諸活動
市経済委員会視察 6/10
①杢路子 豊田渡瀬に浮石義民直訴の碑があります。
300余年前宝永五年（1708年）この地方が未曾有の旱魃に見舞われた際、その身を犠牲にし浮石村農民を領主の苛斂誅求から救った 庄屋 藤井角右衛門、副庄屋奥原九左衛門、畔頭 東与市右衛門、蔵野太郎左衛門、柳元寺豊吉 の五氏をまつる碑です。藤井家近くの神社で密議を重ね、杢路子で直訴に失敗した彼等は 内日亀ケ原で 幕府巡見使へ直訴を果たしたそうです。(宝永7年7月17日)
•②菊 川プール施設改築建築主体工事。鉄骨 平屋建、建築面積は1,236.16㎡。水深1100ｍｍの一般用６コース(25m)と子供用ﾌﾟｰﾙを併設されています。総工費 約３億8200万円、H24.3供用開始を目指す。現在進捗率 ３０％強とのこと、急ピッチで施工が進んでいます。今回設置条例議案が付託されました。利用に関し、時間制限を撤廃、休館日も年末年始の12/28～1/4のみとし、営業時間も午後八時迄。開館時間がｼｰｽﾞﾝ4～10月を午前10時から、それ以外を13時からとするもので、利用者への便宜を図っています。
•① 次期ごみ焼却施設整備 平成23年5月、整備検討委員会からの答申に基づき基本計画が提出され、当委員会廃止を目的に「下関市付属機関設置条例の一部改正条例：議案第82号」が付託されています。
更新対象施設はS62供用開始された220ﾄﾝ炉(ﾀｸﾏ)。新炉建設建設は、H14供用開始された180ﾄﾝ炉(神戸製鋼)横。②稼働開始目標はH27年度。③焼却方式：ストーカ式焼却炉、処理能力170ton/日、焼却灰処理・処分⇒灰セメント原料化 等盛り込まれています。議会は全事業の投資金額の効率化を図るためゴミを集めるピット・集中管理室の共用化を求めています。
丸山線・天使幼稚園～南部(竹崎園田線)整備説明会 6/7
道路課主催で中央地区自治連同会、丸山地区・丸山第一両連合会会長を対象に丸山線自転車ﾚｰﾝ整備や安心歩行ｴﾘｱ整備に関する説明会を開催。要望事項として現歩道幅員を越えて車道側に２ｍの自転車ﾚｰﾝを敷設することに対して、①道路側への転倒が予測されるので安全施設設置を求める。②車道幅員が狭隘となる上、車道側に安全施設(ﾃｽﾘやｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙ)がつくと買物での一時停止・福祉車両での送迎がｽﾑｰｽに出来るか？ ③現在 竹崎～園田線では交差点周辺しか車道側に安全施設敷設が計画されていない点等について反対有り。 ④歩道整備資材をｲﾝﾀｰﾛｯｷﾝｸﾞかｶﾗｰ舗装等かで今後協議する。≪ﾗｲﾌﾗｲﾝ補修でのAS復旧は結局歩道に不陸をまねくのでｲﾝﾀｰﾛｯｷﾝｸﾞを求める意見有≫ ⑤歩道の打ち替えに併せ車庫入り口の施工打合せ時期など協議しました。
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