給水タイムが取り上げられました。生徒たちは伸び伸びと練習の成果を発揮し、特に1年生は入学後間もない時期に開催される運動会でしたがしっかり行動がとれていました。競技には両校とも1・2、3・4、5・6の二学年毎に参加する形態でした。心身共に逞しく育って欲しいものです。

 

会派視察 5/22~24 八戸市 

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オガールで頂いたメッセージを彷彿とさせる八戸の取り組み。プロジェクト『まちぐみ』、キーマンである山本耕一郎さんを組長に今や400名を越える中学生から70歳代の皆さんが登録。『市民の受け皿になり、一緒に活動する中、街に対しさらに愛着や親近感を持つキッカケになる。この街を誇りに思い、自信をもつ市民が増え、「なんか楽しそうだよね、八戸」そんな風に思える街づくり』を目標としています。お揃いのTシャツ(1000)買って組員に、一緒に隠れた史蹟等を発掘したり、草刈りをしたり頑張ってますね。まちなか文化拠点『八戸 はっち』(写真右)が地域創造大賞を受賞しています。道路を挟んで対面にも交流館・書店などが並んでいました。

Filed under: 未分類 — hayashi @ 4:29 PM

一般社団法人 山口県建築士会 令和元年度 定時総会 5/25

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岩国市において標 総会が催行され会員として参列しました。再任された松田会長は、①平成17年のアネハ問題以降、建築士受験者が減少し医師の高齢化に拍車をかけています。20代を中心に若手建築士獲得に努力する。②豪雨災害をはじめ多発する災害対策が充分配慮された建物の建設に寄与する。③ダイワハウス・レオパレス等信頼を逸する事例が散見される中、法令順守を含め建築士として負託に応えていく。の三点について抱負を表明されました。

 

中東地区まちづくり協議会 第四回定期総会 5/24

生涯学習プラザ多目的ホールにおいて総会開催。平成27年10月創立総会以降の活動と29~30年に実施したワークショップ・先進地視察(呉市・長崎市・佐賀市)等に加え、運営委員会を重ねた成果

として『ひp第一次 中東地域まちづくり計画』を上梓し、承認を頂きました。

今後、毎年ローリングを重ねながら計画の充実と共により多くの地域の皆様の参画が頂け

る場づくりを目指して参ります。

 

下関市 市議会総務委員会 先進地視察 5/22~24 

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岩手県紫波町、青森県八戸市を訪問しました。紫波町では『オガールプロジェクト』を検分。実は、2017年5月に一度訪問しています。当時、『リノベーションによる町興し』が全国的に注目され、仙台市と共に訪問させて頂きました。紫波町への最初の訪問は衝撃的で、今回改めての訪問ではその後の展開などに関心をもって伺いました。オガールプロジェクトとは、『公民連携によるまちづくり』は平成19年から、藤原町長とPPPを担うキーマンの存在である。PPPとはPublic Private Partnershipであり、『公共サービス提供や地域経済再生等、なんらかの政策目的を持つ事業実施に当たり、官民の間で、目的決定、施設建設・所有、事業運営、資金調達等役割を分担して行う事』といわれます。                    

平成21年2月『紫波町公民連携基本計画』が策定され3月議決。理念都市と農村の暮らしを「愉しみ」環境・景観に配慮したまちづくりを表現する場づくり、目的 町有地を活用し、最小限の財政負担、公共施設整備と民間施設等立地による経済開発の複合開発を目指す。とし、①『町民の財産である町有地を安売りしない。②まちづくりには手順が

あり、間違ってはならない。③まちづくりは「人」でなく「不動産」付加価値をつければ

価値そのものを増大させられる。手順とは、■面白い人招請⇒■人が増え付帯サービス産業発生⇒■エリアに活気⇒■高い不動産でも買ってくれる人が集まって来る。 とのこと。

 

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