亀山八幡宮早起き会 & 鎮守八幡宮月嘗祭 & 新会派『自民 下関』発足 4/1
櫻花爛漫の中、令和四年度がスタートしました。早朝六時亀山八幡宮拝殿にて大祓の詞を奏上し、ラジオ体操~朝食会を執り行う亀山八幡宮早起き会に~九時からは鎮守八幡宮にて月嘗祭に参列させて頂きました。祭事の後、宮司より本年の先帝祭についても祭事のみとのお話で、来年こそは平常時のお祭りになることを願いました。
又予て準備を進めておりました、新会派『自民 下関』を五名の議員で発足、新年度の活動を開始しました。来年早々には、四年の任期が満期を迎え、四年間の成果と次なる目標を掲げ、選挙を迎えることとなります。
市道角島大橋線 開通式 3/30
午後一時より沿線上の一角において開通式が開催され、市議会建設委員として参列させて頂きました。約1KM、道路幅員車道片道2750㎜の相互通行+歩道2mで 総工費は約13億円を越え、あしかけ10年の工期をもっての完成との説明を受けました。テープカットには地元関係者も参加、感無量のことと拝察いたしました・
下関市議会 3月定例会 閉会 3/28
令和4年度予算編成では、財政調整基金に10億6854万円積み立て15億円を取り崩し、年度末残高56億3447万円と見込んでいます。
依存財源である国県の交付税・支出金は63億円増で、地方交付税交付金は7億5200万円対前年度増となっています。令和4年度人件費は211億5600万円が見込まれ、令和6年に200億円の達成はハードルが高いようです。歳出における義務的経費(人件費等)は619億5800万円で52%を占めており、高い水準にあります。借金である市債については、58億円強縮減、通常債プライマリーバランスは償還額が借入額を約28億円上回っています。
ボートレース事業収益は順調で本年度は14億円を基金化した後活用することになりますが、それでも15億円は財調など基金取り崩しにより対応となっています。
櫻山神社 早朝清掃 3/27
4月3日の春季大祭を前に、関係者で境内清掃を行いました。当日は、二分から三分咲きでしたが、31日にはほぼ満開に、今年は正に櫻花爛漫の内に春季大祭を催行することが出来そうです。
今年は宮司様の発案で、境内の一角を庭園化しています。お楽しみに!
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