2017年10月8日

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三世代交流 巌流島 野外活動 9/23

 

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王江・名池小学校生徒18名、未就学児童4名、保護者9名、来賓4名、地域19名 総勢54名で巌流島に渡り、飯盒炊飯・野外活動を行いました。平成11年中部地区社会福祉協議会で事業決定をして、8月巌流島を視察児童生徒50余名が参加して開催してより7回目を迎えました。アリカポート停泊中の自衛官を海から見学~巌流島上陸後直ちに開会式~昼食づくりに入りました。ゲストに名陵中・王江小校長先生、名池小校長・教頭先生をお迎えして一緒にカレーを食べゲームを楽しみました。

 

市議会 一般質問 9/21~22

◆図書館基本計画策定にからむ質問を複数の議員が行った。

本年12月末策定が見込まれているが、職員配置に関するものとして、『司書と図書館ボランティアの協働か大事だが、配置3年目でボランティアのみでの運営とは如何に?』との問題提起。

現在 常勤8、非常勤56、日々雇用16人だが常勤は兼務職員。(以降来週報告)

中東地区まちづくり協議会 地区計画研究会 9/20 下関市立大学 杉浦准教授をお迎えして まちづくり協議会設立の意義と目的、果たすべき役割~とりわけ市の中核をなす中心部の協議会のあり方などについてお話を頂きました。先ず、1995年~2015年の十年間に

◆市人口は 310,717人⇒268,517人(中東地区人口 33,838人⇒27,176人)◆高齢化率

市 18.5%⇒33.0%(中東地区 22.0%⇒36.6%)、◆平均年齢 市41.6歳⇒48.9歳(中東地区 44.4歳⇒51.3歳)下関市の1年当たり『人口減少数は全国第6位(第一位:北九州市)でその減少傾向は大きいが中東地区は更にその傾向が大。高齢化の進展も早い地域。』

『中心市街地は都市の顔であり、意地でも活気を取り戻すべし:都市空洞化⇒公共交通衰退⇒自動車依存⇒高齢者・子供は住みにくい社会 顔がさびれると街のイメージが下がり更に人口流出伸展』『街の元気度UPは、従来活性化は商業機能中心でしたが、今後は居住機能・交流機能の強化が必要』。又公共の果たすべき役割は飛躍的に進捗し、すべてを公共にたよることは出来なくなっていることから協議会発足となる。 等提唱された。

 

第10回 ハトマーク杯争奪少年ソフトボール大会 9/18

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台風一過の好天の下、長府扇町グランドに市内16チームが参加して節目の第10回大会となりました。選手諸君は平素の練習の成果を存分に発揮し、見ごたえのある好ゲームの連続でしたが、生野スポーツ少年団が優勝しました。

Filed under: 未分類 — hayashi @ 9:44 AM

空き家相談会 9/16

山口県・下関市連携による空き家相談会が13:30よりドリームシップで開催されました。今回は司法書士会が講師を派遣し、空き家に関する現状と特措法で管理が十分でないとされた場合の取り扱い、相続において 遺産分割協議+登記の重要性などを話され、その後 個別相談に入りました。            

中部社協 三世代交流活動実施打合 9/15

数年来、巌流島において王江名池両小学校より募集して、9/23 青少年野外活動を行っています。本年は24日王江小学校で秋季運動会が開催されることもあって 児童生徒18名を含む52名で巌流島へ出向く予定です。向こうでは 飯盒炊飯、カレーづくり、野外での遊びを行います。

下関市議会 建設委員会 9/7・9/11

二日間をかけて、所管の港湾局、都市整備、建設、消防局、上下水道局の五部局の審査を行いました。とりわけ上下水道局においては平成28年度 上水、下水、工業用水にかかる会計につき決算認定を行いました。上水については、有収水量1㎥あたり22.29円(対前年度▲3.28円)の販売益が有り、『経営に必要な経費を水道料金収入で賄うことが出来ている。』下水は、H19年度より地方公営企業法全部適用し、公営企業として水道事業と組織統合による効率化が図られている。処理区画面積4,583.1ha(対前年度26.2 ha増)

普及率75.5%、水洗化率96.7%、有収率86.1%。当年度純利益は10億844万9,128円となっているが、一般会計繰入金 27億6,266万4,148円(内、汚水処理にかかる収支不足補填する政策的補助金 12億705万6,148円を含む)故であり、財政部による財政健全化計画では、繰り出し金抑制が検討される中、今後の運営はより明確な経営戦略に寄らなければならない状況です。工業用水については、施設配水能力が不変である一方、産業構造・経営環境の変化等で需要が減少(給水社数6社、1日当たり契約水量前年同様1万8,200㎥)し、それに伴い給水収益も近年減少傾向にあった。28年度損益は、1,068万2,207円の純損失となっている。 審査の結果三つの会計に関する決算はそれぞれ認定された。

その他、消防局にかかる財産取得議案(議案146号 水槽付消防ポンプ自動車、議案147号 消防ポンプ自動車)についても可決をみた。他に、私共の所管事項ではないが、今議会は本庁舎整備において、1年前に議会の可決をみて発注しておりました耐震・補修工事をキャンセルし、現庁舎を解体して新たな庁舎を建設するという点に注目が集まりました。

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