2018年11月17日

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中東地区まちづくり協議会 地区計画策定の為のヒアリング 10/26

下関市の人口推計は、H35に211,970人としておりピーク時1980年325,478人の65.1%。当初見込んだ2040年を待たず、人口20万人割れが予測される。 中東地区の人口は1980年 36,374人が2035年には 18,572人と予測されており 51.1%と見込まれており、市全体と比べても減少率が大きい。因みに現在 23,517人(日新校区:15,184人、名陵校区 8,560人)

 地域内の適正配置が検討される公共施設は、107件で、2015~19前期中に集約等が検討・実施される予定施設としては、①上田中庁舎、②相撲場(解体)、③王江小学校、④第一幼稚園等、中期~後期2034では、日和山・常盤・奥小路公園等トイレ廃止も掲載されています。

 

神事 『亀山能』 奉納 10/27

181027謡曲会

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亀山八幡宮 秋季例大祭 時に奉納されてきた『亀山能』、その起源は。豊臣秀吉・毛利秀元の時代まで遡ることができ、爾来400有余年に渡って今日まで引き継がれて参りました。その間戦時等の故に二度中断しておりましたが、平成元年再再復興を果たして、本年30周年を迎えました。本年は、特別能として『翁』日吉式、『土蜘蛛』二番、観世流能楽師の皆様のご奉仕で奉納されました。会場には300名の皆様が参集、熱が入った奉納となりました。私共豊亀会は、昨年奉納した能『桜川』の一節を披露させて頂きました。

 

           

下関港 ポートセールス 10/23~24

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東京水天宮近くのロイヤルパークホテルのバンケットルームを使い、関係者500余名が集う中、下関市長より港湾機能の特徴・実績と更なる活用拡大に対するプレゼンテーションを行った後、『下関港の活用方法』と題し、①観光汽船、②下関海陸運送、③日本通運、④サンスターライン各社より様々な輸送モデルの事例をお聞かせ頂きました。                        

建設消防委員会 大森消防局 視察 10/23

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ポートセールスも前に東京消防庁大森消防署を訪問、都内六ヶ所に配置されている水難救助隊について視察致しました。大森消防署には『水難救助小隊:隊長以下5名で編成』が置かれ、水難救助車が配備されています。同社は車体だけで約48,000萬円、ルーフにはゴムボートが装着されています。その他の装備品について細かく説明を受けました。

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