安岡沖
風力発電 研修会 7/7
市環境部の主催で、橘秀樹 東京大学 名誉教授「風車騒音の実態調査」、石竹達也 久留米大学教授「風力発電等による低周波音・騒音の長期健康影響に関する疫学研究」お二人のお話を伺った。
結論は、「音(騒音)はする。人体への影響はデータ無く結論は導けない」というもので当初予想されたものでした。橘先生の講義の中で「人体への影響について明確な判断がつかないという理由で施策(再生可能エネルギーとしての風力発電)が遅延することは問題がある」とのお話で、不確かなまま突き進もうということには違和感を感じました。
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