諸活動
御親教 1/7
我々はこの世に生を受けた以上、老病死を免れることは出来ません。
先日NHK特番で『進む単身化問題』が放映されました。病気による離職から離婚したケース、安定した収入を期待できない為に婚期を逸したケース等が紹介され、インタビューでは「世間との繋がりが無くなることは自己の存在が否定されたのと同じ」「在宅時、孤独死を避けるため施錠せずチェーンだけにする」等応えられる姿が放映されました。「人は一人では生き得ず、社会との関わりの中でこそ生きていける」と言われます。
御親教で、人には良き友・・『善友』が必要であり、『彼こそが人として避けることのできない煩悩を和らげて頂ける存在』、昔アーナンダの『善き友を得ることは聖なる道の半ばなりや?』の問いに、釈尊は『否、その全てである。』とお答えになったこと等説かれました。
又≪祈りと願い≫について、祈りとは『神仏の意志への称賛・願いとは労い、「願いを叶えて」ではなく「ただただ 有難し の心で感謝」とお話になりました。
交通安全協会祈願祭 1/7
寒波の中午前11時より、亀山八幡宮において下関交通安全協会 安全祈願祭が催行され地区分参列地区分会長として参列。昨年は後半交通事故多発しましたが、本年は事故のない穏やかな一年を念じました。
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