2021年3月7日

Filed under: 未分類 — hayashi @ 11:05 AM

下関市長選 並びに 下関市議会議員 補選告示 3/7 

 

任期満了に伴う下関市長選、市を二分するような政策の対立軸も無く、盛り上がりにかけるとの意見もありますが、我々に最も身近な投票に是非お出かけ下さい。市議補選に関しては、前市議(自民党公認)、新人など四名で争われます。(3月14日投開票)

 

      

名陵校区地域子ども教室 3/6

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小春日和のこの日、今年小学校を卒業する六年生3名を中心に10名の児童生徒が参加。最初に徳本先生の点呼に応え『はい、元気です』と言葉を返します。互礼の後、最初に六年生への祝辞申し上げる機会を頂きました。教室で用意した記念祝い品贈呈と徳本先生は六年生全員に紙袋2袋分のアルバムを用意。その後、白玉を頂きフリータイムにと皆さん楽しい一時だったと思います。 

           

第40回 生鮮食品等流通Zoomセミナー参加報告

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催者を代表して、波田 下関水産振興協会長より、『本年度高度衛生市場である大和町市場が竣工の運び。主たる目標である海外販路拡大の為、2016年2月設立の下関地域商社フードジャパンによる輸送サポート事例として、『シンガポール即日輸送実験【3:40am 萩シーマートより アマダイ・アオハタ・オーウチボラ等5品目+5:45am 唐戸にてクエ・タコ・アナゴ・アンキモ・アワビ等追加し、7:00am 福岡空港着。10:55~16:00で空輸、~19:30に通関、20:00~21:00で四店舗に配達。先方からは『鮮度OK、営業中の荷受・包装資材の品質UPが課題か?』等の意見有り。

 

山口県議会 自由民主党代表質問 

【商業捕鯨再開を契機に、捕鯨やクジラ食文化への関心が高まる中、捕鯨産業の振興による地域活性化にむけて、今後どう取り組むのか】という友広巌議員の質問に対し、村岡嗣政知事は「本県では古くから捕鯨が盛んに行われ、近代捕鯨発祥の地として関連産業が集積し、捕鯨文化が育まれて来たところであり、商業捕鯨再開を契機とした下関の母港化の実現により、捕鯨産業を振興し地域経済を発展させることが重要である」その為に①【鯨肉の消費拡大に向けて県内全ての小中学校等で鯨給食を年1回から3回に拡充し、併せて、食文化に関する食育活動を推進する】、②【県民への拡充に向けても100店舗まで増加した、鯨料理店の更なる拡大を図ると共に、魅力ある観光資源ともなるよう、新メニューの開発を支援する】、③【捕鯨文化の促進にむけて、9月4日を(クジラの日)として、鯨の歴史等まとめたサイトの開設等して集中的な情報発信を行う他、唄や祭り等の保存活動への支援を通じ、後世への継承に努める】、④【母港化の実現に向けて、国への要望等を継続すると共に、下関市と連携し、係船場所の確保など受入体制の整備を進める】という答弁がありました。

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