2019年6月13日

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下関保護区保護司会 総会 5/28 & 社会を明るくする運動 推進会議 5/30 

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今年は、役員改選年 退任される 山縣信義会長のご挨拶で総会はスタートしました。現在下関保護区には150名の保護司の皆さんが奉仕されていますが、104(別に委任状31)が会場出席し、厳かに総会に臨みました。◆永年勤続表彰 7名、退任者 7名、新任者7名とのことでした。◆下関保護区内での事犯は減少傾向ですが再犯事例(再犯率50%)は課題が多く、総会後『再犯防止推進:』と銘うって研修会がおこなわれました。

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■『社会を明るくする運動』については終戦後 間も無く始まり長らく実績を積み上げて参りました。近年は各支部近隣の中学校生徒とコラボして啓発用グッズ配布等行っていますが、20~30代を中心に運動そのものを知らない世代が多くなりつつあります。本年も71日から1ケ月間運動を展開予定。

 

 

(一社)山口県宅地建物取引業協会 総会 5/27

 

県内選出国会議員事務所、山口県副知事、山口県議会宅建県議団等の皆様を来賓として、総会を開会滞りなく催行致しました。

 

王江・名池小学校運動会 開催 5/25

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全国各地で猛暑が報告される中、好天の下、両校春季運動会が催行された。今回は両校とも午前午後二回の給水タイムが取り上げられました。生徒たちは伸び伸びと練習の成果を発揮し、特に1年生は入学後間もない時期に開催される運動会でしたがしっかり行動がとれていました。競技には両校とも1・2、3・4、5・6の二学年毎に参加する形態でした。心身共に逞しく育って欲しいものです。

 

会派視察 5/22~24 八戸市 

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オガールで頂いたメッセージを彷彿とさせる八戸の取り組み。プロジェクト『まちぐみ』、キーマンである山本耕一郎さんを組長に今や400名を越える中学生から70歳代の皆さんが登録。『市民の受け皿になり、一緒に活動する中、街に対しさらに愛着や親近感を持つキッカケになる。この街を誇りに思い、自信をもつ市民が増え、「なんか楽しそうだよね、八戸」そんな風に思える街づくり』を目標としています。お揃いのTシャツ(1000)買って組員に、一緒に隠れた史蹟等を発掘したり、草刈りをしたり頑張ってますね。まちなか文化拠点『八戸 はっち』(写真右)が地域創造大賞を受賞しています。道路を挟んで対面にも交流館・書店などが並んでいました。

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一般社団法人 山口県建築士会 令和元年度 定時総会 5/25

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岩国市において標 総会が催行され会員として参列しました。再任された松田会長は、①平成17年のアネハ問題以降、建築士受験者が減少し医師の高齢化に拍車をかけています。20代を中心に若手建築士獲得に努力する。②豪雨災害をはじめ多発する災害対策が充分配慮された建物の建設に寄与する。③ダイワハウス・レオパレス等信頼を逸する事例が散見される中、法令順守を含め建築士として負託に応えていく。の三点について抱負を表明されました。

 

中東地区まちづくり協議会 第四回定期総会 5/24

生涯学習プラザ多目的ホールにおいて総会開催。平成27年10月創立総会以降の活動と29~30年に実施したワークショップ・先進地視察(呉市・長崎市・佐賀市)等に加え、運営委員会を重ねた成果

として『ひp第一次 中東地域まちづくり計画』を上梓し、承認を頂きました。

今後、毎年ローリングを重ねながら計画の充実と共により多くの地域の皆様の参画が頂け

る場づくりを目指して参ります。

 

下関市 市議会総務委員会 先進地視察 5/22~24 

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岩手県紫波町、青森県八戸市を訪問しました。紫波町では『オガールプロジェクト』を検分。実は、2017年5月に一度訪問しています。当時、『リノベーションによる町興し』が全国的に注目され、仙台市と共に訪問させて頂きました。紫波町への最初の訪問は衝撃的で、今回改めての訪問ではその後の展開などに関心をもって伺いました。オガールプロジェクトとは、『公民連携によるまちづくり』は平成19年から、藤原町長とPPPを担うキーマンの存在である。PPPとはPublic Private Partnershipであり、『公共サービス提供や地域経済再生等、なんらかの政策目的を持つ事業実施に当たり、官民の間で、目的決定、施設建設・所有、事業運営、資金調達等役割を分担して行う事』といわれます。                    

平成21年2月『紫波町公民連携基本計画』が策定され3月議決。理念都市と農村の暮らしを「愉しみ」環境・景観に配慮したまちづくりを表現する場づくり、目的 町有地を活用し、最小限の財政負担、公共施設整備と民間施設等立地による経済開発の複合開発を目指す。とし、①『町民の財産である町有地を安売りしない。②まちづくりには手順が

あり、間違ってはならない。③まちづくりは「人」でなく「不動産」付加価値をつければ

価値そのものを増大させられる。手順とは、■面白い人招請⇒■人が増え付帯サービス産業発生⇒■エリアに活気⇒■高い不動産でも買ってくれる人が集まって来る。 とのこと。

 

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